会津駒ヶ岳・燧ヶ岳・至仏山縦走
福島県
群馬県
luza
体力度について
- GPS
- 20:44
- 距離
- 45.4km
- 登り
- 3,263m
- 下り
- 2,817m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:55
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:14
| 天候 | 小雨、晴れ、くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰りは同プランの直行高速バスを利用しました |
| コース状況／ 危険箇所等 |
会津駒から御池の縦走路はあまり整備がされていないようでやや危険 また燧ケ岳の登山道は全体に泥が多く、滑りやすくて少し怖かったです |
写真
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装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
GPSウォッチ
テント
シュラフ
|
|---|
感想
初日
会津駒ケ岳の登山口にバスが停まって、登山スタート。ちなみに、前日は夜行列車だけだと4時間くらいしか寝られないので、事前に18時〜22時で仮眠をとりました。そんなには寝られませんでしたが…やはり行程がきつめですw
それでもサクサクと山頂まで向かい、10時前には駒の小屋から御池へ縦走を開始。稜線はあまり整備されていないうえに、日差しが暑かったため、かなりダメージがありました。正直しんどかったですね…
それほど見るものがあるわけでもないので、4時間程度の行程でしたがものすごく長く感じました。
その後御池からバスで沼山峠に抜け、尾瀬沼のキャンプ場へ。そろそろ肩と腰が痛くなってきていました。
2日目
起床してすぐ燧ケ岳へ向かいます。尾瀬沼側からだと、登り初めまでが遠かったです。また、どこもかしこも泥だらけでした。滑るというかもはや埋まる。
湿度も高く、やっぱり暑かったです。
燧ケ岳までは軽快に登りましたが、下りが泥だらけでかなりペースダウン。ストックをしまう決断が遅かったのが敗因です。泥が増えてきた段階でストックを1本にすべきだった。
ただ、ヤマレコだと旧温泉小屋道分岐からのコースタイムが1時間40分ほどになっており、これは早すぎると思います。ヤマレコの下りは全体的にちょっとタイト気味ですが、これはさすがに厳しいんじゃないかな…
その後尾瀬小屋でお昼を頂き、尾瀬ヶ原を突っ切って山の鼻へ向かいます。尾瀬ヶ原、風があったから良かったですがなかなかしんどかったですね。やはり暑い。床も固い。
3日目
行程が短いので少々気楽に、百名山25座目にあたる至仏山に挑みます。登り初めはやはり暑かったですが…全体に曇りがちで、ある程度楽でした。半分を過ぎたくらいから高山植物が増え、きれいな山道を堪能しました(天候のため、眺望はほぼ0でしたが)。
帰りのバスの時間もあるので山頂は早々に発ち、降りていきます。木道も滑る感じがなく、道も泥だらけな場所がほぼなかったためかなり楽に下りられました。
鳩待峠では乗り合いの大型タクシーに乗ることができてかなり早く降りることができました。温泉に入ってから近くの食堂で山菜そばを頂き、予約していた高速バスを待って帰宅しました。
山具を片付け、夕飯を食べたらさすがに即寝てしまいましたw
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