山行記録: 志賀高原100_100k（2025年）

記録ID: 8378955

全員に公開

トレイルラン

志賀・草津・四阿山・浅間

志賀高原100_100k（2025年）

2025年07月05日(土) ～ 2025年07月06日(日)

群馬県長野県

ぺー

体力度

2～3泊以上が適当

体力度について

GPS: 20:56
距離: 98.8km
登り: 4,767m
下り: 4,771m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 19:18
休憩: 0:07
合計: 19:25

距離 91.6km 登り 4,469m 下り 4,678m

4:30

28分

スタート地点

4:57

4:58

9分

小三郎小屋跡

5:07

20分

アライタ沢出合

5:27

5:28

17分

岩菅山中間点

5:44

5:45

37分

ノッキリ

6:21

6:22

42分

金山沢ノ頭

7:03

7分

赤石山

7:10

33分

忠右衛門新道分岐

7:43

7:44

9分

四十八池分岐

7:52

7:53

9分

鉢山

8:01

8:02

46分

横手山方面分岐

8:48

12分

横手山頂ヒュッテ

9:00

9:07

18分

のぞきバス停

9:25

9分

熊ノ湯峰

9:34

15分

熊の湯

9:49

8分

木戸池キャンプ場

9:57

9分

田ノ原湿原

10:06

6分

三角池

10:12

10:13

5分

上ノ小池

10:18

3分

長池

10:21

57分

信大自然教育園ＢＳ

11:18

11:19

95分

志賀高原山の駅

12:53

12:54

19分

一の瀬スキー場BS

13:13

4分

小三郎小屋跡

13:17

5分

岩菅山登山口（聖平登山口）

13:22

398分

上信歩道入口

20:00

30分

竜王山ロープウエー山頂駅

20:31

37分

竜王山

21:08

75分

焼額山

22:22

22:23

96分

焼額山登山道入口

23:59

宿泊地

2日目

山行: 0:34
休憩: 0:00
合計: 0:34

距離 7.1km 登り 295m 下り 95m

0:52

7分

焼額山登山者専用駐車場

0:59

27分

一ノ瀬スキー場前駐車場

1:26

ゴール地点

天候	スタートから昼前まで曇り（走りやすかった）昼前後は晴れ（暑すぎて運動は危険なレベル）夕方から深夜は曇りと雨が交互に。一時かなり強く降った。（昼に降って欲しかった）
過去天気図（気象庁）	2025年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車前日は宿の駐車場に、大会駐車場に停車 ※前泊必須アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	長く雨が降っていなく、最高のコンディションとのこと（大会より）。しかし、トレイルのドロドロ地帯は、至るところにありました。志賀高原のエリアはこんな感じなんですね。横手山周辺はがれ場が多く、気をつけて進む必要あり。レースではかなり細かくマーキングしてくれていて、ロストの心配はなかった。※2度目の焼額山では雨が強く、視界が5メートルほどになり、不明瞭となった。
その他周辺情報	グランドホテル（会場の隣）で深夜まで日帰り温泉を開けてくれていた。入浴料500円また、キッチンカーが多く入っていて、ゴール後のペコペコのお腹も満たせた。

写真

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デポバック置き場。スタート前に各自置きに来る。猿が多いので、開けられないように対策が必要。

2025年07月05日 03:58撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 3:58

デポバック置き場。スタート前に各自置きに来る。猿が多いので、開けられないように対策が必要。

スタート地点。30分遅れ前でランナーが続々と集まる。

2025年07月05日 04:04撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 4:04

スタート地点。30分遅れ前でランナーが続々と集まる。

七夕の笹と短冊。
「ケガなく完走」を祈願。達成できて良かった。

2025年07月05日 04:06撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 4:06

七夕の笹と短冊。
「ケガなく完走」を祈願。達成できて良かった。

スタート直前のワクワクとドキドキ時間。みんな速そうに見える。

2025年07月05日 04:27撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 4:27

スタート直前のワクワクとドキドキ時間。みんな速そうに見える。

この辺りは人がつまっているが、抜かそうと思えば抜かせる状態。各自、走力に合わせたトレインに乗る感じ。

2025年07月05日 06:02撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 6:02

この辺りは人がつまっているが、抜かそうと思えば抜かせる状態。各自、走力に合わせたトレインに乗る感じ。

展望が開ける。この時点では曇も多く走りやすい。

2025年07月05日 06:03撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 6:03

展望が開ける。この時点では曇も多く走りやすい。

気持ちの良い下りでテンションが上がる。足を使いすぎないように注意が必要。

2025年07月05日 08:32撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 8:32

気持ちの良い下りでテンションが上がる。足を使いすぎないように注意が必要。

横手山付近。足元が悪いので注意が必要。一度踏み外してしまった。

2025年07月05日 08:57撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 8:57

横手山付近。足元が悪いので注意が必要。一度踏み外してしまった。

スキー場か、志賀高原らしい最高なコース。

2025年07月05日 09:10撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 9:10

スキー場か、志賀高原らしい最高なコース。

気持ちの良いコースが続く。

2025年07月05日 09:25撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 9:25

気持ちの良いコースが続く。

公式に撮っていただいた写真。テンション高いなー。

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公式に撮っていただいた写真。テンション高いなー。

ゲレンデには山の花が咲いていた。

2025年07月05日 09:33撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 9:33

ゲレンデには山の花が咲いていた。

こんなのも

2025年07月05日 09:33撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 9:33

こんなのも

湿地帯では植生も変わる。
白いフワフワで可愛い植物。

2025年07月05日 10:10撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 10:10

湿地帯では植生も変わる。
白いフワフワで可愛い植物。

琵琶池が見えた。かなり大きい。

2025年07月05日 10:32撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 10:32

琵琶池が見えた。かなり大きい。

キスゲも色々なところで咲いていた。

2025年07月05日 11:26撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 11:26

キスゲも色々なところで咲いていた。

上信越自然歩道。
極めて緩やかなアップダウンで、とにかく走れるコース。ここで走るのが正解か、抑えるのが正解か。
※雨やスマホ充電のため、ここから写真無し。

2025年07月05日 13:38撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/5 13:38

約21時間でゴール！
楽しくもあり、辛さもあり、最高な1日でした。

2025年07月06日 01:24撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/6 1:24

約21時間でゴール！
楽しくもあり、辛さもあり、最高な1日でした。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ぺー

はじめての100kmレースを無事完走することができて、ほっとしている。

コースは登山道、スキー場、木道、林道、舗装路などバリエーションに富んでいる。さらに、ガツンと登る箇所もあれば、走らされる箇所もあり、戦略が試されるレース。
スタート地点の一ノ瀬は、途中2回（3Aと6A）戻って来ることとなるが、デポバックを置くことができて、各自好きな物を置くことができた。私は、靴の換え・行動食・氷・経口補水液・エナジードリンクなどを置いた。3Aのタイミングで太陽が登り非常に暑かったので、氷を入れた手ぬぐいを帽子の中に入れて走った。頭、首、背中が冷やされて良い選択だった。
レースとして、エイドの設置位置も適当で内容も充実している。マーキングも丁寧。総じて良いレースと感じた。

今回、注意を怠ってしまったのがブヨ対策とクマ対策。竜王（5A）から焼額山の登りで相当な数のブヨに噛まれてしまった。ハッカ油などを使っているランナーが多かった様子。また、奥志賀牧場（4A）から竜王（5A）の林道区間はクマが多かった。2メートル先の茂みの中にいるのを見てしまった（すぐ後ろの人は同じ場所で横切るのを見たとのこと）。※地元の人からすると、クマがいるのは普通な様子だった。

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