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Yamareco

記録ID: 83826
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ハイキング
奥秩父

乾徳山(大平牧場〜) 初めての鎖場

2010年10月23日(土) [日帰り]
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goro56 NoKaWa その他1人
GPS
--:--
距離
7.3km
登り
711m
下り
713m

コースタイム

7:45登山道入口〜8:38国師ヶ原〜9:05月見岩9:15〜9:20扇平〜10:10乾徳山11:08〜11:28水ノタル〜12:45国師ヶ原〜13:20登山道入口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大平牧場を越えた林道脇に駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
登山道入口〜山頂まで特に危険な箇所なし
鎖場、梯子ともに気をつければ問題無しかと思います

山頂〜国師ヶ原の下山道はルートの分かり難い箇所がありました
浮石や苔で滑りやすい箇所もあり
赤布が探し難い箇所もあり
国道140号を塩山から雁坂方面に進み県道209号を通り過ごずと、すぐ左手に大平牧場への道があります。
2010年10月23日 06:53撮影 by  CX2 , RICOH
1
10/23 6:53
国道140号を塩山から雁坂方面に進み県道209号を通り過ごずと、すぐ左手に大平牧場への道があります。
牧場まではこんな感じの舗装路ですが、所々に石あり。
2010年10月23日 06:59撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 6:59
牧場まではこんな感じの舗装路ですが、所々に石あり。
牧場を越えるとすぐにダートに変わり、程なくして登山道入口が現れます。
近辺の道路脇に数台駐車できそうなスペースがありました。
※ベタベタな車だと気をつけないとガリガリ君だと思います
2010年10月23日 07:44撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 7:44
牧場を越えるとすぐにダートに変わり、程なくして登山道入口が現れます。
近辺の道路脇に数台駐車できそうなスペースがありました。
※ベタベタな車だと気をつけないとガリガリ君だと思います
早速着替え登ります。
2010年10月23日 07:43撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 7:43
早速着替え登ります。
登ってすぐにススキに覆われた箇所がありました。この時点で迷子病になる寸前。
2010年10月23日 07:52撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 7:52
登ってすぐにススキに覆われた箇所がありました。この時点で迷子病になる寸前。
こんな感じの緩やかな道を進みます。
2010年10月23日 08:08撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 8:08
こんな感じの緩やかな道を進みます。
数分で道満尾根への分岐が現れます。
2010年10月23日 08:09撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 8:09
数分で道満尾根への分岐が現れます。
ここから坂が急になります。
2010年10月23日 08:16撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 8:16
ここから坂が急になります。
段々と視界が開けてきます。
空の青がキレイです。
2010年10月23日 08:23撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 8:23
段々と視界が開けてきます。
空の青がキレイです。
乾徳山と初対面
2010年10月23日 08:26撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 8:26
乾徳山と初対面
左手遠くには富士山。
ここら辺は関東の富士見百景だそうです。
2010年10月23日 08:27撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 8:27
左手遠くには富士山。
ここら辺は関東の富士見百景だそうです。
緩やかに下り廃屋を越えると国師ヶ原に到着。
2010年10月23日 08:35撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 8:35
緩やかに下り廃屋を越えると国師ヶ原に到着。
扇平に向け登ります
2010年10月23日 09:03撮影 by  CX2 , RICOH
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10/23 9:03
扇平に向け登ります
赤、青
2010年10月23日 08:42撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 8:42
赤、青
青、緑、黄
2010年10月23日 08:43撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 8:43
青、緑、黄
桃、緑、青
2010年10月23日 09:04撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 9:04
桃、緑、青
月見岩
2010年10月23日 09:15撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 9:15
月見岩
扇平の少し手前。ススキがキレイです
2010年10月23日 09:13撮影 by  CX2 , RICOH
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10/23 9:13
扇平の少し手前。ススキがキレイです
扇平から岩岩になってきます
2010年10月23日 09:38撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 9:38
扇平から岩岩になってきます
隙間
2010年10月23日 09:44撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 9:44
隙間
こんな道あり
※少し演技入ってます(本人談)
2010年10月23日 09:45撮影 by  CX2 , RICOH
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10/23 9:45
こんな道あり
※少し演技入ってます(本人談)
梯子の下りあり
2010年10月23日 09:47撮影 by  CX2 , RICOH
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10/23 9:47
梯子の下りあり
鎖場あり
2010年10月23日 09:49撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 9:49
鎖場あり
橋あり
2010年10月23日 09:54撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 9:54
橋あり
山頂が近づいてきました
2010年10月23日 10:02撮影 by  CX2 , RICOH
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10/23 10:02
山頂が近づいてきました
漸く頂上直下の鎖場へ到着
2010年10月23日 10:04撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 10:04
漸く頂上直下の鎖場へ到着
N氏、順調に登ってきます。
(山頂からパチリ)
2010年10月23日 10:09撮影 by  CX2 , RICOH
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10/23 10:09
N氏、順調に登ってきます。
(山頂からパチリ)
僕も登ります。
2010年10月23日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
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10/23 10:05
僕も登ります。
山頂到着。360度の展望です。
2010年10月23日 10:15撮影 by  CX2 , RICOH
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10/23 10:15
山頂到着。360度の展望です。
金峰方面
先日行った五丈石も見えました
2010年10月23日 10:12撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 10:12
金峰方面
先日行った五丈石も見えました
富士山方面
2010年10月23日 10:13撮影 by  CX2 , RICOH
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10/23 10:13
富士山方面
南ア方面
2010年10月23日 10:14撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 10:14
南ア方面
大菩薩方面
2010年10月23日 10:15撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 10:15
大菩薩方面
下山開始と同時に梯子です。
これから水ノタル経由で、山頂を西側から巻いて国師ヶ原に下ります。
2010年10月23日 11:13撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 11:13
下山開始と同時に梯子です。
これから水ノタル経由で、山頂を西側から巻いて国師ヶ原に下ります。
北側からの山頂方面の眺め
2010年10月23日 11:24撮影 by  CX2 , RICOH
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10/23 11:24
北側からの山頂方面の眺め
いきなり道を見失いました。。。
軽く途方にくれてます。。。
2010年10月23日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
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10/23 11:17
いきなり道を見失いました。。。
軽く途方にくれてます。。。
水ノタルから少しすると急坂下りです。
下山道にも鎖があります
2010年10月23日 12:15撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 12:15
水ノタルから少しすると急坂下りです。
下山道にも鎖があります
急坂をひたすら下ります。
道らしい道はありません。。。木についているリボンを頼りに下ります。
2010年10月23日 11:30撮影 by  CX2 , RICOH
10/23 11:30
急坂をひたすら下ります。
道らしい道はありません。。。木についているリボンを頼りに下ります。
この時点で左皿がガクガク。
かなりヘコミました
2010年10月23日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
10/23 11:57
この時点で左皿がガクガク。
かなりヘコミました
膝ガクガクになりながら高原ヒュッテまで戻ってきました。
2010年10月23日 12:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
10/23 12:45
膝ガクガクになりながら高原ヒュッテまで戻ってきました。
国師ヶ原からは来た道バックで登山口に戻ってきました。
本日の作業終了
2010年10月23日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
10/23 13:23
国師ヶ原からは来た道バックで登山口に戻ってきました。
本日の作業終了

感想

鎖場に一度は登ってみたいと思い乾徳山に向かいました。

6時から登る予定でしたが蓋をあければ7時45分出発。
前回よりは15分短縮だからヨシとします。

道中は暑くも寒くもなく最高の登山日和でした。

ネットなどの情報では乾徳山は人気があるので人も沢山いるのかと思ってましたが、国師ヶ原までは一人も出会いませんでした。
あまりにも静かな山道なので熊の話題が脳裏に過ぎり、ビクビクしながら歩きました。

初めての鎖場や梯子体験でしたが、危ないこともなく淡々と超えることができ、頂上までは気持ち良く登ることが出来ました。
が、予想に反して水ノタル経由の下山道が難関でした。
一般の方ならば問題ないのかも知れませんが、初心者の僕には忍耐の時間でした。

岩だらけの急な下り坂で、おまけにマークが見つけ難く、少し下りては赤布を探しの繰り返しで心にも足にもきました。

一先ず何事もなく帰宅できたのでヨシとしますが、左膝の痛みが満タンになったので来週末は「病院&嫁さん孝行」かなぁと思ったりしてます。

3回目の山登りでしたが、登る度に新しい発見がありハマリそうです。



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