赤岳(↑県界尾根 ↓真教寺尾根)


- GPS
- 05:53
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,480m
- 下り
- 1,481m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:53
天候 | 晴れ時々曇り(登頂時はガス多く眺望はあまり望めなかった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
赤岳に直接つながる真教寺尾根と県界尾根。これまで何度か歩いたことはあるが、県界尾根は下りでしか歩いていないことに気付いた。「↑県界尾根 ↓真教寺尾根で歩いてみよう」と、清里へ。
静かな登山道を進んでいくと正面に赤岳! いつも登る茅野側からは見られない風景、そして過去に県界尾根を歩いたときも下りだったため気付かなかった景色、いきなり嬉しくなります。
登山道は徐々に斜度が上がっていきますが、ペースよく登っていくのにいい感じ。何人かの方を追い越させていただき、進んでいくと私に気付いたソロ男性さんが道脇に避けてくれていました。「ありがとうございます」と声をかけて通過した瞬間、その方に肩を叩かれ、「昨日、よかったね!」頭の中が「?????」となっていると、私のTシャツを指し、「ラグビー(^^)」と。「え、お好きなんですか?」から話は盛り上がり、昨日のウェールズ戦、さらにはリーグワンまでしばらくラグビー談議に花を咲かせながら同じペースで歩かせていただきました。ありがとうございました!
岩稜帯の下でヘルメット・グローブを装着してクサリ場に取り付きます。何年か振りの県界尾根(さらに登りは初)の記憶は曖昧で、ほぼ初めてのような新鮮な気分で登ることができました。いつもと違う角度の展望山荘や横岳を仰ぎ、尾根筋の異なる文三郎を眺めながら登っていくと頂上山荘、ここからは慣れた道で山頂へ。
下りの真教寺尾根を歩いたのは県界尾根よりは最近のはずだけれど、それでもやはり久しぶり。断片的な記憶をつなぎながら岩場・クサリ場を降り、急坂を下っていくと次第になだらかに。サンメドウズの展望リフト脇を下って羽衣の池、工事中の旧たかね荘を通過してスタート地点に戻りました。
最近は南アルプスとかアプローチが長く大変な山行が多かったせいか、今日は「あっけなく」着いてしまった、そして行ってきてしまったカンジ。
やっぱり地元の山は安心感があります。
コメント
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ところでウェールズ戦は久々の勝利でしたね。
先日プロジェクトXで亡き平尾さんの事やっていましたね。素晴らしいラガーマンでした。
すみません。全く登山とは関係無い話でしたね😅
プロフィールに趣味がラグビー観戦と書いてあったので気にはなっていました。今日のTシャツ見て😄ブレイブブロッサム⁉︎
おつかれ山でした♪
プロジェクトXは見ていませんが、平尾さんは本当に素晴らしいラガーマンでしたね。
2年前滑落・骨折した際に(山に登れない日が3ヶ月ほどあったので)大学ラグビーなど見ていて、どんどん面白くなりました。今年の1月2日は国立競技場にいました(^^)
ウェールズ戦、面白かったです。次戦(来週)もいい試合を期待したいです!!
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