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Yamareco

記録ID: 8385414
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳

2025年07月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:43
距離
14.5km
登り
1,561m
下り
1,561m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:13
合計
7:37
距離 14.5km 登り 1,561m 下り 1,561m
7:33
53
8:26
16
8:42
27
9:09
9:10
37
9:47
9:52
50
10:42
2
10:45
6
10:52
48
11:41
11:48
43
12:31
4
12:35
5
12:40
12:41
39
13:20
32
13:52
26
14:18
14
14:32
14:33
37
15:10
1
15:11
ゴール地点
天候 全体的には曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
▪️行き
バスタ新宿 7/5(土)23時05分発
白馬五竜 7/6(日)05時25分着

▪️帰り
白馬五竜 17時32分発
コース状況/
危険箇所等
特に問題無し
今日もバスタ新宿に来ました。
23時5分のバスで白馬五竜に向かいます。
バスは満席でした。
2025年07月05日 22:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/5 22:23
今日もバスタ新宿に来ました。
23時5分のバスで白馬五竜に向かいます。
バスは満席でした。
翌朝に白馬五竜に到着です。
下車4名でした。登山の服装の乗客はたくさん乗っていたので、この先の唐松岳に行くのかな?
2025年07月06日 05:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 5:27
翌朝に白馬五竜に到着です。
下車4名でした。登山の服装の乗客はたくさん乗っていたので、この先の唐松岳に行くのかな?
バス下車直後にトイレに行きたくなり、近くの駅のトイレを借りました。白馬五竜のスキー場までは徒歩30分ほどあるので助かりました。
2025年07月06日 05:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 5:30
バス下車直後にトイレに行きたくなり、近くの駅のトイレを借りました。白馬五竜のスキー場までは徒歩30分ほどあるので助かりました。
朝ごはんをモグモグ食べながら白馬五竜に徒歩で向かいます。すごい霧の中を歩きます。今日はガスガスかな…
2025年07月06日 05:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/6 5:48
朝ごはんをモグモグ食べながら白馬五竜に徒歩で向かいます。すごい霧の中を歩きます。今日はガスガスかな…
エスカルプラザに到着!
まだ開いてません…
2025年07月06日 05:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 5:52
エスカルプラザに到着!
まだ開いてません…
開くまでに朝ごはん、着替えて待ちます。
山の方向を見る。少し雲が取れてきたかな。
2025年07月06日 06:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 6:11
開くまでに朝ごはん、着替えて待ちます。
山の方向を見る。少し雲が取れてきたかな。
6時30分少し前にエスカルプラザが開き、
6時45分頃にテレキャビンのチケットが販売され、
乗り場に向かいます。
2025年07月06日 06:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 6:49
6時30分少し前にエスカルプラザが開き、
6時45分頃にテレキャビンのチケットが販売され、
乗り場に向かいます。
とおみ駅です。
標高818mですが、ここから800mほどテレキャビンで登ります。
2025年07月06日 06:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 6:52
とおみ駅です。
標高818mですが、ここから800mほどテレキャビンで登ります。
テレキャビンに乗りました。
雲の中を登っていきます。
2025年07月06日 07:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 7:03
テレキャビンに乗りました。
雲の中を登っていきます。
テレキャビンを降りると次は2人リフトに乗ります。
この辺りは高山植物園になってます。
2025年07月06日 07:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 7:13
テレキャビンを降りると次は2人リフトに乗ります。
この辺りは高山植物園になってます。
リフトに乗ると、晴れてきた!
良い雰囲気ですぞ。
2025年07月06日 07:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 7:15
リフトに乗ると、晴れてきた!
良い雰囲気ですぞ。
今日のラスボス!
五竜岳が見えてきました。
それほど遠く無い様な…
今日は16時30分のテレキャビン最終までに戻ってくる予定ですが、行けそうだな!
そんな余裕の発言が出来るのも最初だけでした。
2025年07月06日 07:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 7:23
今日のラスボス!
五竜岳が見えてきました。
それほど遠く無い様な…
今日は16時30分のテレキャビン最終までに戻ってくる予定ですが、行けそうだな!
そんな余裕の発言が出来るのも最初だけでした。
リフトを下りて、登山スタート!
まずは地蔵のカシラまで登ります。
もう見えてるケルンです。
2025年07月06日 07:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 7:30
リフトを下りて、登山スタート!
まずは地蔵のカシラまで登ります。
もう見えてるケルンです。
地蔵のカシラに到着!
雲の上に出たかな。
2025年07月06日 07:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 7:32
地蔵のカシラに到着!
雲の上に出たかな。
白馬三山も見えてきました。
もう雲の上に出ましたね。
2025年07月06日 07:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 7:59
白馬三山も見えてきました。
もう雲の上に出ましたね。
そして今日のラスボス五竜岳もドーン!と見えてきた。
手前の尾根が遠見尾根です。
2025年07月06日 08:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 8:11
そして今日のラスボス五竜岳もドーン!と見えてきた。
手前の尾根が遠見尾根です。
それでは遠見尾根の最初のピーク、小遠見山に向かいます。
2025年07月06日 08:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 8:14
それでは遠見尾根の最初のピーク、小遠見山に向かいます。
左側には鹿島槍ヶ岳が見えてきました。
五竜岳と対峙してすごい迫力です。
すでに絶景です!
2025年07月06日 08:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 8:15
左側には鹿島槍ヶ岳が見えてきました。
五竜岳と対峙してすごい迫力です。
すでに絶景です!
右側には4月に登った八方尾根。ゼブラ模様です。
白馬岳も見えます。
2025年07月06日 08:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 8:19
右側には4月に登った八方尾根。ゼブラ模様です。
白馬岳も見えます。
小遠見山に到着!
奥は鹿島槍ヶ岳!
ここで絶景を見ながら少し休憩。補給をします。
2025年07月06日 08:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 8:20
小遠見山に到着!
奥は鹿島槍ヶ岳!
ここで絶景を見ながら少し休憩。補給をします。
五竜岳もすごい存在感です。
これから通るルートも見えてます。
2025年07月06日 08:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 8:20
五竜岳もすごい存在感です。
これから通るルートも見えてます。
お地蔵様と鹿島槍ヶ岳
後で写真でよく見ると慰霊碑でした。
2025年07月06日 08:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 8:25
お地蔵様と鹿島槍ヶ岳
後で写真でよく見ると慰霊碑でした。
雲の切れ目から槍ヶ岳も見えました。
予想外のダブル槍ヶ岳でした(笑)
2025年07月06日 08:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 8:25
雲の切れ目から槍ヶ岳も見えました。
予想外のダブル槍ヶ岳でした(笑)
少し進むとここから登山道を示す五竜登山口に到着。
1時間要してますが、ここから登山なのか!
2025年07月06日 08:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/6 8:28
少し進むとここから登山道を示す五竜登山口に到着。
1時間要してますが、ここから登山なのか!
鹿島槍ヶ岳の雪渓を見る。
すごい迫力!
2025年07月06日 08:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 8:39
鹿島槍ヶ岳の雪渓を見る。
すごい迫力!
中遠見山に到着!
2025年07月06日 08:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 8:41
中遠見山に到着!
ケルンもありました。
帰りに気がつきましたが、こちらも慰霊碑でした。
2025年07月06日 08:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 8:41
ケルンもありました。
帰りに気がつきましたが、こちらも慰霊碑でした。
中遠見山から先は少し標高を落としてからの登りでした。大遠見山を越えると雪道が出てきました。
2025年07月06日 09:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/6 9:19
中遠見山から先は少し標高を落としてからの登りでした。大遠見山を越えると雪道が出てきました。
西遠見池に到着!
池は雪に埋まってました!
2025年07月06日 09:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/6 9:36
西遠見池に到着!
池は雪に埋まってました!
鹿島槍ヶ岳が雲に飲まれてきました。
がんばれー
2025年07月06日 09:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 9:36
鹿島槍ヶ岳が雲に飲まれてきました。
がんばれー
西遠見山を越えると、細尾根、その先に急登が見えてきました。
2025年07月06日 10:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/6 10:00
西遠見山を越えると、細尾根、その先に急登が見えてきました。
急登の途中に階段出現です。
心拍数が上がってきます。ゆっくり登りましょう。
2025年07月06日 10:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 10:10
急登の途中に階段出現です。
心拍数が上がってきます。ゆっくり登りましょう。
鎖場も出てきます。
ステップはちゃんとありますので、登りでは鎖を使わずに登れました。
2025年07月06日 10:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 10:12
鎖場も出てきます。
ステップはちゃんとありますので、登りでは鎖を使わずに登れました。
振り返るととはるか下に通ってきた遠見尾根が見えました。一気に標高が稼げます。
2025年07月06日 10:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 10:25
振り返るととはるか下に通ってきた遠見尾根が見えました。一気に標高が稼げます。
さらに鎖場
2025年07月06日 10:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 10:31
さらに鎖場
雪渓です。スリル満点です。
2025年07月06日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 10:36
雪渓です。スリル満点です。
五竜山荘と同じ高さにまで登ってきました。
さらに急登は続きます。白岳というピークまで登ります。
2025年07月06日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 10:36
五竜山荘と同じ高さにまで登ってきました。
さらに急登は続きます。白岳というピークまで登ります。
ピークを登り切り、少し下ると唐松岳との分岐に到着。
残念ながら唐松岳は雲の中でした。
2025年07月06日 10:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/6 10:44
ピークを登り切り、少し下ると唐松岳との分岐に到着。
残念ながら唐松岳は雲の中でした。
山荘が近くになりました。
残念ながら五竜岳も雲の中です。
またピークを越えて稜線に出てから強風です。
汗が一気に冷えてきます🥶
2025年07月06日 10:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 10:44
山荘が近くになりました。
残念ながら五竜岳も雲の中です。
またピークを越えて稜線に出てから強風です。
汗が一気に冷えてきます🥶
五竜岳山荘でザックをデポしてサコッシュに貴重品、補給食、ポカリスウェットを入れて、防寒着としてレインウェアを着て山頂にアタックします。
分かりにくいですが、山頂は雲の中です。
2025年07月06日 11:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 11:00
五竜岳山荘でザックをデポしてサコッシュに貴重品、補給食、ポカリスウェットを入れて、防寒着としてレインウェアを着て山頂にアタックします。
分かりにくいですが、山頂は雲の中です。
強風の中を進み、右に雪渓が見えてきますが横の岩場を登っていきます。この辺りから鎖場や崖の様な登山道を進みます。
下を見ると怖いので見ないで進みましょう。
2025年07月06日 11:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 11:22
強風の中を進み、右に雪渓が見えてきますが横の岩場を登っていきます。この辺りから鎖場や崖の様な登山道を進みます。
下を見ると怖いので見ないで進みましょう。
やっと山頂が見えてきました。
もうヘロヘロです。
2025年07月06日 11:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/6 11:24
やっと山頂が見えてきました。
もうヘロヘロです。
分岐の標識が見えてきました。
その奥が山頂です。
周りはガスガスです…
2025年07月06日 11:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 11:37
分岐の標識が見えてきました。
その奥が山頂です。
周りはガスガスです…
八峰キレットの方向は真っ白です。
有名な険路ですが、全く見えません。
2025年07月06日 11:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/6 11:37
八峰キレットの方向は真っ白です。
有名な険路ですが、全く見えません。
山頂に到着!
写真を撮っていただいた方、ありがとうございます。
ガスガスで眺望はありませんでした(笑)
2025年07月06日 11:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4
7/6 11:41
山頂に到着!
写真を撮っていただいた方、ありがとうございます。
ガスガスで眺望はありませんでした(笑)
無事に到着できて良かったです。
色々な要素がつまった登りごたえのあるルートでした。
よくがんばりました!
2025年07月06日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 11:44
無事に到着できて良かったです。
色々な要素がつまった登りごたえのあるルートでした。
よくがんばりました!
無事に下山するまでが登山です。

下山の時に怪我をする人が多いので、下山こそ慎重に参りましょう。
2025年07月06日 12:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 12:23
無事に下山するまでが登山です。

下山の時に怪我をする人が多いので、下山こそ慎重に参りましょう。
五竜山荘まで戻り、デポしたザックを回収し、少し休憩しました。今思えば、ここで水を補給すべきでした。
これから灼熱の下山路を進むことを、まだ知りませんでした…
2025年07月06日 12:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
7/6 12:30
五竜山荘まで戻り、デポしたザックを回収し、少し休憩しました。今思えば、ここで水を補給すべきでした。
これから灼熱の下山路を進むことを、まだ知りませんでした…
白岳まで登り返して、遠見尾根までの下りです。
登りが急登なら下りは恐怖です。ここで怪我する人が多いそうです。慎重に下りました。
2025年07月06日 12:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/6 12:51
白岳まで登り返して、遠見尾根までの下りです。
登りが急登なら下りは恐怖です。ここで怪我する人が多いそうです。慎重に下りました。
雪渓を越えて進みます。
念のためチェーンスパイクを持ってきましたが、使いませんでした。雪は溶けてズルズルでした。
2025年07月06日 13:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/6 13:28
雪渓を越えて進みます。
念のためチェーンスパイクを持ってきましたが、使いませんでした。雪は溶けてズルズルでした。
大遠見山に到着!
暑い…
稜線は低木が多く太陽にさらされるが風を防いでくれるので暑いです。
2025年07月06日 13:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 13:50
大遠見山に到着!
暑い…
稜線は低木が多く太陽にさらされるが風を防いでくれるので暑いです。
中遠見山に到着!
暑い!
残りの飲み物も少なくなってきて、熱中症気味です。
2025年07月06日 14:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/6 14:18
中遠見山に到着!
暑い!
残りの飲み物も少なくなってきて、熱中症気味です。
小遠見山に到着!
もうヘロヘロです…
2025年07月06日 14:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 14:33
小遠見山に到着!
もうヘロヘロです…
地蔵のカシラが見えた!
その左下にリフト乗り場が見えます。
もう少しでゴールです。16時30分のテレキャビンの最終までには戻れそうです。
2025年07月06日 14:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 14:59
地蔵のカシラが見えた!
その左下にリフト乗り場が見えます。
もう少しでゴールです。16時30分のテレキャビンの最終までには戻れそうです。
帰りは地蔵のカシラではなく巻道でリフト乗り場まで向かい、ゴールです。
お疲れ様でした。
2025年07月06日 15:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 15:10
帰りは地蔵のカシラではなく巻道でリフト乗り場まで向かい、ゴールです。
お疲れ様でした。
リフトに乗ります。
遮るものが無く、直射日光でとても暑い…
2025年07月06日 15:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 15:14
リフトに乗ります。
遮るものが無く、直射日光でとても暑い…
その後テレキャビンを乗り継ぎ、無事にエスカルプラザまで到着しました。
テレキャビンに乗る時にもらえたら冷えたおしぼりが気絶するくらい気持ちよかったです。気持ち良すぎて声出ました(笑)
2025年07月06日 15:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/6 15:33
その後テレキャビンを乗り継ぎ、無事にエスカルプラザまで到着しました。
テレキャビンに乗る時にもらえたら冷えたおしぼりが気絶するくらい気持ちよかったです。気持ち良すぎて声出ました(笑)
その後、コーラ飲んで、温泉入って、残りの補給食を食べて17時32分のバスで帰宅しました。
ありがとう五竜岳!また来ます!
遠見尾根以外のルートで!
2025年07月06日 17:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/6 17:09
その後、コーラ飲んで、温泉入って、残りの補給食を食べて17時32分のバスで帰宅しました。
ありがとう五竜岳!また来ます!
遠見尾根以外のルートで!
撮影機器:

感想

五竜岳に遠見尾根ルートを日帰りピストンで行こう!

白馬五竜のテレキャビンの開始時刻が7時からとなる7/5以降を狙って日曜日に五竜岳に挑んできました。

コースタイムは10時間超ですが、テレキャビンの最終の16時30分までに下山を完了することを考慮すると1時間ほど巻く必要があります。まあ間に合わない場合は引き返す前提で、12時30分を撤退期限と設定して五竜岳遠見尾根日帰りピストンに挑戦してきました。

遠見尾根はアップダウンはあるものの、全体的にはキツすぎない、歩きやすい尾根道でした。ただしこの季節は直射日光がキツく、熱中症対策は必須です。汗かきすぎて帰りに熱中症気味になりました。

西遠見山から先は北岳の草すべりの様な急登で、ここまで稼げなかった標高を一気に上げるため、とてもキツかったです。
この急登を越えて稜線に出ると強風に晒されます。唐松岳の時も同じでしたが、急登で汗ダラダラになり登り切ると強風で一気に体温が下がるので注意です。

五竜山荘まで到着し、あとは山頂アタックだけですが、山荘からも1時間ほどかかります。強風対策に防寒着としてレインウェアの上を来て空身でアタックしましたが、少し寒かったです。鎖の出る岩場では西からの風をもろに受けるため注意です。

山頂手前の岩場は高度感がありますが、慎重に進めば問題無く対処出来ました。先週、西穂高に行っていたので少し麻痺してるかもですが…

なんだかんだで無事に山頂に到着出来ましたが、帰りも急な下りと灼熱の遠見尾根は体力が必要でした。

無事にテレキャビンの最終の16時30分までに無事に下山となりました!

下山後はエスカルプラザで温泉に入り、休憩をして、高速バスで帰宅しました。

24時近くに家に到着となり、翌日の仕事がなかなか厳しいくも達成感のある満足の山行でした。
でもキツかったので、しばらくは遠見尾根ピストンは良いかな(笑)

お疲れ様でした!

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訪問者数:76人

コメント

HARIKIRAさん

ご安全に!
五竜岳ピストン、時間制限あり、とはハードな登山でしたね🤩
遠見から稜線もいいですね〜
山頂はあいにくのガスだったようですが、私もルートで歩いてみたくなりました🤩
2025/7/8 10:29
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