記録ID: 8386013
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ハイキング
甲斐駒・北岳
鳳凰三山(地蔵岳・観音岳・薬師岳)日帰り
2025年07月06日(日) [日帰り]

体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:56
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 3,075m
- 下り
- 3,084m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:36
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 12:55
距離 26.0km
登り 3,075m
下り 3,084m
3:18
4分
スタート地点
16:15
ゴール地点
| 天候 | 晴れ時々ガス |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日夜中に着いたので結構空いていた。 受付が7:00からなので、小屋そばの受付場所で車両ナンバーなどを書いた紙を同封してポストに入れておく。 その時に払わなくてもワイパーに請求メモを挟んでくれます。 青木鉱泉に行くまでの車道に入ると、赤岳山荘に行くような砂利道が少しだけ出現してアスファルト道になるし、車のすれ違いが出来ないくらい細い道なので運転に注意。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
南アルプス特有の花崗岩地帯なので全体的に上部は砂利ってる。あと、アブ系にストーカーされる。 □登山口〜南精進ヶ滝 砂防ダム横の道を抜けたら本格的な登山道になる。ドンドコ沢は迷いやすいとログが多いが、そこら中にピンクテープや岩や木に印があるのでそれを良く見て登れば迷わなく行ける。1人間違えてコースを外れていたので呼び止めた。 沢渡を何度も繰り返しながらよくある登山道を登る。 □南精進ヶ滝〜五色ノ滝 ここから急登になる。所々で鳳凰ノ滝や白糸ノ滝に行く分岐が出現するが、自分は無視して五色ノ滝に直行。 □五色ノ滝〜鳳凰小屋 ここら辺から南アルプス特有の花崗岩の削れた地帯がたくさん出てくる。 □鳳凰小屋〜地蔵岳 地蔵岳まで急登になります。それに加え、花崗岩地帯特有の滑りやすい砂地地帯になります。砂利だらけなので滑るし靴に砂が入りやすいし。 オベリスクは今回は登りませんでしたがやる気がある人は登っていた。 □地蔵岳〜観音岳(鳳凰山)〜薬師岳 花崗岩と砂利道の滑りやすい、アップダウンがある稜線歩きになります。ここまで来るとこのアップダウンがキツイ。アカヌケ沢の頭から一旦標高2640mぐらいまで標高を下げて登り返す。 この日はもう時間的にガスって展望はイマイチ。別の方の記事的にもう少し速く登れてれば良かったっぽい。 □薬師岳〜登山口 ここからひたすら樹林帯の急登を下る。こっちは花崗岩地帯がないので一安心だが、木の根と段差地獄である。途中の苔地帯が滑りやすい。あと兎に角長い。途中からの林道も兎に角長い。 |
| その他周辺情報 | ・青木鉱泉の日帰り温泉 1000円 登山バッチは売っていない。 ・鳳凰小屋 鳳凰小屋系の登山バッチ、カップ麺、タオル等、ペットボトルはアクエリアスだけが売っている。水は無料。 ・薬師岳小屋 今回は寄らなかったので不明 |
写真
感想
今週も土日が最高な登山日和でどこにしようかと考えた結果、日曜日に長時間登山のトレーニングの意味も込めて鳳凰山日帰りチャレンジと南アルプスの百名山制圧のために行くことにしました。
前半のドンドコ沢コースは事前に迷いやすいと聞いていたので兎に角ピンクテープ等を見逃さないようにゆっくり行きました。あと結構暑くて心がちょっと折れかけたが踏ん張ってなんとかなった。
この日はガスることはヤマテンでわかっていたが予想以上にガスられて稜線歩きは展望は良くなかったが日が遮られて歩くには良かったです。でもやっぱり展望が見たかったな。日帰りでは二度と行きたくないが展望を見る為にいつか来たいな。
ただ、今回は高山動物類は全く見れなかったがここには雷鳥はいるのか?
まだまだスタミナ不足、エネルギー補給に難ありなので皇海山にも登れるくらい体力を付けたい。
所で、草津白根山は結局、登って良いのか?結構登ってる記事があるし、記録を投稿してなくてもパーティーで登ってる方達が結構いるみたいだし。規制してるのは地元で、国が規制してるわけじゃないしな・・・。
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