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Yamareco

記録ID: 8416008
全員に公開
ハイキング
奥秩父

廻り目平から小川山

2025年07月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
kukaminn その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
11.8km
登り
970m
下り
978m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
1:00
合計
6:34
距離 11.8km 登り 970m 下り 978m
7:38
13
7:51
37
8:28
8:30
15
8:57
9:01
11
展望台(弘法岩)
9:12
9:13
58
10:11
10:21
28
名無しピーク(休憩地)
10:49
11:16
15
11:31
37
12:37
12:41
4
13:16
42
13:58
13:59
13
天候 晴れ(11時から12時半まで一時的にガス)
気温18℃~20℃+(ガスガス時は15℃)
微風
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
廻り目平(まわりめだいら)はエリア自体が有料。駐車場は1日500円で金峰山荘で事前に生産する。
コース状況/
危険箇所等
・かもしか登山道
廻り目平キャンプ場の駐車場奥から入り唐沢の滝に至るルート。途中クライミングルートへの分岐がある。アップダウンが多く、岩のペイントやテープは色褪せていて分かりにくい場所が多い。
稜線ルートとはかもしか登山道分岐にて合流する。

・かもしか登山道分岐から弘法岩~裏瑞垣~小川山
岩峰を縫うように進むバリルート。
基本樹林帯だが度々眺めの良い岩峰が現れる。
裏瑞垣以降は危険度の低い苔の道となる。
小川山山頂は眺望も無く地味。
分岐から山頂まで約2時間の道のり

・小川山~八丁平~中ノ沢出合~廻り目平キャンプ場
八丁平までは基本急な下りだが、いくつかの小ピークがあり地味に登りもある。
濡れた木の根が滑りやすい。
八丁平から中ノ沢出合までは沢沿いの道が続く。
中ノ沢出合以降は林道歩きとなる。
山頂からキャンプ場まで約3時間の道のり
その他周辺情報 甲斐大泉温泉パノラマの湯 大人830円
今日はS氏に誘われて小川山へやって来た。
快晴の廻り目平キャンプ場に期待は高まる。

久しぶり過ぎて忘れていたが、廻り目平は有料エリアらしく、入口にはコインパーキングみたいなゲートがあり駐車券を取る形だった。
コレが帰りに事件になるのだが、それはまた別の話…
2025年07月13日 07:40撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/13 7:40
今日はS氏に誘われて小川山へやって来た。
快晴の廻り目平キャンプ場に期待は高まる。

久しぶり過ぎて忘れていたが、廻り目平は有料エリアらしく、入口にはコインパーキングみたいなゲートがあり駐車券を取る形だった。
コレが帰りに事件になるのだが、それはまた別の話…
当初のルートと予定変更して唐沢の滝を見に行く事にした。
S氏は来週の三連休で北アルプス二泊三日縦走に行くらしく、今日は体を慣らす為に来たとか。
2025年07月13日 07:48撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/13 7:48
当初のルートと予定変更して唐沢の滝を見に行く事にした。
S氏は来週の三連休で北アルプス二泊三日縦走に行くらしく、今日は体を慣らす為に来たとか。
右に折れるとクライミングルート。
自分達は直進。
先の岩の下でクライマーらしき人が休憩していたが、この先は小川山まで誰ともすれ違わず。
マイナーなルートだったのだろうか…
2025年07月13日 07:51撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 7:51
右に折れるとクライミングルート。
自分達は直進。
先の岩の下でクライマーらしき人が休憩していたが、この先は小川山まで誰ともすれ違わず。
マイナーなルートだったのだろうか…
カモシカ登山道は巨岩を縫うように進む。
道標は岩のペイントがメインでテープもあるが色褪せて目立たなくなっているものも多かった。
2
カモシカ登山道は巨岩を縫うように進む。
道標は岩のペイントがメインでテープもあるが色褪せて目立たなくなっているものも多かった。
斜度が急になってきた。
身体がまだ寝てるのか動きが悪くて息が切れる。
2025年07月13日 08:12撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 8:12
斜度が急になってきた。
身体がまだ寝てるのか動きが悪くて息が切れる。
時々木々の隙間から岸壁が顔を出す。
2025年07月13日 08:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 8:24
時々木々の隙間から岸壁が顔を出す。
登山口から45分、水音がして滝が見えて来た。
2025年07月13日 08:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 8:26
登山口から45分、水音がして滝が見えて来た。
唐沢の滝
結構デカいな
2025年07月13日 08:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 8:27
唐沢の滝
結構デカいな
水が冷たくて気持ち良い
2025年07月13日 08:28撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 8:28
水が冷たくて気持ち良い
滝から稜線に上がる道は荒れ気味。
高低差もあり、唐沢の滝はちょっと寄り道するにはキツイ道かな。
2025年07月13日 08:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 8:38
滝から稜線に上がる道は荒れ気味。
高低差もあり、唐沢の滝はちょっと寄り道するにはキツイ道かな。
稜線までは梯子の先もまだ少し歩いた
2025年07月13日 08:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 8:38
稜線までは梯子の先もまだ少し歩いた
稜線の登山道に合流
2025年07月13日 08:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 8:42
稜線の登山道に合流
事故があっても責任は負いかねます!

結構疲れたので稜線との合流地点で暫し休憩した。
2025年07月13日 08:42撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 8:42
事故があっても責任は負いかねます!

結構疲れたので稜線との合流地点で暫し休憩した。
休憩地の少し先に岩場が。
木の枝に隠れているが岩に「展望台」のペイントがあり、上に登ると小川山が見えたらしい(この時は気づかず)
ネットを漁るとここは「弘法岩」という名前があるらしい?
2025年07月13日 08:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 8:57
休憩地の少し先に岩場が。
木の枝に隠れているが岩に「展望台」のペイントがあり、上に登ると小川山が見えたらしい(この時は気づかず)
ネットを漁るとここは「弘法岩」という名前があるらしい?
弘法岩付近は奥秩父主脈側(甲武信ヶ岳や国師ヶ岳方面)の眺望あり!
2025年07月13日 08:57撮影 by  iPhone 12, Apple
3
7/13 8:57
弘法岩付近は奥秩父主脈側(甲武信ヶ岳や国師ヶ岳方面)の眺望あり!
弘法岩を過ぎると岩を回り込む様に石楠花のトンネルと細かいアップダウンの道となる。
思ってたよりハードだぜ!
息を切らせて進む。
2025年07月13日 09:02撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 9:02
弘法岩を過ぎると岩を回り込む様に石楠花のトンネルと細かいアップダウンの道となる。
思ってたよりハードだぜ!
息を切らせて進む。
全然気づかなかったが、ヤマレコだと小川神社というポイント辺り(祠があるらしい)
登山道脇の岩の上から視界が開けた。

正面のピークを見て「まさかあれ登るの?」とか話してたが、どうやら登る様だ。
下山後に地図で見たS氏によると「裏瑞牆」というらしい。
2025年07月13日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 9:16
全然気づかなかったが、ヤマレコだと小川神社というポイント辺り(祠があるらしい)
登山道脇の岩の上から視界が開けた。

正面のピークを見て「まさかあれ登るの?」とか話してたが、どうやら登る様だ。
下山後に地図で見たS氏によると「裏瑞牆」というらしい。
金峰山の五丈岩も見えた。
2025年07月13日 09:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 9:17
金峰山の五丈岩も見えた。
裏瑞牆の急登をいく
基本石楠花な樹林下で眺望はゼロ
2025年07月13日 09:29撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 9:29
裏瑞牆の急登をいく
基本石楠花な樹林下で眺望はゼロ
裏瑞牆の岩陵帯ピーク付近を通過。
岩の上は疲れていたし危なそうだから行かなかった。
2025年07月13日 09:34撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 9:34
裏瑞牆の岩陵帯ピーク付近を通過。
岩の上は疲れていたし危なそうだから行かなかった。
裏瑞牆からは急な下りの後登り返し。
あまり人が歩いて無さそうな道だが、危険地帯は過ぎた様で穏やかな道が続く。
いい加減疲れて来たので次のピークで休憩しようという事に。
暫く樹林→岩場で眺望あり→樹林といった流れを繰り返す。
2025年07月13日 09:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 9:50
裏瑞牆からは急な下りの後登り返し。
あまり人が歩いて無さそうな道だが、危険地帯は過ぎた様で穏やかな道が続く。
いい加減疲れて来たので次のピークで休憩しようという事に。
暫く樹林→岩場で眺望あり→樹林といった流れを繰り返す。
度々眺望ポイントあり
2025年07月13日 09:51撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 9:51
度々眺望ポイントあり
さっきより五丈岩が近くなってきたな
2025年07月13日 09:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 9:51
さっきより五丈岩が近くなってきたな
休憩ポイントの名無しピークに到着。
倒木に座り休憩する。
2025年07月13日 10:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 10:11
休憩ポイントの名無しピークに到着。
倒木に座り休憩する。
休憩地から中々の急登を30分弱登ると八丁平からの道と合流した。
帰りはこの道を降る予定
2025年07月13日 10:46撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 10:46
休憩地から中々の急登を30分弱登ると八丁平からの道と合流した。
帰りはこの道を降る予定
小川山山頂はこちらを登ればあと少しだ。
2025年07月13日 10:47撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 10:47
小川山山頂はこちらを登ればあと少しだ。
お、着いたか。
2025年07月13日 10:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 10:49
お、着いたか。
小川山登頂!
自分たちの他には山頂は誰も居なかった。
2025年07月13日 10:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 10:49
小川山登頂!
自分たちの他には山頂は誰も居なかった。
山頂脇の広場で休憩していると山頂はガスに包まれどんどん気温が低下。
気温15℃程になってしまい肌寒い!
30分ほど休憩したが、その間小川山には誰も訪れず…
2025年07月13日 11:17撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 11:17
山頂脇の広場で休憩していると山頂はガスに包まれどんどん気温が低下。
気温15℃程になってしまい肌寒い!
30分ほど休憩したが、その間小川山には誰も訪れず…
八丁平方面へ下山開始。
最初はなだらかな歩き易い道からスタート
2025年07月13日 11:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 11:28
八丁平方面へ下山開始。
最初はなだらかな歩き易い道からスタート
展望地に出てもガスガスだ。
正面は小川山では無くシオサブのピークではないかとS氏の言。
2025年07月13日 11:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 11:38
展望地に出てもガスガスだ。
正面は小川山では無くシオサブのピークではないかとS氏の言。
ガスガスのシラビソの林がなんか幻想的
2025年07月13日 11:47撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 11:47
ガスガスのシラビソの林がなんか幻想的
時々標識あり。
やはりカモシカ登山道側からより整備されてるような気がする。
2025年07月13日 11:53撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 11:53
時々標識あり。
やはりカモシカ登山道側からより整備されてるような気がする。
本格的にガスってきたなぁ
2025年07月13日 11:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 11:57
本格的にガスってきたなぁ
ふかふかで気持ち良い道が続く
時々小ピークが来るのが難点か。
2025年07月13日 12:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 12:01
ふかふかで気持ち良い道が続く
時々小ピークが来るのが難点か。
瑞牆山東尾根への分岐到着。
東尾根へは倒木で塞がれた左側の踏み跡。
前に一度だけ歩いたが、未整備で疲れる道だった。
2025年07月13日 12:08撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 12:08
瑞牆山東尾根への分岐到着。
東尾根へは倒木で塞がれた左側の踏み跡。
前に一度だけ歩いたが、未整備で疲れる道だった。
次第に道は急坂になり、濡れた木の根に何度も足を滑らせた。

下山では1人だけ登山者とすれ違ったが、この時間から小川山行くとなると下山は16時過ぎてしまうのでは…?
2025年07月13日 12:24撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 12:24
次第に道は急坂になり、濡れた木の根に何度も足を滑らせた。

下山では1人だけ登山者とすれ違ったが、この時間から小川山行くとなると下山は16時過ぎてしまうのでは…?
たまに石楠花が咲いていたが、最盛期はまだまだ先みたいだな。
2025年07月13日 12:25撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/13 12:25
たまに石楠花が咲いていたが、最盛期はまだまだ先みたいだな。
八丁平到着
ここで少し休憩。
かつて金峰山に登ったそれぞれの思い出話などに花が咲く。

実は山頂で昼飯食べてたあたりからトイレに行きたくて我慢していた。
休憩中に下痢ストッパを噛み砕く。
2025年07月13日 12:28撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 12:28
八丁平到着
ここで少し休憩。
かつて金峰山に登ったそれぞれの思い出話などに花が咲く。

実は山頂で昼飯食べてたあたりからトイレに行きたくて我慢していた。
休憩中に下痢ストッパを噛み砕く。
富士見平はまで1時間で行けるのか。
小川山まで本当に3時間かかるのかなど議論に。

八丁平で休憩中にまた晴れ間がのぞいて来た。
2025年07月13日 12:28撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 12:28
富士見平はまで1時間で行けるのか。
小川山まで本当に3時間かかるのかなど議論に。

八丁平で休憩中にまた晴れ間がのぞいて来た。
休憩を終え廻り目平目指して出発!
コースタイム的にはあと1時間半位かな。
2025年07月13日 12:41撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 12:41
休憩を終え廻り目平目指して出発!
コースタイム的にはあと1時間半位かな。
分岐で大日岩経由金峰山への道と分かれ廻り目平キャンプ場を目指す
2025年07月13日 12:45撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 12:45
分岐で大日岩経由金峰山への道と分かれ廻り目平キャンプ場を目指す
途中の沢で浄水器を試すS氏。
飲ませてもらったが、冷たくて美味だった。
2025年07月13日 12:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 12:53
途中の沢で浄水器を試すS氏。
飲ませてもらったが、冷たくて美味だった。
下山は沢沿いを進むが、次第に沢との高低差が大きくなる。
ロープが張られた場所も。
2025年07月13日 13:00撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 13:00
下山は沢沿いを進むが、次第に沢との高低差が大きくなる。
ロープが張られた場所も。
沢沿いの下山道でも巨岩が度々現れる
2025年07月13日 13:01撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 13:01
沢沿いの下山道でも巨岩が度々現れる
倒木のトンネルを潜る
2025年07月13日 13:01撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 13:01
倒木のトンネルを潜る
沢に合流する支流のガレ場を渡る。
上流には滝も見えた。
2025年07月13日 13:07撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 13:07
沢に合流する支流のガレ場を渡る。
上流には滝も見えた。
中ノ沢出合到着。
正面が金峰山への道、廻り目平へは左の道を進む。
中ノ沢出合から先はたくさんの登山者とすれ違った。
小川山周辺とはえらい人気の差だな。

後は林道歩きの消化試合だが、まだ1時間位あるんだよなぁ
2025年07月13日 13:16撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 13:16
中ノ沢出合到着。
正面が金峰山への道、廻り目平へは左の道を進む。
中ノ沢出合から先はたくさんの登山者とすれ違った。
小川山周辺とはえらい人気の差だな。

後は林道歩きの消化試合だが、まだ1時間位あるんだよなぁ
中ノ沢出合には年代物の廃車あり。
昔はもっと道が良かったのかな?
2025年07月13日 13:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 13:17
中ノ沢出合には年代物の廃車あり。
昔はもっと道が良かったのかな?
林道を歩いていくと前方に岩陵帯が見えて来た。

おお!あれは裏瑞牆じゃないか?
あんな場所を歩いたんだなぁ
2025年07月13日 13:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 13:30
林道を歩いていくと前方に岩陵帯が見えて来た。

おお!あれは裏瑞牆じゃないか?
あんな場所を歩いたんだなぁ
午後からは気温も上がって多分20℃以上あった。
沢沿いで涼しく気持ち良いハイキング
2025年07月13日 13:40撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 13:40
午後からは気温も上がって多分20℃以上あった。
沢沿いで涼しく気持ち良いハイキング
キャンプ場に近づくとたくさんの車と人、人、人!
2025年07月13日 14:01撮影 by  iPhone 12, Apple
7/13 14:01
キャンプ場に近づくとたくさんの車と人、人、人!
我慢してたのでキャンプ場のトイレに駆け込む。
間に合って良かった😅
2025年07月13日 14:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 14:11
我慢してたのでキャンプ場のトイレに駆け込む。
間に合って良かった😅
山荘前にあった案内標識
廻り目平の周辺の岩、ほとんど名前ついてるんだな
2025年07月13日 14:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 14:14
山荘前にあった案内標識
廻り目平の周辺の岩、ほとんど名前ついてるんだな
無事駐車場に着きゴール!

車で出ようとしたが、駐車券の清算は金峰山荘のフロントでする事に気づきお金を払いに行っている間になんとゲートを強行突破してバーを折ってしまった不届きものが出たらしい。
とんでもない奴がいるんだな
2025年07月13日 14:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 14:13
無事駐車場に着きゴール!

車で出ようとしたが、駐車券の清算は金峰山荘のフロントでする事に気づきお金を払いに行っている間になんとゲートを強行突破してバーを折ってしまった不届きものが出たらしい。
とんでもない奴がいるんだな
パノラマの湯で汗を流し解散した。
帰りは案の定渋滞で帰宅に三時間以上かかってしまった。
2025年07月13日 15:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/13 15:15
パノラマの湯で汗を流し解散した。
帰りは案の定渋滞で帰宅に三時間以上かかってしまった。
撮影機器:

感想

久しぶりにS氏に誘われて廻り目平からの小川山に登ってきました。

登山口に向かう途中は清里辺りで一時ガスに包まれる場面もあり、天気はあまり期待してませんでしたが廻り目平に着く頃には快晴。
気温も朝7時半時点で18℃と涼しく登山日和。
準備も早々に出発しました。

先ずは唐沢の滝を見るためかもしか登山道を進んだのですが、コレが意外にアップダウンがあり、道も不明瞭な場所が多く結構消耗しました。
唐沢の滝の高低差は迫力があり一見の価値あり。

稜線に出てからも岩陵帯を縫うように進む結構ハードな登山道で地図上破線で表記されているだけはある感じ。
適度に休憩しながらゆっくり登ります。

小川山が近づくと急ですが安定感ある道に変わり、八丁平からのルートと合流を経て山頂へ。
数年ぶりに来た小川山山頂はやっぱり地味でしたが、誰も来ない静かな山頂でゆっくり出来ました。

下りも1人しかすれ違わない不人気ぶりで、中ノ沢出合で金峰山へのルートと合流した途端20人くらいすれ違って、そのギャップにちょっと笑いました。

金峰山、瑞牆山といった人気エリアのすぐ近くにあるにも関わらず静かな小川山ですが、一度は登ってみるのもオススメですね。

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