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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
鳩待峠〜至仏山〜尾瀬ヶ原〜燧ヶ岳テント泊縦走ピストン
2025年07月12日(土) 〜
2025年07月13日(日)

体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:57
- 距離
- 40.0km
- 登り
- 2,017m
- 下り
- 2,015m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:57
距離 20.8km
登り 792m
下り 967m
13:02
2日目
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:37
距離 19.2km
登り 1,224m
下り 1,048m
10:54
| 過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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ohto













竜宮十字路から見晴テント場まで 所要時間は30分程ですが、約25分ぐらいで到着しました
ここも見晴十字路 という 名前がついているようですが この周辺は山小屋が 5軒も 6軒も軒を連ねて1つの街ができているような雰囲気がありました。
なんか、山小屋イベントが開かれそうな雰囲気を感じました。でも、テント泊や小屋泊の人達も、訪れては帰りの途につくんだろうなあと思ったりもしました。
山小屋に先に 到着している登山客の人も大勢いましたが、我々のように至仏山登頂してから来るというよりは、反対方面から来たり、鳩待峠から来たりというハイカーが多いのかなあと思います。
皆、思い思いの時間を過ごしてるようで山小屋の軽食でも食べられるのかなあと、登山の仲間と談笑してる人もいて非常にここではゆっくりな時間が流れているように見えました。
私たちが到着したのは 13時頃 です。
コースタイム的には 今日出発してから 6時間ほどの時間が経過していましたが 距離的に言うと 約 20kmぐらい歩いてきました。 あまり、上り下りがあったわけではないですが ずっと木道を歩き続けていると地味に疲れがたまりました。
見晴テント場の、受付を済ませて、いざ、テント場に着くと、 テント場は非常に混んでいて テントを張る場所が 結構、限られていました。
奥の方を歩いて行くと 3、4個テントが張れるスペースがありそうな感じだったので、そこでザックをおろしてテント張りをスタート
今回 初めて テント泊をする友人がいたので、今回は私のテントを貸し出しました。 貼り方を簡単に説明し、あとはご本人に任せたところで、大問題が発覚。
いざ、一本のゴムで繋がってるテントにポールを一本一本つなごうとしたところゴム紐が伸び切ってしまっており、ゴムがポールの中に収まらす、繋ぎ合わせが出来ないことが判明。
テントは、ファイントラック製のカミナドームでしたが、最近わたしは、同じくファイントラック製のツェルトロング2を頻繁に使用していたため、自立式テントを使っていなかったため、知らないうちにゴムが劣化して伸び切ってしまっていたようでした。まさか、ショックコードのゴムが伸び切っているとは想像がつかず、対応策として、ゴム紐をポールの中になんとか無理やりおさめて、繋ぎ合わせたところを、ちょうど持参していたテーピングで巻き固定することによって対処することが出来ました。友人には、心配とご迷惑をかけてしまい申し訳なかったです。
早めについたことで時間的余裕もあったので、そう慌てることもなかったので、良かったと思います。
テントを建てたあと、テントの中だと、暑かったので、見晴休憩所に行き、顔を洗ったり、タオルで汗を拭い、さっぱりとしました。
そして、喉も乾いたし、燧小屋(テント受付のところ)のパラソルにて、500の缶ビールを買って、つまみも持ちより、今回の山旅に感謝をしつつ、祝杯をあげました。
ここでは、私としゅうさんとで、登ってきた山々の話だとか、ピクシーさんとは走ラン会で行った山々の話をして盛り上がりました。
疲れもあり、体の吸収も良かったのか、ビール飲んで心地よい感じになりました。
前回、GWに尾瀬に訪れた際、しゅうさんの帰宅時間が遅くなった話題となり、明日は元々、5時出発の計画だったけど、計画通りで行くと、前回よりも遅くなることが確実だったため、明日の出発を早めにする方向の話が出て来ました。しゅうさんは、鳩待峠で入手したマップ付きのパンフレットを眺めながら、燧ヶ岳の山頂ピストンの行程時間を計算していました。
燧ヶ岳の麓近くまで入り込んでいながらも、往復6時間の行程時間とめちゃくちゃ長くなるので、このコースはかなり、難路で急登なのか?不安を抱いていました。
元々、見晴キャンプ場にテントを張り、翌朝、張ったまま、アタックザックを用意しておき、トレランスタイルで燧ヶ岳に登ろうということにしていたのですが、もっと早く出発しなきゃならない雰囲気になりつつあリました。
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