ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8420431
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳(新穂高温泉よりピストン)

2025年07月13日(日) 〜 2025年07月14日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:38
距離
31.0km
登り
2,344m
下り
2,358m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:01
休憩
1:25
合計
10:26
距離 16.0km 登り 2,246m 下り 215m
4:54
1
スタート地点
5:24
32
5:56
6:03
40
6:43
67
7:50
7:51
4
7:55
8:06
51
8:57
9:09
113
11:37
11:51
96
13:27
13:34
65
14:39
15:12
8
2日目
山行
5:10
休憩
0:33
合計
5:43
距離 15.0km 登り 98m 下り 2,143m
6:07
13
6:20
47
7:07
7:12
60
8:12
8:26
35
9:01
9:02
4
9:06
70
10:16
31
10:47
10:56
22
11:18
13
11:31
4
11:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
前日はJR松本駅よりレンタカーで新穂高温泉へ宿泊。
当日は宿より車で登山口(新穂高温泉無料駐車場)へ
コース状況/
危険箇所等
暑い中での長丁場なのでコース配分が大切。
登山道自体は整備されている。
その他周辺情報 1泊目旅館たにぐち
2泊目槍ヶ岳山荘
下山後中崎山荘奥飛騨の湯で日帰り入浴
予約できる山小屋
槍平小屋
駐車場に車を停めスタート。
空いている所も結構あった。
2025年07月13日 04:54撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 4:54
駐車場に車を停めスタート。
空いている所も結構あった。
新穂高センターの先から林道へ
2025年07月13日 05:04撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 5:04
新穂高センターの先から林道へ
ゲートを越え長ーい林道歩きとなる。
2025年07月13日 05:20撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 5:20
ゲートを越え長ーい林道歩きとなる。
タマガワホトトギス
2025年07月13日 05:41撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 5:41
タマガワホトトギス
途中にある穂高平小屋を通過。
2025年07月13日 05:56撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 5:56
途中にある穂高平小屋を通過。
白出沢出合。
ここから穂高岳山荘への道が分岐する。
2025年07月13日 06:43撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 6:43
白出沢出合。
ここから穂高岳山荘への道が分岐する。
可愛いヤマオダマキ
2025年07月13日 06:44撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 6:44
可愛いヤマオダマキ
分岐後枯れ沢である白出沢を渡る。
2025年07月13日 06:46撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 6:46
分岐後枯れ沢である白出沢を渡る。
白出沢渡渉後からはようやく一般登山道となる。
2025年07月13日 06:49撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 6:49
白出沢渡渉後からはようやく一般登山道となる。
足元には露岩があり気を付けながら進む。
2025年07月13日 07:04撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 7:04
足元には露岩があり気を付けながら進む。
この先も枯れ沢を何度も渡る箇所が出てくる。
2025年07月13日 07:09撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 7:09
この先も枯れ沢を何度も渡る箇所が出てくる。
浮石もあるので慎重に。
2025年07月13日 07:20撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 7:20
浮石もあるので慎重に。
続いてチビ谷を越える。
2025年07月13日 07:30撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 7:30
続いてチビ谷を越える。
左から右俣谷の水流が近づいてくる。
2025年07月13日 07:44撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 7:44
左から右俣谷の水流が近づいてくる。
滝谷避難小屋到着。
2025年07月13日 07:52撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 7:52
滝谷避難小屋到着。
滝谷出合。
奥に穂高の岩峰を見る。
2025年07月13日 07:55撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 7:55
滝谷出合。
奥に穂高の岩峰を見る。
沢には簡易な橋がかかっていて慎重に渡る。
2025年07月13日 08:05撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 8:05
沢には簡易な橋がかかっていて慎重に渡る。
滝谷出合の先にあった藤木レリーフ像。
2025年07月13日 08:09撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 8:09
滝谷出合の先にあった藤木レリーフ像。
ここまで下山してきた方々とすれ違う。
2025年07月13日 08:19撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 8:19
ここまで下山してきた方々とすれ違う。
南沢を渡る。
2025年07月13日 08:36撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 8:36
南沢を渡る。
その後一部木道が現れる。
2025年07月13日 08:48撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 8:48
その後一部木道が現れる。
小さな沢をこれで越えていくがかなり汗をかいたので沢の水で体を冷やす。
2025年07月13日 08:51撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 8:51
小さな沢をこれで越えていくがかなり汗をかいたので沢の水で体を冷やす。
間もなく槍平小屋へ到着
2025年07月13日 08:57撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
1
7/13 8:57
間もなく槍平小屋へ到着
近くにはテント場もあって一息入れる。
穂高をバックに
2025年07月13日 09:14撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 9:14
近くにはテント場もあって一息入れる。
穂高をバックに
小屋の先も飛騨沢沿いに登山道が続く。
2025年07月13日 09:26撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 9:26
小屋の先も飛騨沢沿いに登山道が続く。
ダケカンバの木々が美しい。
2025年07月13日 09:39撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 9:39
ダケカンバの木々が美しい。
これも枯れ沢の大ばみ沢を越える。
2025年07月13日 09:44撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 9:44
これも枯れ沢の大ばみ沢を越える。
キヌガサソウ
2025年07月13日 09:58撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 9:58
キヌガサソウ
所々花の群生地がこれから現れるがこの先徐々に傾斜が急になってくる。
2025年07月13日 09:59撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 9:59
所々花の群生地がこれから現れるがこの先徐々に傾斜が急になってくる。
ミヤマキンボウゲ
2025年07月13日 10:02撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 10:02
ミヤマキンボウゲ
さらにガレ場が続くので慎重に歩く。
2025年07月13日 10:07撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 10:07
さらにガレ場が続くので慎重に歩く。
振り返ると穂高連峰の山並みが素晴らしい。
2025年07月13日 10:12撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 10:12
振り返ると穂高連峰の山並みが素晴らしい。
徐々に樹林帯を抜けて視界が開けてくる。
2025年07月13日 10:41撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 10:41
徐々に樹林帯を抜けて視界が開けてくる。
ゴーロ帯の中進むが登りがきつい!
2025年07月13日 10:53撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 10:53
ゴーロ帯の中進むが登りがきつい!
笠ヶ岳〜双六岳の稜線を眺める
2025年07月13日 10:58撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 10:58
笠ヶ岳〜双六岳の稜線を眺める
ハクサンイチゲ。ここのイチゲは花から下が長い。
2025年07月13日 10:59撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 10:59
ハクサンイチゲ。ここのイチゲは花から下が長い。
千丈乗越分岐到着。
2025年07月13日 11:01撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 11:01
千丈乗越分岐到着。
分岐からは斜面を九十九折に登って行く。
2025年07月13日 11:06撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 11:06
分岐からは斜面を九十九折に登って行く。
標高も2500mを越え空気の薄さを感じる。
2025年07月13日 11:06撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 11:06
標高も2500mを越え空気の薄さを感じる。
シナノキンバイ?
2025年07月13日 11:13撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 11:13
シナノキンバイ?
苦しい登りだが展望はとても良い。
2025年07月13日 11:09撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 11:09
苦しい登りだが展望はとても良い。
中央に焼岳と雲のかかった乗鞍岳を眺める。
2025年07月13日 11:19撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 11:19
中央に焼岳と雲のかかった乗鞍岳を眺める。
稜線が近づいてくるが中々届かない
2025年07月13日 11:20撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 11:20
稜線が近づいてくるが中々届かない
雲のかかる笠ヶ岳。
2025年07月13日 11:26撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 11:26
雲のかかる笠ヶ岳。
ようやく千丈沢乗越へ
分岐から苦しい登りであった。
この付近からの展望は素晴らしい。
小休止とする。
2025年07月13日 11:39撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 11:39
ようやく千丈沢乗越へ
分岐から苦しい登りであった。
この付近からの展望は素晴らしい。
小休止とする。
中央には雲のかかる立山、右手には燕岳、左手は野口五郎岳方向。
2025年07月13日 11:40撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 11:40
中央には雲のかかる立山、右手には燕岳、左手は野口五郎岳方向。
稜線の先には槍ヶ岳山荘が手の届きそうな位置にあるが。
2025年07月13日 11:41撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 11:41
稜線の先には槍ヶ岳山荘が手の届きそうな位置にあるが。
山頂は近づくがまだ遠い。
2025年07月13日 11:43撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 11:43
山頂は近づくがまだ遠い。
裏銀座方面をパノラマで。
雄大な展望である。
2025年07月13日 11:57撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 11:57
裏銀座方面をパノラマで。
雄大な展望である。
笠ヶ岳の雲もすっかり取れた。
2025年07月13日 11:57撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 11:57
笠ヶ岳の雲もすっかり取れた。
展望を楽しんだ後槍ヶ岳山頂を目指す。
正面に見える岩峰は巻くようだ。
2025年07月13日 11:58撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 11:58
展望を楽しんだ後槍ヶ岳山頂を目指す。
正面に見える岩峰は巻くようだ。
長くは歩けない。
休息を上手く取りながら
2025年07月13日 12:12撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 12:12
長くは歩けない。
休息を上手く取りながら
左手の岩峰を右から巻く。
2025年07月13日 12:30撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 12:30
左手の岩峰を右から巻く。
飛騨乗越からの登山道が見える。
2025年07月13日 12:31撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 12:31
飛騨乗越からの登山道が見える。
岩峰を見上げて
2025年07月13日 12:32撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 12:32
岩峰を見上げて
中々近づかない!
2025年07月13日 12:39撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 12:39
中々近づかない!
斜面を九十九折に登って行く
2025年07月13日 12:50撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 12:50
斜面を九十九折に登って行く
小屋手前のところまでようやくたどり着く。
残雪があった。
2025年07月13日 12:58撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 12:58
小屋手前のところまでようやくたどり着く。
残雪があった。
大パノラマが広がっている。
2025年07月13日 12:59撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 12:59
大パノラマが広がっている。
裏銀座の山々をバックに
2025年07月13日 13:02撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 13:02
裏銀座の山々をバックに
ヘリからの小屋へ物資の補給があったため終了まで足止めとなる
2025年07月13日 13:04撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 13:04
ヘリからの小屋へ物資の補給があったため終了まで足止めとなる
ベンケイソウ
2025年07月13日 13:08撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 13:08
ベンケイソウ
待望の槍ヶ岳が間近に
2025年07月13日 13:15撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 13:15
待望の槍ヶ岳が間近に
双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶と並んでいるらしい。
2025年07月13日 13:17撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 13:17
双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶と並んでいるらしい。
昨年登った常念岳〜蝶ヶ岳の稜線。
ヘリが去った後山荘へ。
荷物を預けて山頂を目指す事にする
2025年07月13日 13:23撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 13:23
昨年登った常念岳〜蝶ヶ岳の稜線。
ヘリが去った後山荘へ。
荷物を預けて山頂を目指す事にする
槍ヶ岳山荘に辿り着く8時間半。チェックイン荷物を下ろして30分後に山頂へ再出発する。
2025年07月13日 13:25撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 13:25
槍ヶ岳山荘に辿り着く8時間半。チェックイン荷物を下ろして30分後に山頂へ再出発する。
ヘリコプターが荷揚げして通行止め
2025年07月13日 14:10撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 14:10
ヘリコプターが荷揚げして通行止め
登りと下りでルートが分かれる。
矢印に従って進む。
2025年07月13日 14:13撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 14:13
登りと下りでルートが分かれる。
矢印に従って進む。
落石に注意しながら登って行くが雲が広がってきた。
2025年07月13日 14:18撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 14:18
落石に注意しながら登って行くが雲が広がってきた。
○や↑を頼りに三点支持で慎重に登る
2025年07月13日 14:18撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 14:18
○や↑を頼りに三点支持で慎重に登る
長い梯子を登って
2025年07月13日 14:21撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 14:21
長い梯子を登って
一つ目のハシゴの上から
2025年07月13日 14:22撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 14:22
一つ目のハシゴの上から
槍ヶ岳山荘を眼下に見る。
再びヘリが到着。
2025年07月13日 14:23撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 14:23
槍ヶ岳山荘を眼下に見る。
再びヘリが到着。
ヘルメットは必携、小屋でレンタルもできる
2025年07月13日 14:24撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 14:24
ヘルメットは必携、小屋でレンタルもできる
鎖と梯子が連続する。
2025年07月13日 14:26撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 14:26
鎖と梯子が連続する。
山頂へ向けて長い梯子。
2025年07月13日 14:29撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 14:29
山頂へ向けて長い梯子。
これを登れば山頂である。
2025年07月13日 14:31撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 14:31
これを登れば山頂である。
槍ヶ岳山頂到着。
山頂は狭く20人いれば一杯となるくらい。
2025年07月13日 14:33撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 14:33
槍ヶ岳山頂到着。
山頂は狭く20人いれば一杯となるくらい。
山頂で記念撮影、奥の裏銀座は雲に隠れる
2025年07月13日 14:35撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 14:35
山頂で記念撮影、奥の裏銀座は雲に隠れる
有名な北鎌尾根を眺める。
2025年07月13日 14:37撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 14:37
有名な北鎌尾根を眺める。
大天井岳〜常念岳だが雲がかかる。
2025年07月13日 14:38撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 14:38
大天井岳〜常念岳だが雲がかかる。
東鎌尾根、途中に小屋あり
2025年07月13日 14:37撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 14:37
東鎌尾根、途中に小屋あり
展望を楽しんだ後山荘に向けて下山開始。
下りの方がより危険である。
2025年07月13日 14:42撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/13 14:42
展望を楽しんだ後山荘に向けて下山開始。
下りの方がより危険である。
下山開始
2025年07月13日 14:56撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 14:56
下山開始
高い梯子。もう少し上半身を離してと指摘される。
2025年07月13日 14:56撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
1
7/13 14:56
高い梯子。もう少し上半身を離してと指摘される。
梯子を無事終え慎重に山荘に向けて鎖場を下る。
本日はかなり疲労困憊になったので夕食まで休息を取る。
2025年07月13日 14:59撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/13 14:59
梯子を無事終え慎重に山荘に向けて鎖場を下る。
本日はかなり疲労困憊になったので夕食まで休息を取る。
先輩は立ち往生している外国人女性をフォローして降りてくる。
2025年07月13日 15:09撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 15:09
先輩は立ち往生している外国人女性をフォローして降りてくる。
先輩と外人女性
2025年07月13日 15:13撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 15:13
先輩と外人女性
汗を拭いて着替えてサッパリ。祝杯🍻
汗を拭いて着替えてサッパリ。祝杯🍻
夕食は中華?なかなか美味い。焼酎で酔っ払う
2025年07月13日 17:03撮影 by  iPhone 15, Apple
7/13 17:03
夕食は中華?なかなか美味い。焼酎で酔っ払う
日の出前寒い。先輩は寝ている。
2025年07月14日 04:17撮影 by  iPhone 15, Apple
7/14 4:17
日の出前寒い。先輩は寝ている。
日の出。
2025年07月14日 04:44撮影 by  iPhone 15, Apple
7/14 4:44
日の出。
2025年07月14日 04:45撮影 by  iPhone 15, Apple
7/14 4:45
あまり眠れなかったが日の出を待つ。
御来光と槍ヶ岳。
感動的である。
2025年07月14日 04:46撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/14 4:46
あまり眠れなかったが日の出を待つ。
御来光と槍ヶ岳。
感動的である。
笠ヶ岳も今日はくっきり。
2025年07月14日 04:47撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/14 4:47
笠ヶ岳も今日はくっきり。
常念岳。
2025年07月14日 06:00撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
1
7/14 6:00
常念岳。
朝食、ご飯も味噌汁もおかわり
2025年07月14日 05:33撮影 by  iPhone 15, Apple
7/14 5:33
朝食、ご飯も味噌汁もおかわり
5時30分の朝食を頂き6時に出発。
お世話になりました。
2025年07月14日 06:05撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/14 6:05
5時30分の朝食を頂き6時に出発。
お世話になりました。
山荘から南方向へ一端下る。
背後には穂高、焼岳、乗鞍と並ぶ。
2025年07月14日 06:12撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
7/14 6:12
山荘から南方向へ一端下る。
背後には穂高、焼岳、乗鞍と並ぶ。
笠ヶ岳の背後に白山を確認できた。
2025年07月14日 06:12撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/14 6:12
笠ヶ岳の背後に白山を確認できた。
白山が見えた
2025年07月14日 06:12撮影 by  iPhone 15, ARYamaNavi
7/14 6:12
白山が見えた
南岳方向へは行かずに分岐から千丈分岐へ下る。
2025年07月14日 06:16撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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南岳方向へは行かずに分岐から千丈分岐へ下る。
槍ヶ岳も見納めだ。
2025年07月14日 06:19撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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槍ヶ岳も見納めだ。
大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳も見納め。
2025年07月14日 06:19撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳も見納め。
笠ヶ岳を正面に見ながらガレ場を快適に下る。
2025年07月14日 06:20撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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笠ヶ岳を正面に見ながらガレ場を快適に下る。
千丈分岐へ向けて斜面を下る。
2025年07月14日 06:30撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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千丈分岐へ向けて斜面を下る。
ガレ場を下って行くとお花畑が広がる。
2025年07月14日 06:36撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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ガレ場を下って行くとお花畑が広がる。
ハクサンイチゲらしい。
2025年07月14日 06:36撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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ハクサンイチゲらしい。
チングルマの群生
2025年07月14日 06:45撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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チングルマの群生
稚児車いっぱい
2025年07月14日 06:45撮影 by  iPhone 15, Apple
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稚児車いっぱい
ハクサンフウロはここにちょっと
2025年07月14日 07:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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ハクサンフウロはここにちょっと
大分下ってきた。
下りはあっという間だ。
2025年07月14日 06:44撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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大分下ってきた。
下りはあっという間だ。
2025年07月14日 06:55撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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千丈分岐へ。
昨日はここからの登りが苦しかったが本日は快適であった。
後は昨日登って来た道を下るだけ
2025年07月14日 07:07撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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千丈分岐へ。
昨日はここからの登りが苦しかったが本日は快適であった。
後は昨日登って来た道を下るだけ
奥穂高岳が立派だ。
2025年07月14日 08:07撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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奥穂高岳が立派だ。
槍平小屋到着。
2025年07月14日 08:12撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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槍平小屋到着。
白出沢へ戻ってきた。
この先が長い林道歩きが待っている。
2025年07月14日 10:12撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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白出沢へ戻ってきた。
この先が長い林道歩きが待っている。
林道を延々と歩いてようやくゲートへ
2025年07月14日 11:18撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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林道を延々と歩いてようやくゲートへ
穂高平山荘まで下ると氷の幟(のぼり)。思わず注文。冷たくて生き返る。
穂高平山荘まで下ると氷の幟(のぼり)。思わず注文。冷たくて生き返る。
新穂高温泉に無事下山。
二日間とも天気にも恵まれ充実した山行となった。
ありがとうございました。
2025年07月14日 11:34撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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新穂高温泉に無事下山。
二日間とも天気にも恵まれ充実した山行となった。
ありがとうございました。
中崎山荘奥飛騨の湯♨️案内所の割引券で¥900。なんと98度の豊富な源泉を木の枝に垂らして冷まし掛け流し。湯の花も浮く。湯船は適温。奥の露天からは笠ヶ岳が見える。
2025年07月14日 12:03撮影 by  iPhone 15, Apple
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中崎山荘奥飛騨の湯♨️案内所の割引券で¥900。なんと98度の豊富な源泉を木の枝に垂らして冷まし掛け流し。湯の花も浮く。湯船は適温。奥の露天からは笠ヶ岳が見える。

感想

昨年の蝶ヶ岳〜常念岳に続き今年は槍ヶ岳に登る。槍ヶ岳は低山里山薮山メインの私にとって手の届かない存在であった。加えて最近の体力低下と暑さもあってはたして登れるのか心配な気持ちの中でスタートとなった。当初は快適に進んだが千丈分岐付近(標高2500m位)から酸素の薄さを感じるようになり足に疲労がたまり動かない。それでも苦労して何とか槍ヶ岳山頂に立てた事に感動しました。
山頂付近からの展望は最高で未踏だらけの北アルプスの峰々を地図見ながら同定した。山名を知ることで今後少しは標高の高い山々を目指したい気持ちが湧いてきました。

山に登り始めて約10年。10年前は遠い北アルプスのしかも槍ヶ岳など自分には縁がないと思っていた。でも60もの百名山に登ってくると憧れの槍ヶ岳にもソロソロ挑戦せねば。燕岳、五竜岳、常念岳、焼岳など遠くから眺めていたあの槍の穂先へ。
スタートすると長い林道歩き、ゴロゴロ岩の沢をいくつも渡り、次第に勾配が急になる、そして酸素が薄くなる。一歩一歩が重い。でも背後に見える笠ヶ岳や足元に咲き乱れるハクサンイチゲ、ミヤマキンボウゲ、シナノキンバイなどの花々に励まされながら、ようやく稜線に出ると、そこからは裏銀座の山々の大展望。美しいカールを抱く鷲羽岳、明らかに黒い水晶岳(黒岳)、そして白く野口五郎岳。先輩と励まし合いながらやっと槍ヶ岳山荘へ。
一息ついてヘルメット装着して山頂へ。三点支持で慎重に登る。ハシゴは長かったが以前より経験値は上がっている、楽に山頂を極める。狭い山頂からは恐ろしい北鎌尾根、長い東鎌尾根、登ってきた西鎌尾根など、雲がかかりながらも絶景が望めた。
翌日も体のダメージが強い、大喰岳から南岳へ縦走するルートも検討していたが諦めて下山。長い長い遠い遠いでも最高の登山道だった。翌日の脚のダメージはフルマラソン翌日以上だった。
一緒に登ってくれた山の先輩、そして好天を与えてくれた神に感謝。

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