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Yamareco

記録ID: 8428154
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山↑↓富士宮ルート

2025年07月18日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:08
距離
9.7km
登り
1,399m
下り
1,401m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
2:25
合計
9:18
距離 9.7km 登り 1,399m 下り 1,401m
5:46
1
スタート地点
5:47
5:49
20
6:14
6:20
44
7:04
7:31
40
8:11
8:29
62
9:30
9:36
40
10:16
10:22
17
10:38
10:42
24
11:06
2
11:08
11:24
1
11:25
11:26
14
11:40
11:48
10
11:57
11:58
4
12:02
12:09
15
12:24
12:42
15
13:15
13:17
22
13:59
14:10
24
14:34
14:42
0
14:43
10
14:53
15:01
5
15:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
水ヶ塚駐車場まで自家用車で移動。
5時からシャトルバスで富士宮口五合目へ移動。
水ヶ塚駐車場の駐車料金は、平日1500円、休日2000円
シャトルバスは5時始発で一時間おき、往復2400円です。
コース状況/
危険箇所等
ザレた滑りやすい箇所と、滑りにくい岩質の箇所が混在しており、勾配はさほど急ではないがスリップに注意したい。
コース両端には立ち入り禁止のロープが張られているので、道迷いはほぼないと言える。
その他周辺情報 水ヶ塚駐車場には森の駅富士山があるが、早朝は開いておらずトイレは別に数か所ある。
下山後の温泉はそこらじゅうにあります。
予約できる山小屋
八合目池田館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
水ヶ塚駐車場から見上げる富士山。
既に標高1450mなので、富士山がそこらの低山に見えてしまう。
2025年07月18日 04:20撮影 by  A402SH, SHARP
2
7/18 4:20
水ヶ塚駐車場から見上げる富士山。
既に標高1450mなので、富士山がそこらの低山に見えてしまう。
シャトルバスで富士宮口五合目へ。
駐車場からちょっとあるいたら標高2400mです。
2025年07月18日 05:50撮影 by  A402SH, SHARP
7/18 5:50
シャトルバスで富士宮口五合目へ。
駐車場からちょっとあるいたら標高2400mです。
良い天気の予感しかありません。
2025年07月18日 05:50撮影 by  A402SH, SHARP
2
7/18 5:50
良い天気の予感しかありません。
雲が多いですが、時折一面の雲海になって楽しませてくれました。
2025年07月18日 06:08撮影 by  A402SH, SHARP
2
7/18 6:08
雲が多いですが、時折一面の雲海になって楽しませてくれました。
富士宮口六合目雲海荘です。
ここからプリンスルートに分岐しますが、富士山初心者の私たちは富士宮ルートピストンで。
2025年07月18日 06:09撮影 by  A402SH, SHARP
7/18 6:09
富士宮口六合目雲海荘です。
ここからプリンスルートに分岐しますが、富士山初心者の私たちは富士宮ルートピストンで。
愛鷹の方面がほんの少し顔を出してくれました。
2025年07月18日 06:45撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 6:45
愛鷹の方面がほんの少し顔を出してくれました。
ここで高地になれるため長めに休憩。
2025年07月18日 07:09撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 7:09
ここで高地になれるため長めに休憩。
新七合目御来光山荘到着です。
2025年07月18日 07:24撮影 by  A402SH, SHARP
7/18 7:24
新七合目御来光山荘到着です。
雲が上がってきて焦るが、ミストで涼しくしてくれただけで帰っていきましたw
2025年07月18日 07:27撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 7:27
雲が上がってきて焦るが、ミストで涼しくしてくれただけで帰っていきましたw
このあたりから特に滑りやすい道が続きます。
2025年07月18日 07:46撮影 by  A402SH, SHARP
7/18 7:46
このあたりから特に滑りやすい道が続きます。
3000m到達です!
上に見えるのが元祖七合目、山口山荘。
2025年07月18日 08:08撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 8:08
3000m到達です!
上に見えるのが元祖七合目、山口山荘。
元祖七合目山口山荘到着です。
2025年07月18日 08:13撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 8:13
元祖七合目山口山荘到着です。
下の七合目は「新七合目」なので、元祖と本家みたいな争いは起きてなさそう。
上に見えるのが八合目。
2025年07月18日 08:18撮影 by  A402SH, SHARP
7/18 8:18
下の七合目は「新七合目」なので、元祖と本家みたいな争いは起きてなさそう。
上に見えるのが八合目。
宝永山が見えました。
機会があれば、プリンスルートで覗きに行ってみたい。
2025年07月18日 08:52撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 8:52
宝永山が見えました。
機会があれば、プリンスルートで覗きに行ってみたい。
どんどん登山客が登ってきます。
さすが富士山。
2025年07月18日 09:21撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 9:21
どんどん登山客が登ってきます。
さすが富士山。
八合目池田館到着。
標高3250m、私の最高標高3180mの槍ヶ岳を超えました。
西鎌から槍ヶ岳の最後の登り、足が止まったけどあれは標高ではなくただの疲れだったのかw
2025年07月18日 09:28撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 9:28
八合目池田館到着。
標高3250m、私の最高標高3180mの槍ヶ岳を超えました。
西鎌から槍ヶ岳の最後の登り、足が止まったけどあれは標高ではなくただの疲れだったのかw
お金のなる木。
海外のコインも入っています。
2025年07月18日 10:07撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 10:07
お金のなる木。
海外のコインも入っています。
九合目万年雪山荘到着です。
特に休憩もせずするっと進みます。
2025年07月18日 10:16撮影 by  A402SH, SHARP
7/18 10:16
九合目万年雪山荘到着です。
特に休憩もせずするっと進みます。
まだまだ登りが続きます。
休憩しなければ夏山装備で汗をかかずに快適に歩けます。
2025年07月18日 10:17撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 10:17
まだまだ登りが続きます。
休憩しなければ夏山装備で汗をかかずに快適に歩けます。
今日初、海が見えましたー。
2025年07月18日 10:28撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 10:28
今日初、海が見えましたー。
九合五勺、胸突山荘山荘到着。
munastagramの枠に#カレーうますぎとある・・・帰りにカレー食うか。
2025年07月18日 10:38撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 10:38
九合五勺、胸突山荘山荘到着。
munastagramの枠に#カレーうますぎとある・・・帰りにカレー食うか。
上から見る胸突山荘。
屋根を普通に張るだけだと、吹っ飛ぶんだろうなぁ。
2025年07月18日 10:41撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 10:41
上から見る胸突山荘。
屋根を普通に張るだけだと、吹っ飛ぶんだろうなぁ。
富士宮口頂上がやってきました。
2025年07月18日 11:07撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 11:07
富士宮口頂上がやってきました。
富士宮口、頂上富士館です。
ここでバッジ買うけど、お約束通り山頂を踏んでからです。
2025年07月18日 11:08撮影 by  A402SH, SHARP
7/18 11:08
富士宮口、頂上富士館です。
ここでバッジ買うけど、お約束通り山頂を踏んでからです。
富士山頂上浅間大社奥宮です。
御朱印と、お使いを頼まれていたお札をいただきました。
2025年07月18日 11:08撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 11:08
富士山頂上浅間大社奥宮です。
御朱印と、お使いを頼まれていたお札をいただきました。
さて、お鉢に近づきます。
すごい盛り上がり方に驚く。
2025年07月18日 11:25撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 11:25
さて、お鉢に近づきます。
すごい盛り上がり方に驚く。
核心部と言われる剣ヶ峰に向かいます。
手前の急坂が滑りやすく、尻もち含め転倒している人を二桁ほど見ました。
2025年07月18日 11:29撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 11:29
核心部と言われる剣ヶ峰に向かいます。
手前の急坂が滑りやすく、尻もち含め転倒している人を二桁ほど見ました。
富士山剣ヶ峰3776m登頂です。
いや・・最近まで富士山登るの想像しなかったな。
2025年07月18日 11:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:40
富士山剣ヶ峰3776m登頂です。
いや・・最近まで富士山登るの想像しなかったな。
変なおじさんが一緒に写っていないバージョン。
2025年07月18日 11:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:41
変なおじさんが一緒に写っていないバージョン。
お魚は、日本最高所に降り立ち魚類の頂点となった責任感を感じた。
2025年07月18日 11:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:41
お魚は、日本最高所に降り立ち魚類の頂点となった責任感を感じた。
お鉢の全貌。
ぐるっと回りたかったけど、嫁様が心配だしまた今度ですかね。
周囲を歩くと、火山の勉強もできるようでした。
2025年07月18日 11:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 11:43
お鉢の全貌。
ぐるっと回りたかったけど、嫁様が心配だしまた今度ですかね。
周囲を歩くと、火山の勉強もできるようでした。
さて、剣ヶ峰からの急勾配スロープ。
外国人の方が、めっちゃ派手にゴロンゴロン転がってましたw
2025年07月18日 11:51撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 11:51
さて、剣ヶ峰からの急勾配スロープ。
外国人の方が、めっちゃ派手にゴロンゴロン転がってましたw
作業車を至近距離で。
右に回ると思ったら、このあたりの作業だったようで、どいてーってジェスチャーされる。
ごめんなさい。
2025年07月18日 11:56撮影 by  A402SH, SHARP
7/18 11:56
作業車を至近距離で。
右に回ると思ったら、このあたりの作業だったようで、どいてーってジェスチャーされる。
ごめんなさい。
再び富士山頂上浅間大社奥宮。
下山も怪我のないようお願いします。
2025年07月18日 11:59撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 11:59
再び富士山頂上浅間大社奥宮。
下山も怪我のないようお願いします。
さて、下山しましょう。
このあたりは露岩が多く滑りにくかったです。
2025年07月18日 11:59撮影 by  A402SH, SHARP
7/18 11:59
さて、下山しましょう。
このあたりは露岩が多く滑りにくかったです。
いっぱい人が登ってきます。
道幅はある程度あったので、スライドには苦労はさほどしませんでしたが、ゆっくり下山の中国人っぽい人が、全く道を譲ってくれず困りました。それも3グループも・・・
耳のすぐ横で大声で叫ばれたのもあったし、山で中国人に会いたくないという人の気持ちがわかりました。
2025年07月18日 12:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 12:32
いっぱい人が登ってきます。
道幅はある程度あったので、スライドには苦労はさほどしませんでしたが、ゆっくり下山の中国人っぽい人が、全く道を譲ってくれず困りました。それも3グループも・・・
耳のすぐ横で大声で叫ばれたのもあったし、山で中国人に会いたくないという人の気持ちがわかりました。
さて、胸突山荘に帰ってきたぞ!
カレーライス1200円を注文しました!
2025年07月18日 12:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 12:34
さて、胸突山荘に帰ってきたぞ!
カレーライス1200円を注文しました!
よしっ、映え写真を・・・ってカレーすくなっ!!
なんかインスタントっぽいし・・・
カレーは飲み物とかじゃなく1分で食べ終わりました。
山のカロリー補給は大切だと思うので、もうちょっとなんとかしてほしい。
2025年07月18日 12:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 12:36
よしっ、映え写真を・・・ってカレーすくなっ!!
なんかインスタントっぽいし・・・
カレーは飲み物とかじゃなく1分で食べ終わりました。
山のカロリー補給は大切だと思うので、もうちょっとなんとかしてほしい。
ちなみに胸突山荘のウェブサイトのカレー画像がこちら・・・
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ちなみに胸突山荘のウェブサイトのカレー画像がこちら・・・
九合目万年雪山荘に戻ってきました。
2025年07月18日 12:57撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 12:57
九合目万年雪山荘に戻ってきました。
往路は混雑していた万年雪山荘前。
のぼりが立って雰囲気良いですね。
2025年07月18日 12:57撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 12:57
往路は混雑していた万年雪山荘前。
のぼりが立って雰囲気良いですね。
結構人が続々と登ってきます。
この時間なら宿泊でしょうか?
っと、なんか倒れている人がいますが休憩ですかね・・・
2025年07月18日 13:39撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 13:39
結構人が続々と登ってきます。
この時間なら宿泊でしょうか?
っと、なんか倒れている人がいますが休憩ですかね・・・
宝永山とその向こうがすっきり見えます。
良い日に来たなー。
2025年07月18日 13:39撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 13:39
宝永山とその向こうがすっきり見えます。
良い日に来たなー。
さて、8合目から下は概ねザレた道が続きます。
何度かずるっと足が滑りました。
2025年07月18日 13:58撮影 by  A402SH, SHARP
7/18 13:58
さて、8合目から下は概ねザレた道が続きます。
何度かずるっと足が滑りました。
そういえば下山に夢中で振り返ってなかった。
振り返った山頂方面は美しかったです。
2025年07月18日 14:49撮影 by  A402SH, SHARP
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7/18 14:49
そういえば下山に夢中で振り返ってなかった。
振り返った山頂方面は美しかったです。
嫁様は無事、五合目まで下山してきていました。
合流後即バスに乗って駐車場へ。
終日良い天気でした。
2025年07月18日 15:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/18 15:42
嫁様は無事、五合目まで下山してきていました。
合流後即バスに乗って駐車場へ。
終日良い天気でした。

感想

一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿
昔のニュアンスは厳しい山を経験するのは良いが、二度は登らなくていいだろうという、険しさを表す言葉だったようです。
が、近年の登山事情では、登ってもさほど景色はかわらないし二度も登らなくても、というニュアンスになっているようです。
とにかく、登っていないからと馬鹿認定されたくないので、登ることにしてみました(嘘)

ルートは関西から車で行くなら一番近い富士宮ルートを選定。
水ヶ塚駐車場からシャトルバスで五合目から登る計画で、午前1時に駐車場入りして仮眠を取った。

午前4時半頃バスチケット購入の列に並ぶ。
途中やってきた係員に「富士山の保全、安全登山に係るルール・マナーの事前学習(eラーニング)の修了」を説明される。
単に入山料を支払うだけでなく、事前学習がひつようなようだ。
※大半はご存知のようで情報不足でした。

バスに乗り込む前に「ふじナビ」をダウンロードし、バス中で事前学習を済ませ、ネット決済で入山料の支払いを何とか済ませた。
バス中はWiFiもなく、途中までは電波もないので、ビデオ学習させられることを覚悟したが、途中で電波が入り事なきを得た。

登山口ちかくでQRコードを見せ、手にタグを巻いてもらい登山スタート。
本来、このタグは手続きが終わっていれば、バスターミナルで巻いてもらえます。

五合目はもう既に標高は2400m、2700くらいで高度に慣れることにし、ゆっくり嫁様のペースで歩いていく。
ちょうどよいペース。
登山道はザレており、下りはちょっと苦労しそうな予感。

異変があったのが新七合目で長めの休憩を取ったあと。
明らかに嫁様のペースが落ちてきた。
元祖七合目で顔を見ると、唇が紫色をしておりしっかり息を吐いて呼吸するように伝える。
顔色は幾分かマシになったが、八合目を超えたあたりで吐き気を訴えたため登山を中止する事を考えた。

相談のうえ、道迷いするような道ではないこと、通信手段は双方あるので、山小屋でゆっくりしながら嫁様は下山、私は山頂を目指す事にした。
出来れば山小屋で待機して欲しかったが、歩きにくい登山道なので自分でゆっくり降りたほうがストレスがかからないからと言うことだった。

とにかく山頂を早く踏んで下山する事にしたので、お鉢巡りや金剛杖の焼印はまた今度の楽しみにした。
富士宮頂上には富士山頂上浅間大社奥宮、郵便局があり、登山客で賑わっている。
私も富士山頂上浅間大社奥宮でお札と御朱印を頂いてから剣ヶ峰に向かった。

剣ヶ峰へは大した標高差はないが、勾配のきついスロープ状の登山道のうえ露出した岩の上に薄く砂礫が載っているのでかなり滑りやすい。
滑っている人がかなりいたので、慎重に登る。

富士山山頂には写真待ちの行列が少しあって、私も加わる。
背景は雲が多いものの青空が広がる良い写真が撮れた。
山頂から下り、頂上富士館でバッジを買ったら下山開始。

の前に九合五勺の胸突山荘でカレーを食わねば。
カレーライス1200円に逡巡しながらも、お腹が空いたので注文する。
表でも食べられるそうなので、そちらまで持ってきて貰うようお願いした。
山小屋のカレーといえば大盛りだったりお代わり自由だったりするが、こちらはどうかと期待しつつ待つ。

しばらく待ってやってきたカレーは、ルーがスプーン4〜5杯程度、ライスは茶碗1杯程度。
美味しいと自画自賛しているカレーは標高補正が入ってもインスタントだった。
前客なしで待ち時間10分、およそ1分で食べ終わり、即下山を再開する。

上部は岩で滑りにくく歩きやすいが、八合目あたりからザレが強く滑りやすい。
途中、話す感じから中国人だと思うが、のらりくらりと下山して後ろに気付いていても一切避けず、渋滞を作っている。
これが数組あったのは困った。
前にいたおじさまが「避けて貰えますか」と言っても意味がわからないのか無視しているのを見て、これは広くなったら強引に抜かなきゃいけないやつだと学習した。

途中、所在地を連絡しあっていた嫁様は無事五合目のプレハブで待機しており、無事合流できタイミングよくシャトルバスにすぐ乗ることができた。
紆余曲折を話しつつ駐車場に到着し、富士宮市の風の湯で炭酸泉を堪能しました。

お鉢巡りをしなかったので南プスなどの風景は見られませんでしたが、次回はルートを変えて再度楽しもうと思います。
良いお山でした。

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