ポンポン山(上の口-ポンポン山-善峯寺)

Axiom
その他1人 - GPS
- 07:00
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 714m
- 下り
- 545m
コースタイム
| 天候 | 小雨時々曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:阪急バス 善峯寺-阪急京都線 東向日駅:- - - |
写真
感想
8:30JR高槻駅にいたものの、降雨のために今後の天気の動向を思案するために待機しつつ準備。パン屋さんのイートインコーナーで食事をしていると隣のご夫婦に『どこに行くの?』と声をかけられる。よほど雨の中、出かけようとする人が気になったご様子。
小雨になってきたことと、このまま帰宅するのも…という空気とが混ざり合い決行となる。
バス停から本山寺辺りまではきれいに舗装された道路が整備され軽トラックが時折走行。12時を過ぎた頃から霧雨から小雨に。
夫婦杉で写真なんて撮っている場合じゃなくなり、ただひたすら山頂を目指す。
途中全身オレンジの服にヘルメットを姿の数人の猛者とすれ違う。登山者と思しきオジサマ2人を連行するように…
時間は私のバイブル『山と高原地図』のほぼ予定通り経過していたが思いの他早く山頂に到着した感じで拍子抜けした感は否めない。案の定眺望は望めず、登山者も私たち以外は無し!!!優越感というより少し不安。
東屋が無いことはわかってはいたものの、食事を摂る事より環境の変化が不明瞭のためカロリーメイトを頬張り、本来山頂での食事で沸かす時間短縮のために持参したお湯を飲んで若干ホッコリ。
間髪入れず下山。
直後、同年代ぐらいの男女の登山者とすれ違う。同じような考えの人は私たちだけではなかったんや!!!と勇気づけられる。
予定ルートの釈迦岳経由を変更し、直でバス停を目指す途中、再度現れた舗装道路に安堵し善峰寺。入口にアミューズメントパークの出口を彷彿とさせる回転ドアが鎮座。境内を通過するには拝観料500円を払わないと通れないようで、紅葉の時期でもなくしゃくに障ったので三鈷寺の西側の道からバス停へ。
真っ先に時刻表を確認すると1時間に1本で最終が16:36 YES!!!
無事に帰宅の運びとなりました。
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