富士山登山


- GPS
- 10:43
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,572m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:32
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良き |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
|
写真
装備
個人装備 |
ココヘリ
デジタル簡易無線(FUJISS712)
アクションカメラ(GoPro HERO 13 BLACK)
GoPro用(Contactoマグネット式ドア+電源ケーブルキット+CIO SMARTCOBY TRIO 67W 20000mAh給電用)
腕時計(GARMIN Instinct 2 Dual Power)
熊鈴(シーズンオフなし)
グローブ
防寒着
雨具
帽子
バックパック(OSPREY タロン33 OSPREY KESTREL38)
昼ご飯
行動食
飲料(OSPREY リザーバー2L)
椅子
笛
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
スマホ
サングラス
タオル
ストック(山によって)
|
---|---|
共同装備 |
水
食料
|
感想
とりま、地元富士山へ
2022年8月以来の挑戦前回は弾丸に近い山行計画で寒さで新七合目にて敗退した。数年前(2回)もこのスタイル(お昼位のバスで五合目へ15時位まで高度順応)から登り始めてご来光まで山頂で過ごすスタイルでした。山頂では風を遮る場所も無く数時間過ごすのは大変でした。ご来光の写真を撮るだけの登山でしたが改めました。山頂で無くてもご来光が見れればOKなのだ。日帰りも可能かと思うが決して無理はしない富士登山、あえて重たいデジイチ、三脚を持って登らない。
今回は九合目万年雪山荘を予約してみた。外で寝るより感じかな。富士山ならではの山小屋(蛸部屋)は小さい時に両親と登った富士登山以来となる。その時はお袋が高山病になり八合目の池田館に無理やり泊まった記憶がある。そとの時も家族揃って弾丸だった気がする(笑)昔はこのスタイルが一般的だったような?
蛸部屋は子供の頃経験済でしたが。
最近の山小屋泊は何回か経験もしてるけどコロナ禍以降大部屋でも個々に仕切りがあったりしていたので蛸部屋の経験が無い。どんなスタイルなのか気になりつつ宿泊してみた。勝手が分からなかったので良い経験になったような?次回にもつながるし……。
夕飯、朝食もつくし至り尽せりなのだが心残りなのが大食いの自分は少々物足りない。今まで泊まった山小屋はおかわり自由なのだ。
今回の山行は天気を気にする事なく快晴でした。登りも暑いは暑いけど風が吹けば快適に登れる。山小屋まではコースタイム通りでした。
次の日も2時過ぎからのスタートでしたがダウンにウインドブレーカーを着て登り始めてすぐに暑くなり脱いだ(笑)山頂までは小屋から早めに出発したツアー団体に追い付き渋滞発生していた。ペースダウンになるものの逆に良かったのかもしれない。この渋滞が無理の無いペースで登れたかと思う。鳥居が見えてきた段階で一般登山者への追抜きが許可された。富士宮口山頂から反時計回り(未達成)のお鉢巡りをしながらご来光の見えそうな場所まで歩きながら良い場所で待機していた。ご来光見た後まだ未登頂の剣ヶ峰からの撮影も出来た。
余談ですが7/19にxperia 1 iv→GALAXYS25ultraに機種変更しての初の山行でした。
xperia 1 ivでは不満だった風景、夜景もそれなりの撮れ具合となり満足しています。3年間に撤収した時ももこのxperia 1 iv (数日前に機種変更済)を使用していたがGPSが飛び飛びで谷川岳に登った時もえらい遠くまで飛んでしまった。Google pixel 9 proとGALAXYS25ultraの2択だったけどGALAXYS25ultraしてみた。GPSのチップはpixelの方が上らしいけど今後の山行が楽しみだ。
富士登山でかかった金額
入山料4000円
万年雪山荘(トラベルロードから予約)14000円
バス代 富士宮駅から富士宮口五合目(富士登山バスフリーきっぷ)往復4000円
御朱印(浅間大社奥宮、久須志神社)4000円×2
頂上富士館(カップラーメン)1000円
雲海荘(チャーシューメン)1500円
自宅からの電車運賃330円
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