塩見岳~久しぶりの南アルプスでテント泊~


- GPS
- 14:06
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 2,739m
- 下り
- 2,694m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:57
- 山行
- 10:02
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 10:43
天候 | 26日午前晴天、午後から小雨、雷 27日午前晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一番遠い第三駐車場を利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三伏小屋までは急登、湿った木製橋や階段は滑りやすく注意。崩壊してる場所はグレーチングの階段、橋があり安心です。 |
予約できる山小屋 |
塩見小屋
|
写真
感想
金曜日になるはやで仕事を終え、20時過ぎくらいに自宅を出発。のんびり走り2時過ぎに駐車場に到着。すでに登山口に近い第1駐車場は満車。諦めて第2駐車場を試みるも満車、第3に大人しく停めた。出発は4時過ぎにしてたので仮眠。涼しいのでそれなりに寝れたが、やはりテント泊装備での長い林道歩きと序盤からの急登はハードだ。
三伏峠小屋までは樹林帯歩きで立ち止まったら涼しいが、ハイクアップは常に暑い状態だった。進み具合をカウントアップする案内板に励まされながら、三伏峠小屋に到着。
当初、テント設営したら、そのまま塩見岳を狙うプランだったが、小屋の主人から聞いた天気情報(ここ1週間くらい午後から雷雨だよ。)により、明朝に塩見岳狙っちゃうプランに変更した。設営後はのんびりしても良かったが、まだ時間もあるから烏帽子岳から明日登る塩見岳を眺めることにし、ついでなね水場に立ち寄り補給することにした。
烏帽子岳山頂からは正面に塩見岳を眺めることができ、景色を堪能しているうちに、背中の汗は乾いていきました。日差しは強いのでジリジリ暑さが我慢ならなくなり、水場へ進む。氷水のように冷たい水はタンクを経由したもので、10時までは水出ないよと事前に言われていたので、烏帽子岳下山時間を合わせて補給。
テン場に戻りランチなのか夕飯なのかわからない時間にしっかりと食べ満腹状態。明朝2時に出発するから16時には寝ることにした。まだまだ明るく、テン場で各々過ごす
楽しい会話などが聞こえてきて、みんな充実してんなあ〜なんて思ってたら、熟睡していた。アラームを1時にしといて良かった。
目覚めて温度計を見ると9度。先週の蝶ヶ岳と同じわりに寒さを感じなかったのは風がなかったからだろう。サクッと準備を終え、星空を眺めていた。2時過ぎに予定通り塩見岳に向けて出発。塩見小屋に着く頃には辺りは白みはじめ、登山道でご来光を眺めた。しっかり寝て調子良かったので塩見岳までサクサク進み、雲海に浮かぶ富士山を眺めることができた。長く留まりたかったが、テント撤収時刻10時を超えては延長料金が発生するので、速やかに三伏峠小屋を目指した。登り返しが苦しかったけど30分前には到着し、テントを回収し下山開始した。鳥倉登山口までは樹林帯なので景色に見惚れることなく、集中して下山に徹することができた。
2週連続でテント泊。今年は、あと1回くらいできるかな。
累積標高2700m超え、距離も28、6kmとハードですね、体力度も7だし、、。
雲海の富士山きれいだし、。。
三伏峠って、ジャパンアルプスでよく見てるから、みじかに感じてます、。
百名山塩見岳登頂おめでとうございます😊
南アルプスらしい、北アルプスとは違う稜線、感じられますね☝️
良いなあ、、。
でわ、、また、、。
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