記録ID: 8480204
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳〜五竜岳
2025年07月26日(土) 〜
2025年07月27日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:37
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,809m
- 下り
- 2,114m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:06
距離 6.1km
登り 956m
下り 173m
2日目
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:21
距離 12.4km
登り 853m
下り 1,941m
天候 | 晴れ時々曇り(夕立あり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行きは上野⇒長野(新幹線)、長野⇒八方(バス)。アルピコ交通の長野〜白馬線はクレジットカード(visaなど)に対応していると聞いたが、不具合からか使用できなかった。現金を多めに持参したほうがよさそう。チケットはバス停で係員から購入できるシステム。そのため、バスの出発も遅れるので注意。 また、今回は始発の新幹線で長野駅に到着するように向かったが、それでもギリギリ乗れた感じ。ほぼ満席で乗り切れない人もいたが、臨時便はあるのか不明。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・八方尾根⇒唐松頂上山荘までは危険な箇所はなし。八方池まで観光客が入り混じり、渋滞が発生している。 ・山荘は北館、本館(後南館?)があり、北館のほうが少し安い価格になるよう。本館にしかお手洗いや洗い場がないと思ってたが、北館にもあった。 ・外気温は10度程度だったが、北館の中はかなり暖かく、服を脱いでも快適に過ごせた。 ・ただ、隣の人の寝相が悪すぎて、何度も自分の布団に足が侵入してきた。そのせいで深い睡眠はできず。 ・テン場は山荘からかなり下った場所にあるので、ややつらそう。この日は17:00過ぎに雹交じりの夕立と落雷があった。 ・唐松頂上山荘⇒五竜山荘 危険箇所である牛首を通過する。危ない鎖場はずっと続くわけではなく、足場もしっかりしていた。一応簡易ハーネスをつくっていたが、不要だった。ただ、1カ所だけ滑りやすい部分があり。 ・五竜山荘⇒五竜岳 トラバースをし、岩場にとりつくかたちで標高をあげる。登りは問題ないが、下りだと滑りやすい岩があった。ストックが有ると降りにくい箇所も。 ・五竜山荘⇒アルプス平 遠見尾根の最初は岩場が連続するが、一気に降りてからはしっかり整備された緩やかな道が続く。距離は長いので足が疲れた(しかも、この日は暑く水が足りなかった)程度。 |
その他周辺情報 | ・五竜山荘の方のテン場は、唐松岳頂上山荘と違って綺麗にスペースが区切られているし、テン泊をするのに不便はなさそう。ただ、五竜山荘の方が飲料水の料金はやや高い(700円で、200円差)。五竜山荘のほうは煮沸消毒した天水が売られていたが、唐松岳頂上山荘は煮沸消毒が必要。いなり寿司は美味しかった。 ・下山後のエスカルプラザに温泉があるが、エスカルプラザ発のアルピコ号が15:00しかない(2025年では)。それ以外は、無料のシャトルバスに乗り、神城駅(白馬五竜バス停までいく?)で降車、アルピコ号に乗り換える手段もあるが、アルピコ号が満席で乗れない可能性も無くはないかなと思い、15:00のバスを利用。 |
装備
個人装備 |
スリング
カラビナ
浄水器
カメラ
ヘッドライト
防寒具
雨具
ヘルメット
グローブ
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感想
普段アルプスには近づかないが、土日の北アはやはり人が多くて自分にとっては辛かった。
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