記録ID: 8493506
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ハイキング
十勝連峰
十勝岳@電車とバスで行く灼熱の国設白金野営場テント泊
2025年07月25日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:10
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,487m
- 下り
- 1,490m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:10
距離 18.5km
登り 1,487m
下り 1,490m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
羽田8:00→9:30新千歳空港(ANA053, 5/14予約マイル使用) 新千歳空港10:50 - 11:26札幌(特別快速エアポート53号,1230円) 札幌12:00 - 13:25旭川(ライラック17号,トクだね45%割2980円) 12:30→13:03美瑛(富良野線680円) 美瑛駅前13:45→14:16白金野営場(道北バス42美瑛白金線900円) 【帰路】7/29(TUE) 新得駅11:50→13:38南千歳(JRとかち6号, トクだね40%割3250円) 南千歳13:44→13:47新千歳空港(エアポート90号,230円) 新千歳15:00→16:40羽田(AN4726, マイル使用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
十勝岳には,美瑛駅からバスで行ける国設白金野営場(標高630m)から直接登頂することが可能です。その場合,車の場合より登りで1時間程ですがボロボロの旧スキー場ゲレンデを登るという行程が追加されます。車で行ける望岳台駐車場は標高930mで,その時点で既に森林限界を抜け,素晴らしい展望が広がります。トレイルは広く,火山石と砕けたザレが主体で,その踏み固められた部分を選んで進むという感じ。昭和噴火口までと十勝岳山頂直下に少し急登な部分がありますが,3点支持が必要となるような部分はなく楽しく歩けます。 |
その他周辺情報 | 【国設白金野営場】途中に青い池という観光地がある関係で美瑛駅からバスが多く出ており,バス停も目の前で公共交通機関でもアクセスが便利。敷地は広大で芝と土なので寝心地良好。さらに,水道はもちろん,トイレにウォッシュレット,ドコモ電波バリバリ,受付で生ビールがあり(600円),なんとゴミ捨て場もあります。周りに温泉もたくさんあって,QOLも高めで一泊400円。ただ,真夏には低い標高(600mぐらい)で,実際,北海道灼熱地獄の日々では暑すぎでした。吸血害虫がほとんどいなかったのと,サイトは木の下も選べるので何とかなりましたが,夜中までマットすら敷かず地面に直接寝てました。真夏のキャンプは標高1000m以上が必須という鉄則を思い出させてくれました。 |
ファイル |
【後日参考用】当日の天気予報
(更新時刻:2025/07/30 21:53) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
フリース(薄)
レインウェア(上下)
タイツ
ズボン(薄)
靴下
指だしグローブ
アウター手袋(夏用防水)
夏帽子
靴
ザック
朝昼夜ご飯
行動食
非常食
飲料(計2.5L)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
時計
サングラス
タオル
テント装備一式
マット(薄)
シュラフ(#3)
身体ふき
燃料
コンロ
調理一式
ナイフ
ロールペーパー
ストック
カメラ
スマホ
ラジオ
虫除け
マキロン
着替え(下着&半ズボン&歯ブラシ)
|
---|---|
備考 | 縦走予定の荷物です。十勝岳登頂時は雨具と水と総菜パンだけ。 |
感想
今シーズン北海道第一段として選択制夏季休暇4日を利用して懲りずにトムラウシ縦走を計画したもの最初だけ晴れで後は雨の予報。何とか行けそうでも楽しくなさそうなので縦走はさっさと却下し,plan Bを発動。最初の晴れの日に麓のキャンプ場に泊まって十勝岳に登ってみました。北海道灼熱の日でしたが,この2日間は観光も含め楽しめました。ただここは移動も含め3日あれば足りるので夏休みにはちょっともったいなかったかな。ま,いつもとは違って休み明けに疲労困憊になっていない,ホントの「リフレッシュ休暇」にはなりました。
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