三ノ塔^=ヤビツ峠から大倉へ


- GPS
- 05:21
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 675m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
神奈中バス ヤビツ峠 帰り:神奈中バス 大倉 小田急線 渋沢 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三ノ塔から大倉に抜ける三ノ塔尾根コースは、道が荒れているので注意が必要です また、草が伸び放題の箇所があります |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
UVカットシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 水分補給はスポドリ500ml×2、水筒の氷水500ml、水500ml |
感想
ヤビツ峠から三ノ塔を経て大倉へと抜ける登山ルートを歩いてきました。
まずは秦野駅からバスに乗ってヤビツ峠へ向かうところからスタート。バスは本数が少ないせいか予想以上の混雑で、このコースの人気ぶりを実感。
ヤビツ峠から三ノ塔までは表尾根ルートを通って登ります。この登りはなかなかの急坂でしたが、道は整備されており、足元には安心感があります。途中の二ノ塔では多くの人が休憩を取っていましたが、私はあえてそのまま三ノ塔を目指すことに。夏とはいえ気温はさほど高くなかったのですが、登っていると汗が噴き出し、暑さに苦しめられました。何度も休憩をはさみながら、何とか登頂に成功。
山頂からの景色は、あいにく雲が多く、期待していた富士山も塔ノ岳も見えず残念。大山はよく見えましたよ。
しかし、涼しい風が心地よく、思わず長居してしまいました。
下山は三ノ塔尾根を使いましたが、こちらは道が荒れていて階段も崩壊している箇所があり、進路に迷う場面も。けれど、その分コース選択の自由度があり、逆に歩きやすいと感じる不思議な体験でした。
鉄塔付近では雑草をかき分けながら進んでいくと、ひぐらしの「カナカナカナ…」という大合唱が待っていました。
なお、表尾根が約2kmに対し、下山の三ノ塔尾根は約5kmと長く、予想以上の距離に心が折れそうになりましたが、なんとか無事に大倉のバス停まで歩ききることができました。幸運にも、バス停に着くと絶妙なタイミングでバスがやってきて、スムーズに帰路につくことができました。
眺望は残念でしたが、登りごたえのある良い山でした。次は三ノ塔を越えて塔ノ岳までの道のりに挑戦したいと思います。
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