木曽 御嶽山



- GPS
- 05:39
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 882m
- 下り
- 894m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:40
天候 | 曇り。山頂では一時晴れ間もありました。あと下山時も時折青空が。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。ただ活火山の山ですし、先の大噴火の記憶も新しいことから。ヘルメットを持っている登山者が多数でした。王滝頂上から剣ヶ峰の間では、微かに硫化水素臭も感じました。 |
その他周辺情報 | 田の原駐車場には、綺麗なトイレがあります。 |
写真
装備
備考 | 活火山なのでヘルメットはあったほうが良いかも⛑? |
---|
感想
夏休みの初日、早起きして木曽御嶽山へと行ってきました。日帰りなので疲れました(笑)
【帰省ラッシュの渋滞の中、王滝村の田ノ原駐車場へ】
・AM3:00に起床し、AM3:30に自宅を出発。
・途中AM4:00過ぎに、ふじみ野に住む小中高の同級生(!!)をピックアップし、川越ICから関越道に。
・そのまま圏央道〜中央道と走ります。途中の談合坂SAはとても混雑しておりSAに入る列が本線上まで延びていました。
・我々は諏訪湖SAで小休憩。トイレを済ませた後は伊那ICまで走って中央道を下りました。
・伊那ICからは下道を木曽方面へと進みます。中央アルプスの真下を貫通するトンネルを抜け、木曽谷へ入り、王滝方面へと走ります。
・途中のコンビニで飲料を調達。グネグネの山道を進み、田ノ原駐車場にはAM9:00過ぎくらいに到着しました。
・駐車場は既に満車。少し下まで路上駐車もチラホラと。邪魔にならない空きスペースに停めるか悩んでいたら、ちょうどタイミング良く出庫したクルマがいたので運良く登山口近くの駐車エリアに停めることが出来ました。
【曇り空で肌寒いなか山頂を目指す】
・準備をしてAM9:30頃に登山を開始。田ノ原観光センターの横を通り登山道へ。
・最初は淡々と砂利道を歩いていきます。
・程なく王滝登山口の看板が見えてきます。ここを過ぎて大江権現の鳥居が見えると、いよいよ本格的な山道がスタート。
・最初は樹林帯の中の泥濘んだ道を歩きますが、進んでいくといつの間にか樹林帯を抜けて見通しが良い山道となります。
その後は単調な岩場の登りがひたすら続きます。
・8合目、9合目には小さな避難小屋があります。また途中には所々に祠があり何かが奉られていました。ここが霊山であることを肌で感じました。
・登り始めてから約3時間で王滝頂上へと到着です。ここから更に30分ほどで剣ヶ峰に到着します。
・王滝頂上から剣ヶ峰の間は荒涼とした風景が広がっており、無生物感のある道を進みます。
・最後、急な階段を登りきると、ようやく剣ヶ峰です。多くの登山客がいました。
・山頂で写真を撮った後は、頂上直下のシェルターの前にあったベンチで昼ご飯休憩。久しぶりに山頂でカップ麺を食べました😋
・休憩のあとは下山開始。来た道をひたすら戻る感じです。
【遠回りして帰宅】
・下山した後、急遽ノリで翌日に木曽駒ヶ岳を目指すことに。
・とりあえず、起点となる駒ヶ根を目指して一路東進。
・来た道を戻り、往路同様に伊那方面へと延びるトンネルを抜けて混雑している下道を伊那から駒ヶ根へと走っていきます。
・ただ、三連休初日のためか、宿泊施設の空きが無さそうなのと、翌日の天気が悪そうなので、結局次の日の木曽駒ヶ岳は断念することに。
・折角なので、菅の台バスターミナル付近にある中央アルプス登山定番の「こまくさの湯」に入って汗を流しました。
・その後は駒ヶ根ICから程近い場所にある明治亭本店でヒレカツ丼(小)と蕎麦のセットを頂き、帰ることにしました。
・帰りは高速の渋滞情報が表示されていましたが、遅めの帰宅だったことが功を奏したのか、既に渋滞は解消されており、22:30過ぎくらいには関越道の三芳スマートICを出ることが出来ました。
・ふじみ野で同級生を下ろして、朝霞のガソリンスタンドで洗車をし、自宅に到着したのは23:00をまわったあたり。意外と眠さはありませんでしたが、ちょうど良い疲労感でした。
本日から丸1週間の夏休みなので、どこに行くかを思案中。カラダ作りのため、どこか涼しいところを探して登りたいなと思っています!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する