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Yamareco

記録ID: 8811644
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山

2025年10月13日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:15
距離
16.0km
登り
1,585m
下り
1,585m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
1:07
合計
8:10
距離 16.0km 登り 1,585m 下り 1,585m
5:22
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9
6:27
6:33
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20
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1
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31
13:04
13:07
14
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中の湯駐車場に停めました。
結構空いてました。
コース状況/
危険箇所等
・賽ノ河原から五の池小屋経由で継子岳へ向かう登山道は三ノ池および四ノ池の縁の斜面を横切って行くため、歩く際に中々気を遣いました。
・継子岳から三ノ池避難小屋への登山道は四ノ池へ急斜面を下り、四ノ池と三ノ池との間の尾根を登り下るので、アップダウンが激しく五の池小屋経由よりしんどかったです。
・三ノ池避難小屋から女人堂へのトラバース登山道は細く、岩がちで足場も余り良くなく、梯子が1箇所、鎖場も何箇所(記憶では3箇所)あり、慎重に歩く必要がありました。
1箇所、ロープの張られた岩の上を流れる沢を渡る部分が一番気持ち悪かったです、悪天候等で水量が多くなると渡りたく無いと思いました。
・中の湯駐車場(六合目)〜行場山荘間の登山道は斜面に敷かれた木が腐っており、湿っぽいのでとても滑ります。特に下りは慎重に歩かないと転けそうでした。
その他周辺情報 通った山小屋では、行場山荘、女人堂、五の池小屋以外の今年の営業は終っていました。なお、二ノ池山荘(200円/回)のトイレは使えました。
行場山荘まで登ってきました、明るくなってきました。
2025年10月13日 05:44撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 5:44
行場山荘まで登ってきました、明るくなってきました。
女人堂に着きました、ここからヘルメットを被ります。
2025年10月13日 06:28撮影 by  SO-54C, Sony
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10/13 6:28
女人堂に着きました、ここからヘルメットを被ります。
御嶽山山頂に着きました、久々の3000m峰のせいか、息が切れます。
2025年10月13日 07:52撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 7:52
御嶽山山頂に着きました、久々の3000m峰のせいか、息が切れます。
御嶽山山頂に着きました。
結構沢山の方がおられました。
2025年10月13日 07:58撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 7:58
御嶽山山頂に着きました。
結構沢山の方がおられました。
登山者のいない間に何とか撮影できました。
2025年10月13日 08:07撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 8:07
登山者のいない間に何とか撮影できました。
頂上への階段下のシェルターです。
2025年10月13日 08:10撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 8:10
頂上への階段下のシェルターです。
二ノ池山荘に着きました。
営業は終了し、片付けをされてましたが、トイレは借りれました。
2025年10月13日 08:28撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 8:28
二ノ池山荘に着きました。
営業は終了し、片付けをされてましたが、トイレは借りれました。
賽ノ河原へ向かう途中から御嶽山頂上方面です。
2025年10月13日 09:00撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 9:00
賽ノ河原へ向かう途中から御嶽山頂上方面です。
賽ノ河原に着きました。
2025年10月13日 09:00撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 9:00
賽ノ河原に着きました。
三ノ池が綺麗に見えてます。
2025年10月13日 09:01撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 9:01
三ノ池が綺麗に見えてます。
飛騨頂上に着きました。
時間が無く、五の池小屋には寄れませんでした。
2025年10月13日 09:31撮影 by  SO-54C, Sony
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10/13 9:31
飛騨頂上に着きました。
時間が無く、五の池小屋には寄れませんでした。
継子岳に着きました。
これで御嶽山は3回目ですが、主な山頂は全て廻れました。
2025年10月13日 09:56撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 9:56
継子岳に着きました。
これで御嶽山は3回目ですが、主な山頂は全て廻れました。
継子岳からの御嶽山頂上方面です。
見たかった眺望ですので、何とか雲に隠れる前に見れて良かったです。
2025年10月13日 10:00撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 10:00
継子岳からの御嶽山頂上方面です。
見たかった眺望ですので、何とか雲に隠れる前に見れて良かったです。
継子岳2峰と言うらしいですが、山頂表示は見つけられませんでした。
2025年10月13日 10:11撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 10:11
継子岳2峰と言うらしいですが、山頂表示は見つけられませんでした。
四ノ池?五ノ池?には水は見えませんが、沢に水が流れていたので伏流しているのでしょうか?
2025年10月13日 10:34撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 10:34
四ノ池?五ノ池?には水は見えませんが、沢に水が流れていたので伏流しているのでしょうか?
三ノ池の湖畔まで下りてきました。
2025年10月13日 10:57撮影 by  SO-54C, Sony
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10/13 10:57
三ノ池の湖畔まで下りてきました。
女人堂へトラバースの登山道を行きます。
今日の核心部のつもりで歩きました。
2025年10月13日 11:05撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 11:05
女人堂へトラバースの登山道を行きます。
今日の核心部のつもりで歩きました。
ここの沢渡りはロープが張ってありましたが、大きな岩の上を歩くので気持ち悪かったです。
2025年10月13日 11:30撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 11:30
ここの沢渡りはロープが張ってありましたが、大きな岩の上を歩くので気持ち悪かったです。
沢渡りの上部はこんな感じです。
2025年10月13日 11:31撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 11:31
沢渡りの上部はこんな感じです。
女人堂へのトラバース登山道で一番の難所でしょうか?梯子登りからの鎖場でした。
2025年10月13日 11:36撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 11:36
女人堂へのトラバース登山道で一番の難所でしょうか?梯子登りからの鎖場でした。
飯森小屋八海山支店まで下山しました。閉まってました。
行場山荘から中の湯駐車場までの登山道はとても滑り易いです。
2025年10月13日 12:55撮影 by  SO-54C, Sony
10/13 12:55
飯森小屋八海山支店まで下山しました。閉まってました。
行場山荘から中の湯駐車場までの登山道はとても滑り易いです。
中の湯駐車場に戻って来ました。
2025年10月13日 13:20撮影 by  SO-54C, Sony
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10/13 13:20
中の湯駐車場に戻って来ました。
中の湯駐車場です、向かって左側がトイレで夜中でも人感センサーで電気がつきますが、手洗いの水道は出ませんでした。
2025年10月13日 13:21撮影 by  SO-54C, Sony
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10/13 13:21
中の湯駐車場です、向かって左側がトイレで夜中でも人感センサーで電気がつきますが、手洗いの水道は出ませんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ベースレイヤー ドライインナー ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具(上下) 防寒帽子 手袋 登山靴 ザック ザックカバー 食料(1食分) 行動食 非常食 カップ スポーク 魔法瓶(500ml) スポーツドリンク(500ml) 水(1?) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 予備靴紐 常備薬 保険証 携帯電話 腕時計 サングラス タオル(2枚) モバイルバッテリー ココヘリ受信機 ウェットティッシュ トイレキット ヘルメット

感想

今シーズン最後の3,000m峰に登るチャンスだったので、天気も回復し、10月15日まで山頂に登れる御嶽山へ行ってきました。
3回目ですが、今回はロープウェイを使わず黒沢口から山頂へ登り、継子岳を経由して女人堂へ周回するルートとしました。今回で御嶽山の登れる主だった頂上は全て廻れたかと思います。
3000m峰は空気が薄く中々しんどく、ペースが思っていたよりも上がりませんでした。標高の高い山で長い時間良いペースで歩ける様になるには、標高の高い山で歩くトレーニングしないと駄目かなと感じる山行となりました。

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