記録ID: 8553216
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ハイキング
金剛山・岩湧山
涼を求めて金剛山 風があれば涼しいが、あまり吹いてなかったな
2025年08月14日(木) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:48
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 866m
- 下り
- 731m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:47
距離 13.9km
登り 1,027m
下り 897m
8/9、10の週末は用事があり、12日位まで天気が不安定だったので、お盆ど真ん中の14日に高い山に登りたい。比良も考えたが、大阪最高峰である金剛山の高い尾根を歩くことに。地上よりは当然涼しいが、風が無い中歩くとやはりつらい。
| 天候 | 晴れ、雲多し、空気は見通し悪い |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
ダイトレ中心に整った道。松の木尾根の取りつきはやや荒れ。東條山は途中藪で撤退。 |
| その他周辺情報 | 南海バスは平日ダイヤで、一時間に一本。運転手が乗客数を見て臨時便を本部に要請などはしていた。朝8:55便の後に臨時便が出された。帰りも金剛山ロープウェイ駅バス停に回送バスが送られてきた。バス停はトイレや自販機など整備されている。 |
写真
感想
8/14は阪急などは休日ダイヤだが、南海などは平日ダイヤ。特に南海バスが平日ダイヤだと一時間に一本となるのでとても不便。朝から多数の登山者がバス停に集まり、運転手さんが無線で応援を頼み臨時便が出ることに。自分は発車時刻40分前に着いていたので座れたが、登山前に30分立ち放しの乗車だとつらいだろう。
前回(7/19)はカトラ谷から尾根に登ったが、今日はツツジオ谷から松の木尾根を歩くことに。最初の取り付きはやや荒れで厳しいが、尾根筋はしっかりした道。ただ急登の連続だが。谷ルートは事故多発と警告板が随所に貼られていた。
バス停時点で涼しさを感じていたが、歩き始めると自身の発熱で滝汗。風があまり吹かないので耐暑訓練の様相。山上に上がればそれなりには涼しい。金剛山の3ピークスである大日岳、葛木山神社、湧出岳の三つを一日で制覇。難しいことではないが、これまでコース取りの関係でせいぜい二つしか行けなかった。
金剛山上からは前回と同じくダイトレを歩く。アップダウンがあるので900〜1000mの尾根なのに暑くてヘロヘロ。千早峠から東條山経由でロープウェイ駅バス停に行くつもりだったが、東條山にアプローチするも藪が酷く断念。
ということで、一時間前のバスで帰ることになった。早く着いた分、難波から心斎橋を歩いてみた。ものすごい人出で歩くのに苦労。ミナミは関西在住でも数えるほどしか来た事がないが、アーケード街が人出埋まるのは初めて見た。
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