ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8559633
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

妙見山(大堂越)→妙見奥之院→歌垣山→歌垣山(男山)100山行記録記念回

2025年08月15日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 兵庫県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
22.5km
登り
1,079m
下り
1,089m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:17
合計
8:27
距離 22.5km 登り 1,113m 下り 1,119m
13:05
17
13:22
13:23
41
14:04
14:09
40
15:18
15:19
5
15:24
15:25
17
15:42
15:44
66
16:50
17:14
21
17:35
17:39
47
18:26
18:32
6
18:38
18:53
21
19:14
19:15
3
19:18
19:19
5
19:24
19:25
101
21:06
21:07
24
21:31
1
21:32
ゴール地点
天候 雨後晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
能勢電鉄:妙見口駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.妙見山(大堂越)
一般のハイキングコース。雨上がり・雨で気温的には歩きやすいが、岩場など非常に滑りやすくなっていた。沢沿いから軽い岩場から急坂まで地形や景色の変化が楽しめるコース。

2.妙見奥之院
妙見山山頂から北へ降りる道を使って一旦降り、本瀧寺を更に降る。
その後登山道を経て奥之院へ。特に危険箇所というような所はないが、それなりに長い道のりで、後半にかけて角度が上がって来る。
御朱印やおみくじなどもあるらしいが、17時前でも人の気配はなかった。
秘境のような場所。

3.歌垣山
奥之院を一旦北へ降り半舗装路を下っていく。雨の影響もあり、滑りやすくなっていた。
堀越峠を越えて歌垣山登山口へ。
全体的に短距離で急角度の尾根。急角度になる多くの場所で階段が設置されている。
山頂は休憩できるスペースや三角点や和式トイレがある。

4.歌垣山(男山)
iPhone版では現在山頂のマークが表示されない山なので見落とし注意。
歌垣山に来てすぐそばのこちらに来ないのは非常に勿体無いと思う。
通常の歌垣山を女山、こちらを男山という。
女山からすぐ近くに山頂があり、それなりの広さの公園になっている。
立派な東屋・石碑・鍵のかかったログハウス・池・和式トイレなどがあり、眺望はとても良い。
下山は男山と女山の中間点の登山口を西方向に降りた。
序盤こそ通常の自然歩道のようだが、そこを過ぎると階段のある場所も多い若干荒れてゴツゴツした登山道をくねくね切り返しながら降りていく。
途中から若干どれが道かわかり辛いような荒れ方をして来る。暗くなってから歩いた影響もあるが、谷の割に若干迷いやすく、転倒や捻ったりなどのリスクが高いと感じた。
後半石畳と階段が混じったような道に変わり、雨後の濡れた状態では非常に滑りやすく危険度が高い。同様に木の橋なども非常に滑りやすくなっており、靴底の種類によっては要注意。いわゆる登山靴の硬いソールと雨で濡れた時のこの道は相性が良くなく、注意していても転倒の恐れがある。

5.国道477号線で下山
477号線に入ってから野間までは車の往来も多く道幅もあり比較的安心して歩ける。ただし脇の田んぼに鹿などがいたりする。いくつか自動販売機は見かけられる。
野間を越えて大鎚峠の周辺まで進むと再び登りが始まる。両サイドを山に囲まれ若干寂しさが増す。国道で舗装路ではあるが、獣の姿はちらほらあり警戒は怠れない。路肩から草がはみ出す場所も多く、車とのすれ違いに危険を感じる箇所も増える。ここ以降もコンビニはなし。
黒川ケーブル駅跡を越えればあとは来た道を辿るなどで自由に帰れると思うが、今回は477をそのまま南下し初谷行きの交差点付近で切り返して妙見口駅を目指した。
ヤマレコを導入してからの記念すべき100山行。
箕面の滝道以降に入るようになる前、本格的な登山道を歩いた初めてのコースがここ、妙見山の大堂越だ。
当時まともな装備も持たず、ヘッドライトどころかヤマレコすら入れていなかった無謀っぷり。一歩間違えば危険な山行だった当時を振り返りながらコースを踏みしめたいと思う。
ヤマレコを導入してからの記念すべき100山行。
箕面の滝道以降に入るようになる前、本格的な登山道を歩いた初めてのコースがここ、妙見山の大堂越だ。
当時まともな装備も持たず、ヘッドライトどころかヤマレコすら入れていなかった無謀っぷり。一歩間違えば危険な山行だった当時を振り返りながらコースを踏みしめたいと思う。
…今はどうなのかというと、無茶はするし相変わらず単独行であること以外はそれなりに対策して重装備化する方向で進化している。
…今はどうなのかというと、無茶はするし相変わらず単独行であること以外はそれなりに対策して重装備化する方向で進化している。
アミノバイタルウォーターのベースを紅茶にしてみた。
途中までよかった気がするのだけど、蜂蜜を入れ過ぎたのか別の飲み物になったような…。
アミノバイタルウォーターのベースを紅茶にしてみた。
途中までよかった気がするのだけど、蜂蜜を入れ過ぎたのか別の飲み物になったような…。
もう普通に歩けると思うのだけど一度ついたレッテルは剥がされることはない…?
もう普通に歩けると思うのだけど一度ついたレッテルは剥がされることはない…?
ケーブル駅跡地。
ケーブル駅跡地。
復活してほしいなぁ。
復活してほしいなぁ。
大堂越開始。
いきなり渡渉。
ロープが設置してある。
いきなり渡渉。
ロープが設置してある。
カナブン。
目の数が多めの砂防ダム。
目の数が多めの砂防ダム。
二重砂防ダム。
上から見ると破れ傘。
上から見ると破れ傘。
下から見ると趣がある。
下から見ると趣がある。
当時は気にしていなかったようだが、砂防ダムだらけ。
当時は気にしていなかったようだが、砂防ダムだらけ。
ちょっと景色が変わる。
ちょっと景色が変わる。
橋を渡る。
テープを張ってなかったら右に行ってしまいたくなる所。
テープを張ってなかったら右に行ってしまいたくなる所。
小さなしっとりしたキノコの群れ。
小さなしっとりしたキノコの群れ。
道がゴツゴツして来た。
道がゴツゴツして来た。
雨上がり、というか今もパラついており滑りやすい。
雨上がり、というか今もパラついており滑りやすい。
道は滑るが、気温は下がって若干ひんやり。
道は滑るが、気温は下がって若干ひんやり。
ノウタケ?
マントを翻す。
丁寧な仕事。
エレガント。
大堂を越えるとか越えないとかではなく、この地名が大堂越というようだ。
大堂を越えるとか越えないとかではなく、この地名が大堂越というようだ。
気温的には割と快適なのだけど、体調が上がって来ないため休める所でしっかり休憩をとっていく。
電車に乗る前から嫌な予感がしていた。
今日はメモリアルな山行で、当時苦労していた所もこんなに楽に歩けるようになりました的な進化を期待したのだけど、結局苦戦している気がする。
上まで行ったとして、ケーブルカーがなくなってから帰って来るので一苦労なのがしんどい所。
気温的には割と快適なのだけど、体調が上がって来ないため休める所でしっかり休憩をとっていく。
電車に乗る前から嫌な予感がしていた。
今日はメモリアルな山行で、当時苦労していた所もこんなに楽に歩けるようになりました的な進化を期待したのだけど、結局苦戦している気がする。
上まで行ったとして、ケーブルカーがなくなってから帰って来るので一苦労なのがしんどい所。
でっかいキノコが気になってしばし撮影会。
でっかいキノコが気になってしばし撮影会。
そうだ。途中から土の坂を切り返しながら登って行くのだった。
そうだ。途中から土の坂を切り返しながら登って行くのだった。
オオオニテングダケ?
オオオニテングダケ?
そんなに綺麗ではないが、この辺り一帯に生えている。
そんなに綺麗ではないが、この辺り一帯に生えている。
靴下を履いた感じになっている。
縁の肉の締め付けられ感まで表現されているとは驚きだ。
靴下を履いた感じになっている。
縁の肉の締め付けられ感まで表現されているとは驚きだ。
この類のキノコは名前の判別が難しい。
この類のキノコは名前の判別が難しい。
こちらもよく見るキノコ。
こちらもよく見るキノコ。
オオオニテングダケは沢山ある。
オオオニテングダケは沢山ある。
生えたても。
ケーブルカーの駅にでも繋がっていた?
ケーブルカーの駅にでも繋がっていた?
ペットの墓。
攻めた位置にある休憩ベンチ。
攻めた位置にある休憩ベンチ。
白い紋の入った黒い蝶。
白い紋の入った黒い蝶。
リフトの旧駅。
駅の脇にあるお堂。
駅の脇にあるお堂。
キノコか苔か。
当時はブナの原生林に進んだ記憶があるが、今回は順当に下から回ってみよう。
当時はブナの原生林に進んだ記憶があるが、今回は順当に下から回ってみよう。
新滝道のコースが見える。
新滝道のコースが見える。
下山して行く人たち。
下山して行く人たち。
私はまだこれから上がる。
私はまだこれから上がる。
全て売り切れ。
今日はあまり体調が上がって来なかったため、
迷いながら出遅れてしまった。
早出して妙見山の先に進んでみたかったがどう考えても時間ギリギリだ。
今日はあまり体調が上がって来なかったため、
迷いながら出遅れてしまった。
早出して妙見山の先に進んでみたかったがどう考えても時間ギリギリだ。
雨が少し強くなって来た。
ゴール地点で少し雨宿りしながら考える。
時間が許せばまだ先にも行ってみるか考えた所だが、大義名分ができた。
雨が少し強くなって来た。
ゴール地点で少し雨宿りしながら考える。
時間が許せばまだ先にも行ってみるか考えた所だが、大義名分ができた。
メモリアルな山行としては、大堂越と妙見山をゆったり楽しみながら振り返りつつ帰れれば十分目的を達したとも言える。
メモリアルな山行としては、大堂越と妙見山をゆったり楽しみながら振り返りつつ帰れれば十分目的を達したとも言える。
雨の中落ち着いて休憩してから本殿に向かいながら今日のこの後のことを考えていた。
雨の中落ち着いて休憩してから本殿に向かいながら今日のこの後のことを考えていた。
遠くの景色も見えづらい。
遠くの景色も見えづらい。
とりあえず本殿へ。
とりあえず本殿へ。
汗と湿気でどこも神々しく写る。
汗と湿気でどこも神々しく写る。
妙見山の先とは。
妙見山奥之院という所のことだ。
今の時間から登山道を一般の速度で歩いた場合、17時回った頃に到着、更に先の歌垣山もほぼセットで考えるので18時。
御朱印もせっかく行くなら狙いたいので17時前には奥之院に着けなければならない。

私は通常写真を大量にとりながら歩くため、標準〜ゆっくりのペースになる。
実質厳しいのではないか。
いやいや下りを走ればなんとかなるか。
荷物は標準的な人より大分重いぞ。
普通に歩いたペースで歌垣山を終えた場合、帰りの時間はどうだ。一応国道で下山できるのでギリギリまで粘れるな。
そうこう考えているうちに出口に来てしまった。
妙見山の先とは。
妙見山奥之院という所のことだ。
今の時間から登山道を一般の速度で歩いた場合、17時回った頃に到着、更に先の歌垣山もほぼセットで考えるので18時。
御朱印もせっかく行くなら狙いたいので17時前には奥之院に着けなければならない。

私は通常写真を大量にとりながら歩くため、標準〜ゆっくりのペースになる。
実質厳しいのではないか。
いやいや下りを走ればなんとかなるか。
荷物は標準的な人より大分重いぞ。
普通に歩いたペースで歌垣山を終えた場合、帰りの時間はどうだ。一応国道で下山できるのでギリギリまで粘れるな。
そうこう考えているうちに出口に来てしまった。
山頂で休憩したり少し荷物が軽くなったことで若干元気になった気がする。
ゆったり帰ればいいものを、体が動き出してしまったため、妙見山奥之院にチャレンジすることにした。
山頂で休憩したり少し荷物が軽くなったことで若干元気になった気がする。
ゆったり帰ればいいものを、体が動き出してしまったため、妙見山奥之院にチャレンジすることにした。
雨で多少滑りやすいので気をつけながら早足で下る。
雨で多少滑りやすいので気をつけながら早足で下る。
連なったカチカチキノコ、前より増えている。
連なったカチカチキノコ、前より増えている。
これは何かよく分からない。
これは何かよく分からない。
中腹の石碑が祀ってある所。
中腹の石碑が祀ってある所。
同じく廃寺。
時間がないのならわざわざ寄らなくても先日の山行記録で紹介したではないか。
同じく廃寺。
時間がないのならわざわざ寄らなくても先日の山行記録で紹介したではないか。
何か変わった所があるかもしれないので、一応要所だけは撮っておきたい。
何か変わった所があるかもしれないので、一応要所だけは撮っておきたい。
石碑が大量に祀られているポイント。
石碑が大量に祀られているポイント。
流石に入って拝むまでは時間が取れない。
流石に入って拝むまでは時間が取れない。
沢化している登山道に優しさのブロックが並べてある。
沢化している登山道に優しさのブロックが並べてある。
中腹の広場と廃寺。
中腹の広場と廃寺。
下方の石碑群。
雨で透け感が増し綺麗。
雨で透け感が増し綺麗。
本瀧寺。カフェも併設されているという。
前回来た時は修行中の人がいて撮影不可だった場所が解放されているっぽい。
今回はお参りして行く時間までは取れなかった。
本瀧寺。カフェも併設されているという。
前回来た時は修行中の人がいて撮影不可だった場所が解放されているっぽい。
今回はお参りして行く時間までは取れなかった。
ここからでなくても…と思わないでもないが、奥之院はここからということらしい。
ここからでなくても…と思わないでもないが、奥之院はここからということらしい。
非常に旧な階段。
段が狭く、落ち葉も積もっている。
雨で滑るので手摺はしっかり持って降りる。
非常に旧な階段。
段が狭く、落ち葉も積もっている。
雨で滑るので手摺はしっかり持って降りる。
この木の橋も雨の影響で非常に滑る。
登山靴泣かせだ。
この木の橋も雨の影響で非常に滑る。
登山靴泣かせだ。
駆け足のくせにキノコを見つけたらしっかり撮るのをどうにかすればいいのにと思わないでもない。
駆け足のくせにキノコを見つけたらしっかり撮るのをどうにかすればいいのにと思わないでもない。
日が入らない場所ではこういうキノコの黒いヒダは写しにくいのだが奇跡的にしっかり撮れた。
日が入らない場所ではこういうキノコの黒いヒダは写しにくいのだが奇跡的にしっかり撮れた。
出口まで来た。
どうせ一般道。
走れば大幅に時間短縮…。
どうせ一般道。
走れば大幅に時間短縮…。
これは…。
普通に登山道か。
しかしここでゆっくり登っている訳にはいかない。
ほとんど前半で勝負が決まる。
普通に登山道か。
しかしここでゆっくり登っている訳にはいかない。
ほとんど前半で勝負が決まる。
今日、やたらキノコ多くないか。
今日、やたらキノコ多くないか。
寄り添う二本のキノコ。
寄り添う二本のキノコ。
山道を抜けた。
砂防ダムが泣いている。
砂防ダムが泣いている。
この地域はこの形の飛び出し坊やを採用しているようだ。
この地域はこの形の飛び出し坊やを採用しているようだ。
子供の頃からこういうため池を見ると異世界に吸い込まれてしまうイメージがある。
子供の頃からこういうため池を見ると異世界に吸い込まれてしまうイメージがある。
傾斜の緩い場所をどれだけ短縮できるか。
傾斜の緩い場所をどれだけ短縮できるか。
農道脇を小走りで進む。
農道脇を小走りで進む。
動物の声がする建物。
動物の声がする建物。
車はたくさん止まっているが、参拝者が多いのだろうか?
流石にこの時間にそんなはずはと思うのだが…。
車はたくさん止まっているが、参拝者が多いのだろうか?
流石にこの時間にそんなはずはと思うのだが…。
石組みの砂防ダムが至る所に見られる。
石組みの砂防ダムが至る所に見られる。
大原奥ノ院という別名でもあるのだろうか。
大原奥ノ院という別名でもあるのだろうか。
是ヨリ奥ノ院十丁。
長い戦いになりそうだ。
是ヨリ奥ノ院十丁。
長い戦いになりそうだ。
七丁…?
写真を撮りまくっている割に設定時間を上回り始めた。
行けるか。

御朱印は寺の終了より早く締め切る場合が多いらしい。
少しでも早く着けるに越したことはない。
写真を撮りまくっている割に設定時間を上回り始めた。
行けるか。

御朱印は寺の終了より早く締め切る場合が多いらしい。
少しでも早く着けるに越したことはない。
箕面では珍しかった赤いオオセンチコガネ。
箕面では珍しかった赤いオオセンチコガネ。
虹色感も少し出つつ。
虹色感も少し出つつ。
今日は動きたくないそうだ。
今日は動きたくないそうだ。
きつい登りが来る前に時間を詰めておかねば。
きつい登りが来る前に時間を詰めておかねば。
ログハウス。
流石に鍵はかかっていそうだが、
雨宿りには使えそうだ。
ログハウス。
流石に鍵はかかっていそうだが、
雨宿りには使えそうだ。
トイレが使えないという張り紙が多数ある。
もしかして人自体常駐していない可能性がある気がする…。
トイレが使えないという張り紙が多数ある。
もしかして人自体常駐していない可能性がある気がする…。
歩けば問題のない山道だが、消耗が激しい。
明確な境界が不明だが、この辺りが登山口。
歩けば問題のない山道だが、消耗が激しい。
明確な境界が不明だが、この辺りが登山口。
右手は石組みの砂防ダムが多く出てくる。
右手は石組みの砂防ダムが多く出てくる。
左手は沢に砂防ダムが定期的に出てくる。
左手は沢に砂防ダムが定期的に出てくる。
大小様々なトノサマガエル。
大生息地のようだ。
大小様々なトノサマガエル。
大生息地のようだ。
丁石か分からない石柱。
丁石か分からない石柱。
別ルートは麓のお寺につながっているようだ。
別ルートは麓のお寺につながっているようだ。
削れて読みづらいがおそらく丁石。
削れて読みづらいがおそらく丁石。
五丁石。
石組みの砂防ダムも険しい。
石組みの砂防ダムも険しい。
一旦落ち着かせられる狭い通路。
一旦落ち着かせられる狭い通路。
角度が徐々にきつくなって来ている。
角度が徐々にきつくなって来ている。
四丁石。
なかなか厳しい。
なかなか厳しい。
このまま頑張れば17時までには辿り着けそうだが…。
このまま頑張れば17時までには辿り着けそうだが…。
ツクツクボウシタケ風のキノコ。
ツクツクボウシタケ風のキノコ。
三丁石。
あと少しで射程圏。
三丁石。
あと少しで射程圏。
二丁石。
カメラの視界が霞む。
カメラの視界が霞む。
丁石ではないようだ。
丁石ではないようだ。
左が奥ノ院妙見道。
左が奥ノ院妙見道。
一丁石。
遂にここまで来た。
一丁石。
遂にここまで来た。
最後の結界。
何もかもキラキラして見える。
何もかもキラキラして見える。
最後の階段が厳しい。
最後の階段が厳しい。
建物が見え始めた。
建物が見え始めた。
十分以上前に到着。
御朱印が終了していても悔いはない。
十分以上前に到着。
御朱印が終了していても悔いはない。
人の気配がまるでない。
人の気配がまるでない。
かなり昔のバスの時間表…。
かなり昔のバスの時間表…。
御朱印自体はやってはいるようだが…。
事務所もそうだが、そもそも人の気配がない。
人がいないといつもは人がいるのか、
過去の名残なのかさえ分からない。
御朱印自体はやってはいるようだが…。
事務所もそうだが、そもそも人の気配がない。
人がいないといつもは人がいるのか、
過去の名残なのかさえ分からない。
更に奥に本殿のような建物がある。
更に奥に本殿のような建物がある。
ここは馬を祀ってある?
ここは馬を祀ってある?
奥の方にも祀ってある。
奥の方にも祀ってある。
更に上の方には鐘がある。
更に上の方には鐘がある。
建物や石碑の数々を堪能した。
建物や石碑の数々を堪能した。
余りに疲れたため少し休もう。
余りに疲れたため少し休もう。
大きなコメツキムシが飛んできた。
大きなコメツキムシが飛んできた。
オオフタモンウバタマコメツキ(本土亜種)
オオフタモンウバタマコメツキ(本土亜種)
可愛い。
こんなに可愛いビジュアルの虫がいるものだ。
可愛い。
こんなに可愛いビジュアルの虫がいるものだ。
しばらく休んだ後そろそろここを発つ時間。
流石に山の子を連れて帰ることは出来ないので、近くの植え込みに放そうとしたらぺこんと跳ねた後死んだふりを始めた。
しばらく休んだ後そろそろここを発つ時間。
流石に山の子を連れて帰ることは出来ないので、近くの植え込みに放そうとしたらぺこんと跳ねた後死んだふりを始めた。
いかにもコメツキムシらしい。
しばらく見ていても死んだふりを極めているらしく決して動くことはなかった。
達者で。
いかにもコメツキムシらしい。
しばらく見ていても死んだふりを極めているらしく決して動くことはなかった。
達者で。
雰囲気のある枝ぶり。
雰囲気のある枝ぶり。
妙見奥ノ院まで頑張ったので
日没までに歌垣山登頂圏内ではあるが、下山の時間も考えると普通に歩いて移動するのではなく、急げるところは急いだ方がいいと思う。
妙見奥ノ院まで頑張ったので
日没までに歌垣山登頂圏内ではあるが、下山の時間も考えると普通に歩いて移動するのではなく、急げるところは急いだ方がいいと思う。
コンクリの舗装路が荒れた感じの道になっている。
雨後で滑りやすい。
コンクリの舗装路が荒れた感じの道になっている。
雨後で滑りやすい。
あまり走るのはお勧めしない。
あまり走るのはお勧めしない。
地面こそ固められているが周囲は完全に山の中。
地面こそ固められているが周囲は完全に山の中。
分解されつつある道標。
分解されつつある道標。
道が沢になっている。
道が沢になっている。
セミの抜け殻同士が戦っているように見える。
セミの抜け殻同士が戦っているように見える。
三角のスカートを履くキノコ。
三角のスカートを履くキノコ。
ヒダとすらりと覗く御御足が美しい。
ヒダとすらりと覗く御御足が美しい。
小さな砂防ダム。
小さな砂防ダム。
府道732に接続した。
府道732に接続した。
向かいを眺める。
あれが登山口か。
向かいを眺める。
あれが登山口か。
恐らくちゃんとした登山道なのだろう。
恐らくちゃんとした登山道なのだろう。
いつもの道標にわざわざ「急な坂道です…頑張って」と書いてある。
0.9kmで標準が40分か。
いつもの道標にわざわざ「急な坂道です…頑張って」と書いてある。
0.9kmで標準が40分か。
ヤマプーが売り込みをかけて来る。
ヤマレ子だって迷わないはずだ。
ヤマプーが売り込みをかけて来る。
ヤマレ子だって迷わないはずだ。
多少急坂でも一般登山道…。
多少急坂でも一般登山道…。
キノコ虫がお住まい。
キノコ虫がお住まい。
クシノハシワタケに酷似。
クシノハシワタケに酷似。
ハリガネオチバタケ。
ハリガネオチバタケ。
ベニタケ風。
この階段もやはり滑り気味。
この階段もやはり滑り気味。
このキノコは詳細不明。
このキノコは詳細不明。
というかほとんどのキノコが詳細不明。
というかほとんどのキノコが詳細不明。
まだしばらく急角度が続く。
まだしばらく急角度が続く。
ドラム缶にはしっかり水が溜められている。
ドラム缶にはしっかり水が溜められている。
よく見る雰囲気のキノコ。
よく見る雰囲気のキノコ。
少ししっとりしていて脚が黒っぽくキリッとしている。
少ししっとりしていて脚が黒っぽくキリッとしている。
モミジタケ似。
まあまあ激しい階段ぞ。
まあまあ激しい階段ぞ。
至る所にキノコが生えている。
至る所にキノコが生えている。
ここを越えれば多少緩くなるはず…。
ここを越えれば多少緩くなるはず…。
このタイプのキノコも多い。
このタイプのキノコも多い。
関電道の証。
歌垣山を盗聴したらあとは降りるだけなので、一本だけ追加してもいいか。
歌垣山を盗聴したらあとは降りるだけなので、一本だけ追加してもいいか。
結構急な角度で降りていく。
結構急な角度で降りていく。
関電樹脂階段付き。
関電樹脂階段付き。
鉄塔が設置されている広場に出た。
鉄塔が設置されている広場に出た。
紅白鉄塔は大き過ぎて近くで見てもよく分からない。
紅白鉄塔は大き過ぎて近くで見てもよく分からない。
まっ過ぐ見上げるのはちょっと楽しい。
まっ過ぐ見上げるのはちょっと楽しい。
道を外れると急斜面で危なくなる。
道を外れると急斜面で危なくなる。
陽が沈みつつある。
急ごう。
陽が沈みつつある。
急ごう。
キノコの群れ。
なんで今見つけてしまうのか。
なんで今見つけてしまうのか。
撮らない方が後悔するのでしばし撮影タイム。
撮らない方が後悔するのでしばし撮影タイム。
これでも水が残っている方。
これでも水が残っている方。
あとは緩く登りか。
あとは緩く登りか。
遂に見えた。
山頂でもキノコ三昧。
山頂でもキノコ三昧。
これは違う種類か。
これは違う種類か。
歌垣山山頂着。
展望台は老朽化で使用禁止になっていた。
展望台は老朽化で使用禁止になっていた。
三角点。
領土が消えてしまわないために守っている護岸のようだ…。
三角点。
領土が消えてしまわないために守っている護岸のようだ…。
ここからも関電道が出ている。
流石にそろそろ降り始めないと。
ここからも関電道が出ている。
流石にそろそろ降り始めないと。
ツブツブツブツブ…。
ツブツブツブツブ…。
遅くなった代わりにこんなものが見られるとは。
遅くなった代わりにこんなものが見られるとは。
山トイレ…?
地図にも描かれているがもう少し先のはず。
地図にも描かれているがもう少し先のはず。
確かにトイレで、中には大量のカマドウマが住んでいた。
これは一部。
確かにトイレで、中には大量のカマドウマが住んでいた。
これは一部。
トイレがあるという場所まで行ってから下山しよう。
トイレがあるという場所まで行ってから下山しよう。
こちらの道は舗装されている?
こちらの道は舗装されている?
こちらが下山ルート入り口。
やはりヤマプーの宣伝が。
こちらが下山ルート入り口。
やはりヤマプーの宣伝が。
おや、トイレの印を目指して進んでいたら別の公演が出て来た。
おや、トイレの印を目指して進んでいたら別の公演が出て来た。
さっきのトイレと同じような形状のものがトイレマークとほぼ一致する場所にあった。
さっきのトイレと同じような形状のものがトイレマークとほぼ一致する場所にあった。
さっきの場所は公園というより山頂だったが、こちらは公園というのが近い規模。
さっきの場所は公園というより山頂だったが、こちらは公園というのが近い規模。
ログハウスがある。
ログハウスがある。
夕日が綺麗。
本当は沈んでいく夕陽を見ているのはよろしくないのだが、魅入ってしまう。
本当は沈んでいく夕陽を見ているのはよろしくないのだが、魅入ってしまう。
ここに来たのは正解だった。
ここに来たのは正解だった。
石碑も多数ある。
ここまでしっかりした山頂の公園があるとは驚きだ。
後で調べてみたのだが、ここは歌垣山・男山、先程の山は歌垣山・女山なのだという。
この男山はアプリ版には現在の所記載されていない。
ヤマレコは仮にも登山アプリならWEB版に載せている山くらいアプリ版にも反映して欲しい。直近でも似たようなことがあった。滅多に来られる場所ではないのにこの景色を見ずに帰る所だった。
石碑も多数ある。
ここまでしっかりした山頂の公園があるとは驚きだ。
後で調べてみたのだが、ここは歌垣山・男山、先程の山は歌垣山・女山なのだという。
この男山はアプリ版には現在の所記載されていない。
ヤマレコは仮にも登山アプリならWEB版に載せている山くらいアプリ版にも反映して欲しい。直近でも似たようなことがあった。滅多に来られる場所ではないのにこの景色を見ずに帰る所だった。
立派な東屋。
女山よりこちらの方がメインと言っても良い位かもしれない。
立派な東屋。
女山よりこちらの方がメインと言っても良い位かもしれない。
雨後のこともあってか、山の間が霞んでいて幻想的だ。
雨後のこともあってか、山の間が霞んでいて幻想的だ。
代表写真はキノコで行こうかと思ったが、この景色の方が山らしいかもしれない。
代表写真はキノコで行こうかと思ったが、この景色の方が山らしいかもしれない。
電線をAIで消したくなる。
電線をAIで消したくなる。
雲具合も最高。
今日はここまで足を伸ばして正解だった。
雲具合も最高。
今日はここまで足を伸ばして正解だった。
なぜか池まである。
なぜか池まである。
東屋の中は椅子だけでなくテーブルもある。
東屋の中は椅子だけでなくテーブルもある。
子供たちによる手描きのプレートがある。
子供たちによる手描きのプレートがある。
地元に大事にされているようだ。
地元に大事にされているようだ。
至れり尽くせり。
至れり尽くせり。
山頂が素敵で、今日の天候と時間が噛み合って見惚れてしまったため、下山時間が押してしまった。
山頂が素敵で、今日の天候と時間が噛み合って見惚れてしまったため、下山時間が押してしまった。
大丈夫
一般登山道でまだ目は効くし半分の時間でいいところまで降りられれば問題ない←ある。
大丈夫
一般登山道でまだ目は効くし半分の時間でいいところまで降りられれば問題ない←ある。
これだけオレンジに塗りつぶされた登山道に難所など…。
これだけオレンジに塗りつぶされた登山道に難所など…。
ヘッドライトを点けつつ急ぎ降りる。
ゴツゴツして入り組んでおり、歩きやすい感じではない。
ヘッドライトを点けつつ急ぎ降りる。
ゴツゴツして入り組んでおり、歩きやすい感じではない。
急に暗くなったわけではないが、登山道はかなり見えにくい状態になって来た。
急に暗くなったわけではないが、登山道はかなり見えにくい状態になって来た。
岩だらけの沢と並走する幻想的な登山道。
どこが道なのかかなり分かりにくい。
この状態はあまりよろしくない。
岩だらけの沢と並走する幻想的な登山道。
どこが道なのかかなり分かりにくい。
この状態はあまりよろしくない。
シロホウライタケっぽいしっとりした可愛いキノコ。
シロホウライタケっぽいしっとりした可愛いキノコ。
急いで降りると危ないので丁寧に見ながら降りていく。
急いで降りると危ないので丁寧に見ながら降りていく。
どこが道なのか非常に分かりにくい。
どこが道なのか非常に分かりにくい。
普通にえぐれた岩場を横切るシーンもある。
普通にえぐれた岩場を横切るシーンもある。
沢沿いの石畳のような階段含みの下り。
雨上がりの湿気た状態なので非常に滑る。
油断したら転倒する。
沢沿いの石畳のような階段含みの下り。
雨上がりの湿気た状態なので非常に滑る。
油断したら転倒する。
道の端に旧井戸のようなものが。
道の端に旧井戸のようなものが。
木の橋。
滑り止めの構造ではあるがやはり滑りやすい。
木の橋。
滑り止めの構造ではあるがやはり滑りやすい。
橋の下方向に小さな滝があった。
橋の下方向に小さな滝があった。
当然ここも滑る。
当然ここも滑る。
沢沿いの砂防ダム。
沢沿いの砂防ダム。
外はまだ明るいはずだが登山道は真っ暗。
外はまだ明るいはずだが登山道は真っ暗。
こんな状態でもキノコは気になる。
こんな状態でもキノコは気になる。
ようやく登山口に出た。
まだ少し夕焼けの色が残っている。
ようやく登山口に出た。
まだ少し夕焼けの色が残っている。
もうこんなに暗い。
天気が悪くなるとこの登山道の難易度は上がる。
もうこんなに暗い。
天気が悪くなるとこの登山道の難易度は上がる。
消え入る直前の夕焼けが美しい。
消え入る直前の夕焼けが美しい。
しばらく見ていたいがまだ先は長い。
しばらく見ていたいがまだ先は長い。
夜景と言える程の灯りはなさそうだ。
夜景と言える程の灯りはなさそうだ。
途中電飾がついた家があった。
途中電飾がついた家があった。
登山口バス停。
バスに乗れるとは考えていないため、ここから歩きで駅まで戻る。
なに国道477号線沿いにすっと行くだけだ。
バスに乗れるとは考えていないため、ここから歩きで駅まで戻る。
なに国道477号線沿いにすっと行くだけだ。
質素な夜景前の夕暮れ時。
これはこれで美しい。
質素な夜景前の夕暮れ時。
これはこれで美しい。
灯りがもよもよして見える程レンズの湿気が取れない。
灯りがもよもよして見える程レンズの湿気が取れない。
まずは野間まで南下せねば。
まずは野間まで南下せねば。
車の往来は非常に多い。
車の往来は非常に多い。
脇の田んぼに普通に鹿がいたりする。
脇の田んぼに普通に鹿がいたりする。
飛び出し坊やも疲れて寝てしまっているようだ。
飛び出し坊やも疲れて寝てしまっているようだ。
遠方の紅白鉄塔の灯りを綺麗に撮る遊びを覚えた。
遠方の紅白鉄塔の灯りを綺麗に撮る遊びを覚えた。
残念ながら野間の大ケヤキを探す時間も見る事もかなわないがとりあえず近くに到着。
ここまでコンビニ一切なし。
残念ながら野間の大ケヤキを探す時間も見る事もかなわないがとりあえず近くに到着。
ここまでコンビニ一切なし。
国道とはいえここから山中になるのでここから気を引き締めていかねば。
国道とはいえここから山中になるのでここから気を引き締めていかねば。
さっきより鉄塔がはっきり見えるようになっている。
さっきより鉄塔がはっきり見えるようになっている。
分岐。
帰るにはここを通り抜けるしかない。
分岐。
帰るにはここを通り抜けるしかない。
しばらく歩いた。
右手が少し開けてくる頃だ。
しばらく歩いた。
右手が少し開けてくる頃だ。
兵庫県川西市に入った。
兵庫県川西市に入った。
多少開けて安心感が出て来る。
多少開けて安心感が出て来る。
このコーナーを越えたらゴールがかなり近づいて来る。
このコーナーを越えたらゴールがかなり近づいて来る。
徐々に見覚えのある空気感に。
徐々に見覚えのある空気感に。
遂に知っている場所に出た。
遂に知っている場所に出た。
こんな時間にケーブルカー駅跡を見る事もないだろうとないだろうと覗いて見た。
こんな時間にケーブルカー駅跡を見る事もないだろうとないだろうと覗いて見た。
再び国道沿いに帰る。
再び国道沿いに帰る。
あとは知っている道に…とは今日は行かない。
このまま国道を下って最後に切り返したい。
あとは知っている道に…とは今日は行かない。
このまま国道を下って最後に切り返したい。
駅はそれなりに近づいたがやはり夜景というには少し寂しい。
駅はそれなりに近づいたがやはり夜景というには少し寂しい。
歩きながら微妙に気になっていた池土プレート。
99まで来た。
歩きながら微妙に気になっていた池土プレート。
99まで来た。
発見。
今日は100山行記録記念山行。
発見。
今日は100山行記録記念山行。
ご静聴ありがとうございます。
ご静聴ありがとうございます。
駅から初谷渓谷コースを目指す時に通る場所。
ここでぐるりと切り返す。
駅から初谷渓谷コースを目指す時に通る場所。
ここでぐるりと切り返す。
駅に電車が来ている。
着替えもあるのでダッシュで行っても間に合わないだろう。
駅に電車が来ている。
着替えもあるのでダッシュで行っても間に合わないだろう。
まだ発車しない。
まだ発車しない。
間に合ってしまった。
着替えは乗り換え前の駅で済ませることにした。
ただいま。
間に合ってしまった。
着替えは乗り換え前の駅で済ませることにした。
ただいま。
当時、山頂にこんなに大きな公園のような場所があることに驚いたものだ。
当時、山頂にこんなに大きな公園のような場所があることに驚いたものだ。
当時のテラスの展望台あたりからの景色だっただろうか。
当時のテラスの展望台あたりからの景色だっただろうか。
これは初登山時に見た星嶺。
モダン過ぎて驚いたのを覚えている。
これは初登山時に見た星嶺。
モダン過ぎて驚いたのを覚えている。
当時の写真。
当時、頑張って登った先にこんなに大きなお寺があるとは思いもしなかった。もう定時で閉まっており、人のいないお寺がより神秘的に眼に映っていたと思う。
当時の写真。
当時、頑張って登った先にこんなに大きなお寺があるとは思いもしなかった。もう定時で閉まっており、人のいないお寺がより神秘的に眼に映っていたと思う。
当時のリフトの駅。
まだ阪急ハイキングのキャラクターの絵がついている。
リフトの下のトンネルなど色んな場所を歩くことができた。
当時のリフトの駅。
まだ阪急ハイキングのキャラクターの絵がついている。
リフトの下のトンネルなど色んな場所を歩くことができた。
当時、自力での下山もやむなしだった所、ケーブルカーの終電で下山できることになり一安心だった。
当時、自力での下山もやむなしだった所、ケーブルカーの終電で下山できることになり一安心だった。
無事に帰り着いた安心感といったら。
無事に帰り着いた安心感といったら。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120 スリング240 スリング400 エイダー ピッケル

感想

100山行記録の記念回です。
初めて登山らしい登山をした思い出の大堂越にもう一度挑戦しました。
ちょっと体調が芳しくなく思ったより苦戦しましたが、それなりに成長できており、
雨後で気温的には歩きやすく変化に富んだコースを楽しめました。

山頂で休んで少し体が軽くなってきたので、ギリギリな時間な所で妙見奥之院・歌垣山を目指すことに。いつも通りの写真枚数なのに歩くペースが妙に早くなっているのは、御朱印目指して駆け足で移動したからです。…うん?体調悪かった?
スロースターターな上腹痛、どうにかならないものでしょうか。
時間内には到着できたのですが、結果は人の気配がなくお寺に人が常駐しているかすら不明ということに。
それでも秘境感バッチリで行った甲斐があったというものでした。

続いて近くの歌垣山。奥之院に行ったからにはここにも登りたかったのです。
登りは疲れた体にきつかったですが、キノコも多く見られ山頂も整備されていて達成感のある場所でした。
iPhone版ではなぜか山頂マークが表示されない歌垣山・男山山頂の公園は大変眺望もよく最後の目的地に相応しい景色でした。
下山時少し大変になりはしましたが、到着時間が夕暮れ時になったのもプラスに働いてくれました。

記録の最後に初山行当時の懐かしい写真をいくつか上げてみました。
当時の写真を見返していると、今では閉鎖で歩けなくなっている場所もあったり変わらない場所もあったり。
今日のコースは全般に里山の魅力を余す所なく味わえるものだったと思います。
満足。


山にここまで入り浸ってインプットは十分なはずなのに、山を制作に生かしたいという目標はまだ実現できていません。
自己紹介で
「山を嗜んでます」だと良いご趣味ですね、と無難な扱い。
「山行記録を見てください」まで行くとほぼほぼヤバい人認定なので、
いよいよ楽しそうなやつを作らないとダメな時期になって来ました。
作ってもダメな予感がしますがリアルよりマイルドで飲みやすいはず。
というわけでようやくなんですが新しい企画を始めてみようと準備しています。
需要が合ってくれて、願わくば新たな繋がりが出来ればいいなぁ。

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