記録ID: 8576993
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
ジャパントレイル(蓼科山登山口 → 八島ヶ原湿原)
2025年08月18日(月) 〜
2025年08月19日(火)

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:32
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 698m
- 下り
- 795m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:46
距離 19.9km
登り 795m
下り 886m
10:48
3分
女ノ神茶屋・蓼科山登山口バス停
10:51
10:53
16分
スズラン峠園地駐車場
18:34
八島湿原バス停・駐車場
2日目
- 山行
- 1:44
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 2:03
距離 4.7km
登り 64m
下り 64m
7:55
1分
八島湿原バス停・駐車場
9:18
9:19
37分
旧御射山神社
9:56
2分
八島湿原
9:58
八島湿原バス停・駐車場
1日目は、上記時間内に、脚が攣って、頻繁に休んだ時間も含む。
2日目は、上記時間内に、花の写真を撮るために頻繁に立ち止まった時間も含む。
2日目は、上記時間内に、花の写真を撮るために頻繁に立ち止まった時間も含む。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 八島ヶ原湿原から上諏訪駅までバス、上諏訪駅から松本駅まで電車 途中、下諏訪駅で下車して、温泉入浴、諏訪大社参拝 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
全般的には歩きやすいコースだったが、一部、草が繁って藪漕ぎ状態の場所もあった。 ・蓼科山登山口から白樺湖の間は、八ヶ岳山麓スーパートレイル、信濃路 自然歩道のコースの部分も通る。尾根歩きで見える景色が良かった。 ・大門峠から八島ヶ原湿原までは中央分水嶺トレイルのコース。大門峠の 登り口から草が生繁っていた。 ・大門峠からの登りが終わるあたりから、背の高さより高いススキが繁っ ていて、藪漕ぎしないとコース通りに歩けない部分もあった。本来のコ ースを諦め、割合踏まれた所をたどって、別コースに出てしばらく歩 き、本来コースに戻った ・この他にも、笹原や草原で草が繁っていて、コースの分かりにくい場所 があった。 ・夏場は暑いだけでなく、コースも分かりにくい所があるので、この季節 に歩くのは避けた方が良いと思う。 ・八島ヶ原湿原一周のコースは、殆どが木道と整備された道で歩きやすか った。いろいろな種類の花が咲いていて、花の名前の標示も設置されて いた。 |
| その他周辺情報 | 八島ヶ原湿原の八島山荘に宿泊。 駐車場、ビジターセンターとバス停の横なので好立地。 |
写真
感想
ジャパントレイルの蓼科山登山口(女ノ神茶屋)から八島ヶ原湿原間を歩いた。
本来は、4日間で蓼科山登山口から徳本峠(島々宿)登山口までを歩く計画だったが、1日目で足が攣る症状が頻発したので、2日目以降の計画を変更した。2日目は、八島ヶ原湿原一周コースを探索した。
夏の暑い日には、このコースを歩くべきではなかったと反省した。
暑いだけではなく、背丈より高く草が生繁って、藪漕ぎしないとコース通りに歩けない部分もあった。藪漕ぎすると、マダニに食われることも心配される(過去に経験済み)。
蓼科山登山口から尾根に出ると、360度の展望で、蓼科山、八ヶ岳連峰、南アルプス、御嶽山、北アルプス、霧ヶ峰、美ヶ原などの山々が見られたのには感動した。
2日目の八島ヶ原湿原一周コースでは、沢山の種類の花々が咲いていたので、花の名前を確認して写真を撮りながらゆっくりと歩いた。時期によって咲く花が変わって来るので、花好きの人には素晴らしい場所だと思った。
3日目は、松本〜徳本峠登山口の間を歩く予定。
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