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Yamareco

記録ID: 8578155
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳　ハッポウタカネセンブリとお花畑

2025年08月18日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
ぐろ まみむ
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:19
距離
14.1km
登り
1,093m
下り
1,100m
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歩くペース
標準
1.0～1.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:00
合計
7:29
距離 14.1km 登り 1,150m 下り 1,151m
7:50
30分
スタート地点
8:20
26分
八方池山荘
8:46
9分
石神井ケルン
8:55
7分
第二ケルン
9:02
9分
八方ケルン
9:11
1分
第三ケルン
9:12
9:22
17分
八方池
9:39
41分
下の樺
10:20
10:30
13分
扇雪渓
10:43
10:44
54分
丸山
11:38
19分
唐松岳頂上山荘
11:57
12:20
16分
唐松岳
12:36
32分
唐松岳頂上山荘
13:08
9分
丸山
13:17
13:22
30分
扇雪渓
13:52
13:54
14分
下の樺
14:08
14:09
8分
八方池
14:17
14:18
5分
八方ケルン
14:23
14:29
26分
第二ケルン
14:55
14:56
23分
八方池山荘
15:19
ゴール地点
　猛暑39℃の前橋市から唐松岳に避暑へ。咲き始めたハッポウタカネセンブリなど、お花畑を楽しみました。北アルプスではもう秋の気配を感じました。
天候 晴れ　午後はガス　・気温　黒菱6時16℃ 16時27℃　山頂15℃
過去天気図（気象庁） 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
・黒菱駐車場200台　トイレ使用可。

◎黒菱駐車場から黒菱平登山口までの作業道は立入禁止。現地で問い合わせたところ、今までもゲレンデ内なので立入禁止だったが、黙認していた。最近、深夜に急坂で転倒して負傷者が発生、なおかつ発見が遅れて重症化したとのこと。（登山者が多いコースなのに通報はなかったのか？ケーブル盗難やテロ対策かな？）

・黒菱第3ペアリフト　往復1500円。平日は7：45〜16：40。詳しくはHPにて。
https://www.happo-one.jp/trekking/kurobishi/

・土日祝日限定の始発4：30（9月は5時）のご来光リフトもある。
https://www.happo-one.jp/event-green/26553/
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コース状況／
危険箇所等		 ・黒菱平〜八方池山荘：石敷きの道を歩む。タムラソウ、シモツケソウなどお花畑。

・八方池山荘〜八方池：分岐を尾根歩きへ。ハッポウタカネセンブリ、ハクサンシャジン、タカネマツムシソウなどお花畑。八方池では逆さ白馬三山。

・八方池〜扇雪渓：下の樺ダケカンバ帯歩き。扇雪渓付近は涼しい。

・扇雪渓〜丸山：残雪脇にチングルマ、イワカガミなどお花畑。

・丸山〜ヘリポート：ザレた岩稜帯。ミヤマリンドウ、シモツケソウ、トウヤクリンドウなどお花畑。落石させぬこと。

・ヘリポート〜山頂：砂礫地にコマクサ。山頂からは360度のパノラマ。

写真

スライドショーで見る
（ぐ）6時半、朝焼けの八方尾根。16℃で快適。
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（ぐ）6時半、朝焼けの八方尾根。16℃で快適。
（ぐ）モルゲンの後立山連峰。
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（ぐ）モルゲンの後立山連峰。
（ぐ）ややモルゲンの白馬三山。
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（ぐ）ややモルゲンの白馬三山。
（ぐ）朝日が上がると雲海が良く見えた。
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（ぐ）朝日が上がると雲海が良く見えた。
（ぐ）始発リフトに乗り黒菱平へ。
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（ぐ）始発リフトに乗り黒菱平へ。
（ぐ）タムラソウ。
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（ぐ）タムラソウ。
（ぐ）オヤマリンドウ。
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（ぐ）オヤマリンドウ。
（ぐ）タカトウダイの紅葉。初秋。
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（ぐ）タカトウダイの紅葉。初秋。
（ぐ）ゴマナ
（ぐ）シモツケソウ。
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（ぐ）シモツケソウ。
（ぐ）8時過ぎに八方池山荘に到着。
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（ぐ）8時過ぎに八方池山荘に到着。
（ぐ）ホツツジ。
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（ぐ）ホツツジ。
（ぐ）シロバナハクサンシャジン。
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（ぐ）シロバナハクサンシャジン。
（ぐ）ハッポウタカネセンブリ。タカネセンブリの変種で八方尾根周辺の蛇紋岩帯に分布。
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（ぐ）ハッポウタカネセンブリ。タカネセンブリの変種で八方尾根周辺の蛇紋岩帯に分布。
（ぐ）美しいハッポウタカネセンブリ。タカネセンブリより萼片が短いのが特徴。
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（ぐ）美しいハッポウタカネセンブリ。タカネセンブリより萼片が短いのが特徴。
（ぐ）ハッポウタカネセンブリ。紺碧の斑点がすてき。
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（ぐ）ハッポウタカネセンブリ。紺碧の斑点がすてき。
（ぐ）ハッポウタカネセンブリ。これは斑点がない。
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（ぐ）ハッポウタカネセンブリ。これは斑点がない。
（ぐ）タムラソウにハナアブ。
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（ぐ）タムラソウにハナアブ。
（ぐ）木道を歩いて八方山へ。
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（ぐ）木道を歩いて八方山へ。
（ぐ）ハクサンシャジンと五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。
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（ぐ）ハクサンシャジンと五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。
（ぐ）ウメバチソウのプチ群生。
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（ぐ）ウメバチソウのプチ群生。
（ぐ）笑う八方ケルンと北信五岳。
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（ぐ）笑う八方ケルンと北信五岳。
（ぐ）白馬三山を背景に。
(m)花が多くてウッキウキです。
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（ぐ）白馬三山を背景に。
(m)花が多くてウッキウキです。
（ぐ）八方池脇にチングルマ。さすが北アルプス、まだ残っていた。
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（ぐ）八方池脇にチングルマ。さすが北アルプス、まだ残っていた。
（ぐ）かわいらしいチングルマ。
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（ぐ）かわいらしいチングルマ。
（ぐ）イワイチョウも咲いていた。
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（ぐ）イワイチョウも咲いていた。
（ぐ）タカネナデシコ、キンコウカ。
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（ぐ）タカネナデシコ、キンコウカ。
（ぐ）八方池。
（ぐ）飯森神社奥社石祠と白馬三山。
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（ぐ）飯森神社奥社石祠と白馬三山。
（ぐ）天狗平と八方池。中央にまみむさん。
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（ぐ）天狗平と八方池。中央にまみむさん。
（ぐ）白馬三山と八方池。風が強くなり水面が揺れる。
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（ぐ）白馬三山と八方池。風が強くなり水面が揺れる。
（ぐ）逆さ白馬三山。
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（ぐ）逆さ白馬三山。
（ぐ）鹿島槍ヶ岳。北峰、吊尾根、南峰。
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（ぐ）鹿島槍ヶ岳。北峰、吊尾根、南峰。
（ぐ）五竜岳。
（ぐ）タテヤマウツボグサ。
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（ぐ）タテヤマウツボグサ。
（ぐ）ミヤマホツツジ。
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（ぐ）ミヤマホツツジ。
（ぐ）マルバダケブキ。
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（ぐ）マルバダケブキ。
（ぐ）八ヶ岳、富士山。手前は美ヶ原と王ヶ頭。
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（ぐ）八ヶ岳、富士山。手前は美ヶ原と王ヶ頭。
（ぐ）鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ケ岳。
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（ぐ）鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ケ岳。
（ぐ）扇雪渓。涼しい。
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（ぐ）扇雪渓。涼しい。
(m)雪渓近くでキヌガサソウ。まだ見られるとは。大喜びしました。
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(m)雪渓近くでキヌガサソウ。まだ見られるとは。大喜びしました。
（ぐ）エゾシオガマ。
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（ぐ）エゾシオガマ。
（ぐ）チングルマの群生。
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（ぐ）チングルマの群生。
（ぐ）みな同じ方向に咲くチングルマ。
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（ぐ）みな同じ方向に咲くチングルマ。
（ぐ）ゴゼンタチバナ。
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（ぐ）ゴゼンタチバナ。
（ぐ）かわいらしいチングルマ。
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（ぐ）かわいらしいチングルマ。
（ぐ）チングルマとイワカガミ。
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（ぐ）チングルマとイワカガミ。
（ぐ）タカネヤズハハコ。
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（ぐ）タカネヤズハハコ。
（ぐ）ウサギギク。
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（ぐ）ウサギギク。
（ぐ）キソチドリ。
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（ぐ）キソチドリ。
（ぐ）丸山にて。
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（ぐ）丸山にて。
（ぐ）唐松岳を眺める。
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（ぐ）唐松岳を眺める。
（ぐ）白馬三山を真横で見る。
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（ぐ）白馬三山を真横で見る。
（ぐ）五竜岳、鹿島槍ヶ岳。奥さんは何を見てるのかな？
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（ぐ）五竜岳、鹿島槍ヶ岳。奥さんは何を見てるのかな？
（ぐ）群生していたミヤマリンドウだった。
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（ぐ）群生していたミヤマリンドウだった。
(m)イワツメクサ。
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(m)イワツメクサ。
（ぐ）タカネヨモギ。
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（ぐ）タカネヨモギ。
(m)これでも咲いています。
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（ぐ）ミヤマコウゾリナ。
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（ぐ）ミヤマコウゾリナ。
(m)小さいタンポポみたいでかわいい。
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(m)小さいタンポポみたいでかわいい。
（ぐ）牛首から五竜岳の稜線。青空。
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（ぐ）牛首から五竜岳の稜線。青空。
（ぐ）ヘリポートに到着。立山、剱岳。
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（ぐ）ヘリポートに到着。立山、剱岳。
(m)ミヤマタネツケバナ。
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(m)ミヤマタネツケバナ。
(m)イワギキョウ。
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(m)イワギキョウ。
（ぐ）唐松岳と飛行機雲。
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（ぐ）唐松岳と飛行機雲。
（ぐ）唐松岳山頂。私は14回目の登頂。
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（ぐ）唐松岳山頂。私は14回目の登頂。
（ぐ）唐松岳山頂。五竜岳、立山剱岳。気温13℃で風が冷たい。
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（ぐ）唐松岳山頂。五竜岳、立山剱岳。気温13℃で風が冷たい。
（ぐ）唐松岳山頂から南方面。五竜岳、後立山連峰。
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（ぐ）唐松岳山頂から南方面。五竜岳、後立山連峰。
（ぐ）唐松岳山頂から南西方面。立山連峰。
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（ぐ）唐松岳山頂から南西方面。立山連峰。
（ぐ）唐松岳山頂から西方面。毛勝三山、日本海。
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（ぐ）唐松岳山頂から西方面。毛勝三山、日本海。
（ぐ）唐松岳山頂から北方面。天狗平、後立山連峰。
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（ぐ）唐松岳山頂から北方面。天狗平、後立山連峰。
（ぐ）唐松岳山頂から北東方面。唐松沢氷河、頚城山塊。
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（ぐ）唐松岳山頂から北東方面。唐松沢氷河、頚城山塊。
（ぐ）唐松岳山頂から東方面。頂上山荘、八方尾根。
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（ぐ）唐松岳山頂から東方面。頂上山荘、八方尾根。
（ぐ）五竜岳。白岳の奥に五竜山荘が見える。
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（ぐ）五竜岳。白岳の奥に五竜山荘が見える。
（ぐ）左から、奥穂高岳、槍ヶ岳。手前は新越乗越、岩小屋沢岳。
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（ぐ）左から、奥穂高岳、槍ヶ岳。手前は新越乗越、岩小屋沢岳。
（ぐ）針ノ木岳、マヤクボ沢、スバリ岳、赤沢岳。奥に蓮華岳、右に真砂岳。
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（ぐ）針ノ木岳、マヤクボ沢、スバリ岳、赤沢岳。奥に蓮華岳、右に真砂岳。
（ぐ）真砂岳、水晶岳、鷲羽岳。
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（ぐ）真砂岳、水晶岳、鷲羽岳。
（ぐ）赤牛岳。後ろに黒部五郎岳。
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（ぐ）赤牛岳。後ろに黒部五郎岳。
（ぐ）薬師岳。
（ぐ）立山。雄山、御前沢氷河、大汝山、富士ノ折立、内蔵助氷河。
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（ぐ）立山。雄山、御前沢氷河、大汝山、富士ノ折立、内蔵助氷河。
（ぐ）真砂岳、別山。
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（ぐ）真砂岳、別山。
剱御前、前剱。
（ぐ）剱岳。
（ぐ）八ツ峰、小窓ノ頭。
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（ぐ）八ツ峰、小窓ノ頭。
（ぐ）毛勝三山。
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（ぐ）毛勝三山。
（ぐ）白馬鑓ヶ岳。奥に白馬岳山頂部。
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（ぐ）白馬鑓ヶ岳。奥に白馬岳山頂部。
（ぐ）焼山。
（ぐ）火打山。
（ぐ）妙高山。
（ぐ）四阿山、根子岳。右奥に浅間隠山。
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（ぐ）四阿山、根子岳。右奥に浅間隠山。
（ぐ）浅間山。噴煙を上げていた。
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（ぐ）浅間山。噴煙を上げていた。
（ぐ）山頂で昼食。盛岡冷麺、田舎太巻き。
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（ぐ）山頂で昼食。盛岡冷麺、田舎太巻き。
（ぐ）デザートは、前橋大島梨幸水とチーズケーキタルト。
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（ぐ）デザートは、前橋大島梨幸水とチーズケーキタルト。
（ぐ）そっちは険しい峰、こっちは甘い峰。
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（ぐ）そっちは険しい峰、こっちは甘い峰。
(m)天空の城みたい。さあ戻りましょう。
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(m)天空の城みたい。さあ戻りましょう。
（ぐ）砂礫にコマクサ。
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（ぐ）砂礫にコマクサ。
（ぐ）頂上山荘のガラスに立山と剱岳。
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（ぐ）頂上山荘のガラスに立山と剱岳。
(m)デイダラボッチかな。
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(m)デイダラボッチかな。
（ぐ）唐松岳。
（ぐ）運搬車と立山剱岳。なんか違和感があるな。
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（ぐ）運搬車と立山剱岳。なんか違和感があるな。
（ぐ）満開のトウヤクリンドウ。
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（ぐ）満開のトウヤクリンドウ。
（ぐ）唐松沢氷河。2019年10月1日に認定。最大氷厚約35m、長さ約1.1km、年に3.5m移動する。
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（ぐ）唐松沢氷河。2019年10月1日に認定。最大氷厚約35m、長さ約1.1km、年に3.5m移動する。
（ぐ）キベリタテハ。
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（ぐ）キベリタテハ。
(m)キアゲハ。
(m)アカバナ系。
(m)雪渓近くにニョイスミレ。
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(m)雪渓近くにニョイスミレ。
(m)雪渓下のお花畑。晩夏の花は色鮮やか。
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(m)雪渓下のお花畑。晩夏の花は色鮮やか。
(m)サラシナショウマやオニシモツケ、ハクサンフウロ、イワオウギなどはここで多く見かけました。
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(m)サラシナショウマやオニシモツケ、ハクサンフウロ、イワオウギなどはここで多く見かけました。
(m)クジャクチョウとタムラソウ。
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(m)クジャクチョウとタムラソウ。
(m)シナノオトギリかしら。
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(m)シナノオトギリかしら。
(m)顔のケルン。
（ぐ）八方池。観光客で混雑していた。
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（ぐ）八方池。観光客で混雑していた。
（ぐ）ハッポウウスユキソウ。葉が斜め上に伸びるのが特徴。
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（ぐ）ハッポウウスユキソウ。葉が斜め上に伸びるのが特徴。
（ぐ）ハッポウタカネセンブリ。
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（ぐ）ハッポウタカネセンブリ。
（ぐ）ハッポウタカネセンブリ。これは斑点がない。
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（ぐ）ハッポウタカネセンブリ。これは斑点がない。
（ぐ）ハッポウタカネセンブリ。
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（ぐ）ハッポウタカネセンブリ。
(m)キバナカワラマツバ。
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(m)キバナカワラマツバ。
(m)イワショウブ。
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(m)ヒョウモンチョウ。
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(m)ヒョウモンチョウ。
(m)イワシモツケ。
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(m)イワシモツケ。
（ぐ）キンコウカ。
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（ぐ）エゾシオガマ。
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（ぐ）エゾシオガマ。
（ぐ）ミヤマアズマギク。
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（ぐ）ミヤマアズマギク。
（ぐ）ヨツバシオガマ。
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（ぐ）黒菱平でもハッポウタカネセンブリがあった。
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（ぐ）リフトに乗って下山。
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（ぐ）リフトに乗って下山。
（ぐ）留守番ごくろうさま。今日はおくさんのシャトル。キョロちゃんも一緒だよ。
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（ぐ）留守番ごくろうさま。今日はおくさんのシャトル。キョロちゃんも一緒だよ。
(m)最後に載せきれなかったお花たちを順不同で。
花の山はやはりいいよねえ。
��
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(m)最後に載せきれなかったお花たちを順不同で。
花の山はやはりいいよねえ。
��
��
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感想

ぐろ

　8日間の夏季休暇最終日は唐松岳へ。当日の前橋市の予想最高気温が39℃。危険な暑さから逃れる先に、北アルプス以上の場所はない。

　前橋を3時に出発。パジェロは50万kmを達成したので家で留守番。奥さんのシャトルで出かけた。クルーズコントロールが付いていると高速道の運転が楽だね。6時半過ぎに黒菱駐車場に到着。ちょうど朝焼けだった。気温16℃で涼しい。

　黒菱駐車場から黒菱平までの敷地内および作業道は立入禁止。リフトの職員の方に問い合わせたところ、今までもゲレンデ内なので立入禁止だったが、黙認していた。ただ最近、深夜に急坂で転倒して負傷者が発生、なおかつ発見が遅れて重症化したとのこと。

　何とも言えないが、昨今送電ケーブル盗難が多発しているから、その対策かな？。昨年は万座スキー場が被害にあったからな。監視カメラなども増やして対策しているにちがいない。登山口へ行くには黒菱第三リフトに乗らなければならない。

　始発リフトに乗り黒菱平へ。鎌池周辺はお花畑。ハクサンシャジン、タムラソウ、ハッポウタカネセンブリ、カライトソウなど咲いていた。八方池山荘から先は尾根道へ。ハクサンシャジンがちょうど満開。

　タカネセンブリの蛇紋岩変種であるハッポウタカネセンブリもたくさんあった。よく見ると確かに蛇紋岩がある。表面が滑るからね。青空で風が無いので暑い。ただ八方池では緩く風が吹いていた。水面は揺れたが、逆さ白馬三山は見られた。

　キヌガサソウを見たのちに扇雪渓でひと休み。雪の上を抜けてくる風が心地よい。上の樺から先はお花畑。チングルマ、イワカガミ、ゴゼンタチバナがまだ咲いていた。ミヤマリンドウ、ミヤマヨモギ咲く岩稜帯を抜けると丸山。冬季とは違った景色だが、美しさは変わらない。

　脆い岩稜帯のニセピークを二つ歩くとヘリポートに到着。立山と剱岳を見ることができる。砂礫地にはコマクサがまだ咲いていた。天気が良いのでライチョウは出て来なかった。

　ちょうど12時ころ山頂へ到着。気温15℃で北西の冷たい風で寒いくらい。記念撮影して昼食。ゴンドラ利用の登山者が続々と到着し賑やかになった。中高生のトレランのパーティーは20人以上いた。

　山頂から逃げるように頂上山荘へ。山荘のガラスには立山剱岳が映っていた。平日でも天気が良いので混んでいた。五竜岳へ向かう登山者も多かった。見えているが何気に遠く感じる。トウヤクリンドウの群生に見送られ下山。

　12時半を過ぎたばかりで、すれ違う登山者の多い事。すでに下からガスがあがってきて、山頂も1時間後には見えなくなった。第二ケルンから先は尾根道ではなく、木道へ。ハッポウタカネセンブリ、ハッポウウスユキソウ、ハッポウワレモコウなど固有種や、ミヤマアズマギク、キンコウカ、ハクサンシャジンなどが咲いていた。

　黒部平に戻りリフトに乗り駐車場へ。16時で27℃。やはり地球温暖化で標高1500mの地でも25℃を越える。標高差100mで1℃の温度変化だが、雨など湿度が伴うと0.6℃の下降となる。これがウェットフェーン現象。平地に猛烈な暑さをもたらす。

　帰路は信更町の山中を抜けて更埴ICから高速へ。19時に自宅へ到着。最近は日が落ちるのは早くなったが気温37℃。処暑に近くなり朝晩の涼しさを感じるが、未だに日中は暑い。最近の平野部は夕立も降らない。8月15日の終戦から80年経っても、街が焼けている。

まみむ

今回は天気も花もよく、珍しく頭痛も起きず、始終楽しく歩けました。
急いで歩かず、花を見ながらゆっくり歩いたのがよかったのかなと思います。
花は、雪の残っていただろう場所では春の花が、暖かい場所では晩夏の花が咲いていて色鮮やかでした。晩夏〜秋の花は濃い色の花が多くなるのはなんででしょうね。
往復だけでも楽しい山ですが、白馬岳方面、五竜岳方面から来る人や行く人を見ていると私も歩いてみたくなりました。

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コメント

yasio
お２人さん　こんばんは。
本日土曜日（２３日）後追い観で唐松岳行ってきました、ハッポウセンブリ見たくて出かけましたが残念見つけられなかった（看板だけ見てきました）・
綺麗な斑点模様見たかったな、花は小さいと思っていてはかなか見つけられないですね、見つけらえなかった花が数種あります、凄いですね。
お疲れ様でした。
2025/8/23 21:30
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まみむ
yasioさんこんにちは。
私はグリーンシーズンの唐松岳は10年以上ぶりでした。ここは冬もいいけれど花の時期はやはりいいですね。荷物軽くて楽ですし😁
ハッポウタカネセンブリは驚くほどたくさんありましたよ。まだ咲いていない株が多かったし見逃してしまったのでしょうか。残念でしたね。
私たちも今回初めて見て、存在を知らなかったので何だこの花は？と驚きました。
また見に行きたいそんなかわいいお花でした。
2025/8/24 11:53
ぐろ
こんばんは、yasioさん。
ご来光リフトで行かれたのかな？平日はリフト始発が遅いです。土日は駐車場の時点ですごく混むので大変だったろうと思います。ハッポウタカネセンブリはつぼみが多かったですが、木道側はかなり咲いてましたよ。もう秋の花がいろいろと咲いていて、空も高くて初秋を感じました。
2025/8/24 19:31
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