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Yamareco

記録ID: 8585915
全員に公開
ハイキング
比良山系

リトル比良から釈迦岳

2025年08月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
10:30
距離
34.0km
登り
3,307m
下り
3,304m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
2:36
合計
10:28
距離 34.0km 登り 3,307m 下り 3,304m
7:08
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7
17:20
天候 晴れ時々曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近江高島絵駅、比良駅
コース状況/
危険箇所等
神爾谷の上流部は、マークはあるものの道は不明瞭です。
ここから出発です。
2025年08月21日 06:50撮影 by  SHG10, SHARP
1
8/21 6:50
ここから出発です。
「登山道」と案内があるので、間違えることはありません。
2025年08月21日 07:08撮影 by  SHG10, SHARP
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8/21 7:08
「登山道」と案内があるので、間違えることはありません。
白坂という花崗岩の露出地点で琵琶湖方面を。
蒸し暑くて汗ダラダラでした。
2025年08月21日 07:40撮影 by  SHG10, SHARP
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8/21 7:40
白坂という花崗岩の露出地点で琵琶湖方面を。
蒸し暑くて汗ダラダラでした。
岳山。ここまではやや宗教色のある場所でした。ここからは普通の登山道。
2025年08月21日 08:28撮影 by  SHG10, SHARP
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8/21 8:28
岳山。ここまではやや宗教色のある場所でした。ここからは普通の登山道。
リトル比良は景色の見えるところはあまりありません。アップダウンが続きます。
2025年08月21日 11:32撮影 by  SHG10, SHARP
2
8/21 11:32
リトル比良は景色の見えるところはあまりありません。アップダウンが続きます。
ヤケ山からヤケオ山方面を。ここの登りが結構しんどかった。
2025年08月21日 12:09撮影 by  SHG10, SHARP
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8/21 12:09
ヤケ山からヤケオ山方面を。ここの登りが結構しんどかった。
ヤケオ山で厳しい登りは終わり。左のピークが釈迦岳。
この後、一時的に雨が降りました。
2025年08月21日 13:02撮影 by  SHG10, SHARP
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8/21 13:02
ヤケオ山で厳しい登りは終わり。左のピークが釈迦岳。
この後、一時的に雨が降りました。
近江舞子は内湖という池があるのでよくわかります。
この地点以外にも近江舞子は何回か見ることができました。
2025年08月21日 13:28撮影 by  SHG10, SHARP
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8/21 13:28
近江舞子は内湖という池があるのでよくわかります。
この地点以外にも近江舞子は何回か見ることができました。
釈迦岳山頂。展望はありません。
2025年08月21日 13:37撮影 by  SHG10, SHARP
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8/21 13:37
釈迦岳山頂。展望はありません。
北比良峠。とっても広い平地です。
昔は賑やかな時代もあったんだろうと想像してしまうようなところ。
2025年08月21日 14:39撮影 by  SHG10, SHARP
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8/21 14:39
北比良峠。とっても広い平地です。
昔は賑やかな時代もあったんだろうと想像してしまうようなところ。
水が飲みたくて神爾谷を下りました。
花崗岩の風化で砂利道となり、スリップが怖い道でした。また、谷では、道不明瞭で右岸、左岸と渡るので道を何度も確認する必要があります。
2025年08月21日 14:58撮影 by  SHG10, SHARP
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8/21 14:58
水が飲みたくて神爾谷を下りました。
花崗岩の風化で砂利道となり、スリップが怖い道でした。また、谷では、道不明瞭で右岸、左岸と渡るので道を何度も確認する必要があります。
なんの写真か分かりづらいですが、右下にロープが垂らしてあります。
どこが道なのかわからない、と思って撮った写真。
2025年08月21日 15:23撮影 by  SHG10, SHARP
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8/21 15:23
なんの写真か分かりづらいですが、右下にロープが垂らしてあります。
どこが道なのかわからない、と思って撮った写真。
神爾の滝。風が涼しくて寄り道した甲斐がありました。
2025年08月21日 16:02撮影 by  SHG10, SHARP
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8/21 16:02
神爾の滝。風が涼しくて寄り道した甲斐がありました。
比良駅手前の車道。歩道部分が誰も使わないのか廃道になりそう。残念!
2025年08月21日 17:14撮影 by  SHG10, SHARP
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8/21 17:14
比良駅手前の車道。歩道部分が誰も使わないのか廃道になりそう。残念!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

一番電車に乗って比良山へ。
何十年前に行ったきりで、リトル比良は初めてでした。

1.5リットルの水分を持っての登山で縦走するのですが、水がなくなると途中で下りることも考えていました。さて、この日は蒸し暑くて初めから汗ダラダラです。タオルで汗を拭いながら、ストックでクモの巣を払いながらの登りでした。

途中、トレラン風の方に抜かされてクモの巣対策はなくなりました。

車道が出てくる鵜川越は左折してしばらく歩くと登山道があります。

リトル比良はアップダウンが多くて水も多く必要としました。釈迦岳に着いた頃は500ccしかなく、飲水制限をしていたと思います。一時雨が降ったといっても服が濡れて冷えるほどでもなく、適当なところで下りることを考えながら北比良峠から下山開始。道は水が飲みたいので神爾谷としました。

神爾谷はスリップ注意。それを考えると、急坂ですが登り向きかも。また、道が石ゴロゴロの谷の中にあるのでとても不明瞭です。マークを確認必須です、というかマークを見つけないと無理な場所がいっぱいです。
ただ、そんな心配は神爾の滝前で終了です。

この日会ったのは、抜かされた人と寒風峠手前ですれ違った人の二人だけでした。

暑さの厳しい日に水1.5リットルでは、1日の行動をするのに足らないことがよくわかりました。

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