記録ID: 8595973
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アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍
明神岳東稜、主稜(主稜にて、トランシーバー拾いました)
2025年08月23日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 17:08
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,544m
- 下り
- 1,575m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:54
- 休憩
- 3:15
- 合計
- 17:09
距離 11.4km
登り 1,784m
下り 1,836m
20:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アプローチの藪漕ぎ、ザレ急登は北鎌よりも悪い印象。
明神主稜2峰で知り合いに会いました。
主稜は破線ルート➕薮バリエーションが少々という印象です。
主稜の岩峰直下で黒のicomのトランシーバーを拾い上高地のインフォメーションセンターに届けました。お心あたりのある方は、インフォメーションセンターに問い合わせ下さい。
最後に宿の方に教えて頂いたのですが、明神岳は穂高岳という名称を持っているそうです。お宿はご飯が美味しく(岩魚塩焼き&豚しゃぶ他)、お風呂にも入れて◎、お部屋も綺麗でした。
※ ログは間違えて戻ったり、明神岳直下を右の立った岩峰を登ったりしているため使用はお勧めしません。
直前に北海道の大雪山にいったときに熊スプレー、熊鈴、ホイッスルを購入したため、それを持って今回の山行にあたった。
明神館を出発した3:00はまだ真っ暗で、いつ熊が出てくるか心配しながら、鈴を鳴らし、ホイッスルをならしながら歩いた。
上高地で猿を見なかったのは今回が初めて、明神館社長のお話しによると熊がいるときは猿は姿をみせないそうです。
結果的に熊に遭遇することなく下山できて良かった。
前日晴れていたが、ひょうたん池までの藪漕ぎでズボンから靴下に濡れが伝わり、靴の中は沢登りをしたかのような状態であった。
ゲーターさえしっかりと準備していれば良かったと反省。
藪が成長している時期だったのもあるが、ひょうたん池に行くまでも何度もルートを外し、GPSログと踏み跡をルーファイしながらやっとたどり着けた。
稜線にあがってからは、太陽の日差しにより体力を奪われた。
行動食としてパンをメインに持っていったが、暑さのため水は飲めるが、パンが喉を通らずに行動食のあり方を考えさせられた。
なほさんが用意してくれた、マスカットに救われました。
登攀要素的には北鎌尾根より難易度高めに思いました。時間的にも17時間と掛かってしまった。
明神岳は昔は穂高岳と呼ぼれていたそうです。これで穂高岳をコンプリートしたことになりました。
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