記録ID: 8600680
全員に公開
沢登り
甲信越
大荒川 西小倉沢
2025年08月24日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:23
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 914m
- 下り
- 914m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 7:23
距離 9.2km
登り 914m
下り 914m
五頭山 西小倉沢
ラバーソール靴、50mロープ(2回使用)、チェンスパ(巻き道で使用)
【ルート】7h20
6:25P〜6:45登山道分岐〜7:08入渓点〜7:50大荒川本流分岐〜8:20 2段10m〜9:45三十三間滝(下から3つ目・上に2つありの場所)〜10:15-33東小倉沢分岐(15分休憩)〜11:40二俣〜12:16-42五ノ峰(30分休憩)〜13:48P
※ヒル3匹(首と足首についていた)、毛虫1匹
【服装】
上:長袖(化繊)1枚、scスコーロン長袖、雨具(シャワークライミング時に使用)
下:ネオプレーンタイツ、ネオプレーン靴下、トレランシューズ(着替え)
※五ノ峰からPまで1時間程度の登山道下り。トレランシューズ+着替え持参(赤安山分岐から笹薮あるため、長袖長ズボン推奨)。
【食料・水】
(食料)
消費:焼きそばパン1+パン1/2+カップラーメン1/2、柿の種1、チョコ1、ドーナツ1、パウンドケーキ1、バームクーヘン2
(水)消費1.3L(沢水はくまず、持参したものを飲む)
ラバーソール靴、50mロープ(2回使用)、チェンスパ(巻き道で使用)
【ルート】7h20
6:25P〜6:45登山道分岐〜7:08入渓点〜7:50大荒川本流分岐〜8:20 2段10m〜9:45三十三間滝(下から3つ目・上に2つありの場所)〜10:15-33東小倉沢分岐(15分休憩)〜11:40二俣〜12:16-42五ノ峰(30分休憩)〜13:48P
※ヒル3匹(首と足首についていた)、毛虫1匹
【服装】
上:長袖(化繊)1枚、scスコーロン長袖、雨具(シャワークライミング時に使用)
下:ネオプレーンタイツ、ネオプレーン靴下、トレランシューズ(着替え)
※五ノ峰からPまで1時間程度の登山道下り。トレランシューズ+着替え持参(赤安山分岐から笹薮あるため、長袖長ズボン推奨)。
【食料・水】
(食料)
消費:焼きそばパン1+パン1/2+カップラーメン1/2、柿の種1、チョコ1、ドーナツ1、パウンドケーキ1、バームクーヘン2
(水)消費1.3L(沢水はくまず、持参したものを飲む)
天候 | 晴れ【気温】日の出4:55 日の入り18:30 五頭山(P912)平地気温34℃風なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・松平登山口P(5台ほど駐車可能) ※阿賀野市五頭山麓 うららの森にトイレあり(車8分) |
コース状況/ 危険箇所等 |
(入渓まで) ・橋を渡って、途中まで登山道上を進む。橋が新しくかかったものの、登山道の草刈りがされておらず、背丈程度の藪漕ぎあり。登山道部分は快適だと思っていたため、最初から藪でショック。 ・登山道を外れてからは、最初にトラバース。その後も踏み跡は明瞭。登山道から入渓地点まで20分程度。登山道と変わらず、草がしげっていますが、登山道と大差なし。 (西小倉沢) ・最初7m滝:左岸から(トップが中段1回すべる。釜が深いから、落ちても大丈夫だとは思う) ・7m滝後は、本流まで特になし。 ・本流分岐後の2段10m滝:右手の水線上から(水線上で水をかぶると寒く、雨具を着用。トップが5分程度所要。所見だとガバの状況なので、多少時間かかる。) ・その後の滝〜三十三間滝:左岸から巻く。登れそうになかったが、登っているパーティーもいる。 ・西小倉沢の12m滝は左壁から高巻き。 ※三十三間滝+西小倉沢の12m滝は途中トラバース箇所や、巻きが少し悪い箇所があり。枝や笹がある場所を選んで巻く。巻きは15分程度で、そこまで長くはない。 ・12m滝を過ぎると、適度に登れる滝がそこそこ続き、飽きない。 ・両岸の木々が近くなり、徐々に源頭っぽくなる。 ・最後まで沢型で、水も枯れない。 ・最後に5分ほど薄い藪漕ぎで登山道へ。 (五ノ峰〜赤安山〜P) ・出湯温泉分岐までは、しっかりした登山道。 ・出湯温泉分岐(赤安山分岐)から、草刈りされておらず、下りでも胸程度まで笹が登山道をおおっている。全行程が笹薮ではなく、笹区間を終えると、通常の登山道+藪を繰り返す。 |
その他周辺情報 | ・出湯温泉共同浴場(250円)シャワーあり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
沢登り装備1式
|
---|---|
共同装備 |
50mロープ
|
感想
【感想】
・暑い気温の週末で、濡れる沢に行きたいところ。行きたい沢は、午後から天気が崩れるため、五頭山の登れそうな沢で練習へ。
・先週の沢初めのほうが長かったからか、あっという間という印象。若干物足りず、もっと歩きたいなあという印象。
・沢自体は、適度な登攀の滝、巻きもあり、沢初めの練習にはいいかも。
・ただ、五頭はお盆の前後はアブやちゃどくがもいるため、入渓時期は要確認。9月に入ると、虫も少ないらしい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:46人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する