記録ID: 8601396
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山(丹波山村 小袖駐車場からのピストン)
2025年08月24日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:00
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,803m
- 下り
- 1,801m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:52
距離 23.9km
登り 1,802m
下り 1,803m
14:46
ゴール地点
天候 | 晴れ、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
ヘリポート、テントサイトの案内図
ヘリポート・テントサイト内部にはケモノ(特に熊🐻?)が入ってこないようにゲートがありました。
引いて開ける必要があります。熊🐻は、引いて開けるということができないのでしょう。
ヘリポート・テントサイト内部にはケモノ(特に熊🐻?)が入ってこないようにゲートがありました。
引いて開ける必要があります。熊🐻は、引いて開けるということができないのでしょう。
雲取山山頂には、三角点が三つもありました。
珍しいと思い、全て撮影。
この三角点の歴史が古く、明治時代の"原三角測點(点の旧字)"というようです。日本に50個の"原三角測點"があった内、現存している3個の内の貴重な一つとのこと。
珍しいと思い、全て撮影。
この三角点の歴史が古く、明治時代の"原三角測點(点の旧字)"というようです。日本に50個の"原三角測點"があった内、現存している3個の内の貴重な一つとのこと。
原三角測點(点の旧字)の隣に説明がありました。
白いインクが抜け落ちてしまっており、見えませんでしたが下記内容が記載されているようです。
雲取山 「原三角測點」
全国に設置されている三角点は、わが国の測量の基準として利用されるばかりでなく、地殻変動を知る手がかりとしても重要な役割を果たしています。
わが国における本格的な三角測量は、明治の初期に当時の内務省地理局によって始められました。
この雲取山にある「原三角測點」は、現在の形の一等三角点が、設置される前、明治16年(1883年)に埋設された測量標識で、測量の歴史上貴重なものです。
平成10年6月 建設省国土地理院
白いインクが抜け落ちてしまっており、見えませんでしたが下記内容が記載されているようです。
雲取山 「原三角測點」
全国に設置されている三角点は、わが国の測量の基準として利用されるばかりでなく、地殻変動を知る手がかりとしても重要な役割を果たしています。
わが国における本格的な三角測量は、明治の初期に当時の内務省地理局によって始められました。
この雲取山にある「原三角測點」は、現在の形の一等三角点が、設置される前、明治16年(1883年)に埋設された測量標識で、測量の歴史上貴重なものです。
平成10年6月 建設省国土地理院
空になった水筒に、水場で美味しい水をいっぱい入れて、七ツ石小屋に到着!
登る際にも見かけたネコ🐱が悠然と切り株の上に座ってました。
全く目も合わせてくれません。素っ気ないのが良い
登る際にも見かけたネコ🐱が悠然と切り株の上に座ってました。
全く目も合わせてくれません。素っ気ないのが良い
装備
個人装備 |
雨具
日よけ帽子
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
ストック
カメラ
|
---|
感想
2014年4月に登って以来11年ぶりの雲取山にチャレンジしました。
富士山が見えなかったのは残念でしたが、色んな生き物に会えたこと、原三角測量点という歴史あるものに触れることができたことなど、感動した山行となりました。
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