山行記録: 夏は早朝低山ハイクが一番（高尾山）

記録ID: 8612350

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ハイキング

奥多摩・高尾

夏は早朝低山ハイクが一番（高尾山）

2025年08月27日(水) [日帰り]

ToruKMacto

GPS: --:--
距離: 7.6km
登り: 471m
下り: 471m

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コースタイム

日帰り

山行: 2:01
休憩: 0:00
合計: 2:01

4:34

2分

スタート地点

4:36

7分

高尾山・清滝駅

4:43

30分

琵琶滝

5:13

28分

大山橋

5:41

11分

稲荷山コース高尾林道分岐

5:52

12分

高尾山

6:04

31分

高尾山薬王院

6:35

0分

高尾山・清滝駅

6:35

ゴール地点

関東地方では毎日のように真夏日が続く8月，よほどの高山に行かない限り山歩きは熱中症の危険があります。近くの高尾山は標高が599mしかないので，やはりここは早朝ハイクということで，まだ空の暗い朝の4時半からスタートします。
危険木があるという稲荷山コースはまだ通行不可ということで，沢沿いの琵琶滝コース（6号路）を選びます。このコースのよいところの1つは，コース上に置かれたいくつかの看板に現在位置が細かく記載されているので，ペース配分がしやすい点です。出発からおよそ1時間ほどで日が昇り，5号路と稲荷山コースの分岐にたどり着きます。ここからは5号路で高尾山の裏側に回り込んで頂上へ向かいます。
高尾山の頂上には6時前に到着。見晴台からは，かすかに富士山も見えます。この季節，たぶん富士山が見えるのは早朝のこの時間だけなのかもしれません。ここでは，捕中網を持った若者が2人，昆虫採集をしているだけです。お決まりの高度計チェックは600mということで，誤差なしという結果です。この後は1号路で薬王院を経由して30分ほどで下山します。時刻は6時半，気温もまだ20度台で，途中で水分補給をすることもありませんでした。

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	徒歩アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	沢の水は少なめ。サンダルでも足を濡らすことはありませんでした。

写真

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出発は4時半頃

2025年08月27日 04:34撮影 by COOLPIX S30, NIKON

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8/27 4:34

出発は4時半頃

登山口へ

2025年08月27日 04:36撮影 by COOLPIX S30, NIKON

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8/27 4:36

登山口へ

琵琶滝コースの案内板

2025年08月27日 04:48撮影 by COOLPIX S30, NIKON

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8/27 4:48

琵琶滝コースの案内板

太陽が昇り始める

2025年08月27日 05:34撮影 by COOLPIX S30, NIKON

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8/27 5:34

太陽が昇り始める

5号路との分岐

2025年08月27日 05:41撮影 by COOLPIX S30, NIKON

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8/27 5:41

5号路との分岐

5号路の木道

2025年08月27日 05:44撮影 by COOLPIX S30, NIKON

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8/27 5:44

5号路の木道

右端にかすかに見える富士山

2025年08月27日 05:53撮影 by COOLPIX S30, NIKON

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8/27 5:53

右端にかすかに見える富士山

599.15m　≒　600m

2025年08月27日 05:54撮影 by COOLPIX S30, NIKON

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8/27 5:54

599.15m　≒　600m

6時半頃に下山

2025年08月27日 06:35撮影 by COOLPIX S30, NIKON

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8/27 6:35

6時半頃に下山

撮影機器：

COOLPIX S30 NIKON

装備

個人装備	Tシャツズボン日よけ帽子靴ザックヘッドランプ予備電池時計タオルカメラ

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山と溪谷社

穂高岳山荘元支配人・宮田八郎の遺稿集。
穂高の山小屋に暮らし、誰よりも深く穂高を知る男。人気漫画「岳」(石塚真一著)に登場する小屋番「宮川三郎」のモデルにもなり、穂高の遭難救助に欠かすことのできない人物だった。
山岳遭難救助の実態について、具体的な体験談をもとにレポートし、「防ぐことができたはず」の遭難が二度と起きないように、現場からの貴重な声を登山者に届ける。
山岳遭難の現場ではいったい何が起きているのか。
厳しくも暖かいメッセージに色々と考えさせられます。