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Yamareco

記録ID: 8623009
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北横岳〜三ツ岳。北八ッ針葉樹の森

2025年08月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:33
距離
20.5km
登り
991m
下り
991m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:42
合計
9:32
距離 20.5km 登り 991m 下り 991m
7:51
19
8:10
13
8:23
32
8:55
9:13
10
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21
9:44
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11
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10:03
18
10:21
5
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9
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10:36
6
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10:43
31
11:14
6
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17
11:37
11:51
12
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12:09
26
12:35
12:41
8
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12:57
10
13:07
13:18
22
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12
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14:19
14:26
4
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14:34
7
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15
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19
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16:30
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4
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5
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5
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16:55
3
16:58
6
17:05
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠の駐車場はやはり満車。白駒池駐車場に戻りここから麦草峠まで歩く。黒曜の森というらしい,ここよりスタート
2025年08月30日 07:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 7:38
麦草峠の駐車場はやはり満車。白駒池駐車場に戻りここから麦草峠まで歩く。黒曜の森というらしい,ここよりスタート
到着時は気温は18℃と涼しかったが、歩きはじめるととても暑く感じられる。直射日光が降り気温がどんどん上がるのがわかる。
これから向かう茶臼山、縞枯山が見えてきた
2025年08月30日 07:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 7:49
到着時は気温は18℃と涼しかったが、歩きはじめるととても暑く感じられる。直射日光が降り気温がどんどん上がるのがわかる。
これから向かう茶臼山、縞枯山が見えてきた
麦草ヒュッテに到着。青空の下、メルヘンチックでなんとなくいい感じ
2025年08月30日 07:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 7:52
麦草ヒュッテに到着。青空の下、メルヘンチックでなんとなくいい感じ
2025年08月30日 08:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 8:04
麦草峠から山に入りこむと、すぐに苔のきれいな針葉樹林
2025年08月30日 08:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 8:04
麦草峠から山に入りこむと、すぐに苔のきれいな針葉樹林
すでに晩夏ですが、それでもきれいな苔が一面に
2025年08月30日 08:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
8/30 8:08
すでに晩夏ですが、それでもきれいな苔が一面に
木々を通して差し込む光のあたる胞子群
2025年08月30日 08:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 8:09
木々を通して差し込む光のあたる胞子群
差し込む光が見どころを作ってくれる
2025年08月30日 08:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 8:15
差し込む光が見どころを作ってくれる
どうやら初めて展望が開けるようです。
でも暑くて、直射日光が怖い、中小場というところのようです
2025年08月30日 08:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 8:25
どうやら初めて展望が開けるようです。
でも暑くて、直射日光が怖い、中小場というところのようです
開けました。進行方向茶臼山と縞枯山。密度の濃い針葉樹の山、あと一息という感じ
2025年08月30日 08:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 8:26
開けました。進行方向茶臼山と縞枯山。密度の濃い針葉樹の山、あと一息という感じ
すでに立ち枯れ、なかなかきれいで
2025年08月30日 08:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 8:27
すでに立ち枯れ、なかなかきれいで
この後、樹林内の登山道はそれなりに急勾配で、30分ほど登ると茶臼山に到着
2025年08月30日 08:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 8:57
この後、樹林内の登山道はそれなりに急勾配で、30分ほど登ると茶臼山に到着
あれー、すばらしい、見晴らし抜群の場所に到着。
進行方向に蓼科山とその右手が本日の行く予定の北横岳でしょう
2025年08月30日 08:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 8:58
あれー、すばらしい、見晴らし抜群の場所に到着。
進行方向に蓼科山とその右手が本日の行く予定の北横岳でしょう
遠く目の前に広がった山脈は北アルプス
2025年08月30日 09:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 9:01
遠く目の前に広がった山脈は北アルプス
槍ヶ岳と穂高岳をアップにすると、けっこうよく見えます
2025年08月30日 09:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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槍ヶ岳と穂高岳をアップにすると、けっこうよく見えます
その左手は中央アルプス
2025年08月30日 09:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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その左手は中央アルプス
さらに南アルプス。近いからけっこう鮮明
2025年08月30日 09:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 9:07
さらに南アルプス。近いからけっこう鮮明
そうして八ヶ岳は勢揃い
2025年08月30日 09:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 9:07
そうして八ヶ岳は勢揃い
中央アルプスから御嶽山。朝靄もいい感じで。
眼下は密度の濃い針葉樹で緑色
2025年08月30日 09:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 9:11
中央アルプスから御嶽山。朝靄もいい感じで。
眼下は密度の濃い針葉樹で緑色
赤茶けた岩の向こうに広がる、八ヶ岳の山並みとその奥には南アプス、広大無辺の広がりが目を惹きつけてやまない
2025年08月30日 09:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 9:11
赤茶けた岩の向こうに広がる、八ヶ岳の山並みとその奥には南アプス、広大無辺の広がりが目を惹きつけてやまない
ということでまた30分ほど進むと、縞枯山展望台に到着
2025年08月30日 09:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 9:46
ということでまた30分ほど進むと、縞枯山展望台に到着
ここは大岩の積み重なっている展望地でした
2025年08月30日 09:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 9:49
ここは大岩の積み重なっている展望地でした
分厚い雲が湧き始めていた
2025年08月30日 09:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 9:48
分厚い雲が湧き始めていた
八ヶ岳方面は、視界にうっすらと雲が流れ込みだしているよう「
2025年08月30日 09:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 9:50
八ヶ岳方面は、視界にうっすらと雲が流れ込みだしているよう「
先ほどいた茶臼山、ミドリ一色
2025年08月30日 09:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 9:50
先ほどいた茶臼山、ミドリ一色
縞枯模様を間近で見てみる
2025年08月30日 09:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 9:51
縞枯模様を間近で見てみる
さらに進むと、立ち枯れ地帯。空の青に映える
2025年08月30日 09:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 9:54
さらに進むと、立ち枯れ地帯。空の青に映える
おびただしい数の立ち枯れ木。
この先が縞枯山山頂でした
2025年08月30日 09:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 9:56
おびただしい数の立ち枯れ木。
この先が縞枯山山頂でした
縞枯山からくだって行く道。直線的に降りて行くけっこう急な道
2025年08月30日 10:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 10:12
縞枯山からくだって行く道。直線的に降りて行くけっこう急な道
降りきったところが山並みに挟まれた雨池峠。
なかなかいい場所
2025年08月30日 10:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 10:25
降りきったところが山並みに挟まれた雨池峠。
なかなかいい場所
こんな風なすてきな谷にはやはりメルヘンチックな小屋が似合っている。縞枯山荘
2025年08月30日 10:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 10:26
こんな風なすてきな谷にはやはりメルヘンチックな小屋が似合っている。縞枯山荘
どうやら坪庭に近づいてきているようで、庭園のような斜面もあったりした
2025年08月30日 10:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 10:35
どうやら坪庭に近づいてきているようで、庭園のような斜面もあったりした
そうして石だらけの側面を見ながら階段を登って行くと
2025年08月30日 10:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 10:38
そうして石だらけの側面を見ながら階段を登って行くと
坪庭に到着。進行方向横岳方面は青空が覗くが
2025年08月30日 10:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 10:39
坪庭に到着。進行方向横岳方面は青空が覗くが
こちら三ツ岳方面は暑い雲が
2025年08月30日 10:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 10:40
こちら三ツ岳方面は暑い雲が
坪庭は溶岩の黒とハイマツの緑が奏でるすばらしい自然芸術。
初めて見たとき、荒々しくもあり静かでもある広大な台地の眺めに圧倒された記憶は、今も新しい
2025年08月30日 10:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 10:43
坪庭は溶岩の黒とハイマツの緑が奏でるすばらしい自然芸術。
初めて見たとき、荒々しくもあり静かでもある広大な台地の眺めに圧倒された記憶は、今も新しい
とういうことで北横岳に向かいます。初めて登る道。
坪庭からの登山道は大混雑、こんなにも人の多い登山道は久しぶり
2025年08月30日 11:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 11:08
とういうことで北横岳に向かいます。初めて登る道。
坪庭からの登山道は大混雑、こんなにも人の多い登山道は久しぶり
開けた場所で眼下に坪庭を見る。
岩と緑の台地、もう少し近場で見たかったが、開ける場所がなかった
2025年08月30日 11:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 11:08
開けた場所で眼下に坪庭を見る。
岩と緑の台地、もう少し近場で見たかったが、開ける場所がなかった
北横岳ヒュッテを通過
2025年08月30日 11:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 11:21
北横岳ヒュッテを通過
北横岳南峰に到着
2025年08月30日 11:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 11:35
北横岳南峰に到着
目の前に蓼科山
2025年08月30日 11:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 11:35
目の前に蓼科山
そうしてやっと北方に到着。
坪庭あたりから少し涼しくなったが、それでも全体的には汗びっしょりの暑い歩きが続いた
2025年08月30日 11:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 11:40
そうしてやっと北方に到着。
坪庭あたりから少し涼しくなったが、それでも全体的には汗びっしょりの暑い歩きが続いた
南峰から見る蓼科山、雲もくもく
2025年08月30日 11:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 11:40
南峰から見る蓼科山、雲もくもく
来た道を戻り、途中から三ツ岳へ。途中岩山の先端が見えたりした
2025年08月30日 12:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 12:19
来た道を戻り、途中から三ツ岳へ。途中岩山の先端が見えたりした
この登山道、大きな岩が多く、歩きにくいことこの上ない。
足を隙間の穴に入れないよう油断は禁物
2025年08月30日 12:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 12:22
この登山道、大きな岩が多く、歩きにくいことこの上ない。
足を隙間の穴に入れないよう油断は禁物
この三ツ岳の登山道も基本的には緑の針葉樹の中
2025年08月30日 12:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 12:34
この三ツ岳の登山道も基本的には緑の針葉樹の中
すると目の前に大きな岩塊が現れて
2025年08月30日 12:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 12:34
すると目の前に大きな岩塊が現れて
登り上げると岩々の山頂
2025年08月30日 12:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 12:39
登り上げると岩々の山頂
山頂からの眺め。
あれがもう一つの山頂のようです
2025年08月30日 12:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 12:39
山頂からの眺め。
あれがもう一つの山頂のようです
大岩とハイマツの作る造形美がなかなかすばらしい。この雰囲気はけっこう好みで
2025年08月30日 12:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 12:43
大岩とハイマツの作る造形美がなかなかすばらしい。この雰囲気はけっこう好みで
眼下には岩場を通過する人たちが見え
2025年08月30日 12:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 12:43
眼下には岩場を通過する人たちが見え
天を突く切り立った岩があったりして
2025年08月30日 12:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 12:49
天を突く切り立った岩があったりして
そうして二つ目の山頂に
2025年08月30日 12:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 12:52
そうして二つ目の山頂に
するととてもきれいな青空が広がり……
どでかい白いパラボラアンテナが見える。
2025年08月30日 12:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
8/30 12:53
するととてもきれいな青空が広がり……
どでかい白いパラボラアンテナが見える。
もうこれは真夏の風景。雲もきれいで夏空をじっと眺める
2025年08月30日 12:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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もうこれは真夏の風景。雲もきれいで夏空をじっと眺める
I峰に到着。ここで休憩
2025年08月30日 13:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 13:05
I峰に到着。ここで休憩
眼下にこれから行く雨池が見えた
2025年08月30日 13:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 13:05
眼下にこれから行く雨池が見えた
雨池山の向こうに縞枯山。雨池山も立ち枯れが多い。
このI峰からの下りが、かなりな急勾配だった。登ってくる人もいたがやはり大変そう
2025年08月30日 13:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 13:09
雨池山の向こうに縞枯山。雨池山も立ち枯れが多い。
このI峰からの下りが、かなりな急勾配だった。登ってくる人もいたがやはり大変そう
そうして鞍部に到着後少し登り返すと雨池山の山頂
2025年08月30日 13:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 13:41
そうして鞍部に到着後少し登り返すと雨池山の山頂
再び雨池峠に出て、雨池を目指すとこの看板
2025年08月30日 13:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 13:57
再び雨池峠に出て、雨池を目指すとこの看板
山を下って進むと林道に出た。
この林道、久しぶりの広葉樹林があったりした。やっぱり緑の色が、針葉樹とはちょっと違って雰囲気が明るい
2025年08月30日 14:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 14:13
山を下って進むと林道に出た。
この林道、久しぶりの広葉樹林があったりした。やっぱり緑の色が、針葉樹とはちょっと違って雰囲気が明るい
雨池に到着
2025年08月30日 14:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 14:33
雨池に到着
なかなか雰囲気のあるいい池。水面に映る空と雲
2025年08月30日 14:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 14:34
なかなか雰囲気のあるいい池。水面に映る空と雲
こちらは緑を映す水鏡
2025年08月30日 14:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 14:40
こちらは緑を映す水鏡
池の周りを歩くとこんな風で
2025年08月30日 14:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 14:42
池の周りを歩くとこんな風で
北側に回り込むと風景が変わる
2025年08月30日 14:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 14:43
北側に回り込むと風景が変わる
池の周り回って進む。本日歩いた縞枯山と三ツ岳
2025年08月30日 14:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 14:57
池の周り回って進む。本日歩いた縞枯山と三ツ岳
南側は干上がっているのだろうか、広大な土
2025年08月30日 15:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 15:00
南側は干上がっているのだろうか、広大な土
麦草峠へと戻る。帰りも神秘的な苔の木道を進んでいく
2025年08月30日 15:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 15:58
麦草峠へと戻る。帰りも神秘的な苔の木道を進んでいく
麦草ヒュッテの園地まで戻って来ると、風に揺れるワレモコウ
2025年08月30日 16:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 16:03
麦草ヒュッテの園地まで戻って来ると、風に揺れるワレモコウ
白駒の奥庭。白駒池の駐車場に車を停めたので、白駒池には寄っていこうと
2025年08月30日 16:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 16:23
白駒の奥庭。白駒池の駐車場に車を停めたので、白駒池には寄っていこうと
夕暮れの白駒池に到着
2025年08月30日 16:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 16:43
夕暮れの白駒池に到着
秋は紅葉の鮮やかなところ
2025年08月30日 16:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/30 16:44
秋は紅葉の鮮やかなところ
水面に映る青空。こののち無事、駐車場まで戻ってきた
2025年08月30日 16:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/30 16:50
水面に映る青空。こののち無事、駐車場まで戻ってきた
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(R) シューズ(S/h) 登山タイツ(U夏) ハーフパンツ(M) 半袖Tシャツ(青) アームカバー 夏帽子(M) 手袋2 夏ジャケット 飲料:500ml×4 & ゼリー飲料×1(実際消費:500ml×4)

感想

 8月も終わろうというのにまだまだ暑い日が続く。直射日光を避けられる濃い樹林帯へと避暑も兼ねて北八ヶ岳の横岳から三ツ岳へと初めて歩いた。朝の到着時は気温20℃以下とそれなりに涼しかったものの、歩き始める頃には日差しが強くなり、ぐんぐん気温が上がるのがわかる。直射日光が降り注ぐとすぐに暑くなり汗が吹き出す。
 麦草峠からは茶臼山と縞枯山が二つきれいに並んだ姿が見られ、本日はそこへと。樹林内は日差しが遮られたが、やはり暑く登りがしんどい、標高二千メートルを越えているというのに。
 茶臼山の山頂に到着すると一気に視界が開け、目の前に日本アルプスの山並みプラス八ヶ岳の展望が広大で、とても印象的。視界は申し分なく高山がずらりと並んだ。
 その後縞枯山へ。少々雲が湧き出してきた。縞枯山からは急な勾配を直線的に下った。降りたところが雨池峠、ここから横に移動し坪庭へ。この坪庭、もうずいぶんと昔のことだが初めて目にしたとき、溶岩とハイマツが形作る台地が荒々しくも静かでもあるその眺めがとてもすばらしく、いまだにそのときの印象は鮮明だ。
 さらに進んで北横岳。帰りは三ツ岳経由で。この三ツ岳への道が大岩の連なる登山道でかなり歩きにくい道だった。またI峰からの最後の下りはかなりの急。短いながら降りるのも大変だが登りるの大変そう。
 その後は雨池に寄り趣のある眺めを見、ついでに白駒池まで足を延ばして帰路に着いた。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
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利用交通機関:
技術レベル
3/5
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