晩夏の御在所岳:ロープウェイsG


- GPS
- 05:48
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,238m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:43
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
やっとかめでの登山は基本に戻って御在所岳へ。
本当は武平峠へ降り鎌ヶ岳行って前回行けなかった滝ルートで帰ろうと思ったんだけど弱っていたのと色々でのんびり登山へ変更。
台風一過で裏ルートは大丈夫かと不安ではあったがあばれ岩側よりも安全かなと思い裏ルートから。
いままで蒼の滝の本体は下りが面倒で行ってなかったのですがこの度行ってみると見事な滝、其の後は元道へ戻るのに休憩を入れるという体たらく。その後のフローになっている滝つぼは相変わらず蒼色できれい。
心配だった鉄柵のところは変わらずちょろちょろ水で難無く超える。
ちょっとは涼しくなったかな?
その後も難無く進み山小屋着。
岩場から足が重たくなる。鎖場を越えて森へ入ると一気に足が終わる。1ケ月明けただけでなんたる様;つД`)
この辺りで子供連れの親子発見。汗ブリブリかいて元気に登っている子供とアドバイスしている父の姿がほほえましく、あの年頃だった我が子も言うことを聞いてくれて可愛かったなぁと懐かしむ。頑張れぇ(^O^)/と声をかけて先へ。
だがしかし、父の手には残り少ないアクエリ1本とバッグにお菓子が覗いていたが軽そうだったなぁと思い返し水もってないのではと思いいたり、
あと少しで国見峠だったけど熱中症でダウンするだろうと思い降る。
もっと早く判断できてれば良かったが未熟者です。
意外と登ってきていたので安堵しつつ水分を聞くとやはりもう無いとのことだったので麦茶と水を渡す。あとは金グリと塩を追加したドリンクは癖があるのであまり飲んでくれなかったけど麦茶は美味しいとグビグビ。
側の川で体を冷やして登るとのことだったのでここで分かれる。
十分休んだので一応軽快にドーム下のアスファルト道着。あとはスキー場を登って三角点ですがスキー場の傾斜にやられ足攣りそう。
鎌ヶ岳は断念したので山頂付近の龍王と大権現を散策。
降り用の補給水を確保しにスキー場受付側の自販機を見るも古めかしくロープウェイ乗場へ。
うどんなどの軽食コーナーとおシャンティな食堂があり、自販機はビールが置いてありここは天国。
残念ながらジュースとお茶を買って下山開始。
さて、どこで水浴びしようかな?
山小屋を越えたところから水場がちょっと奥まったところになっており川へ降りる。滝つぼ状の良いところがあったので脱ぎかけたがブヨが早速やってきたのでポイントを移動した直後に女性の渓流釣り師が登ってきていた。ギリギリセーフ(゚д゚)!
ある程度岩場を降ると更にいい場所があり水浴び。ちょうど良い水温で最高。
着替えをしていた時に替えのシャツをドボン。・・・
濡れたシャツは乾くことは無く無事下山。
幸い時間があったのでアイスを食べてモンベルでTシャツを購入。
山頂は風が吹くと涼しくちょうど良い気温。ススキも顔を出し始めて暑い日は続いているが確実に季節は移っている。
当然愛され山で来月からは激混みになるのかな?
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