土曜朝7時前の中央道・諏訪湖SAです。本日は長野県塩尻市にある霧訪山(きりとうやま)に向かっています。
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土曜朝7時前の中央道・諏訪湖SAです。本日は長野県塩尻市にある霧訪山(きりとうやま)に向かっています。
諏訪湖。マツモやクロモなどの沈水性の藻が大量発生したとのニュースがありましたが、藻が見えますね。
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諏訪湖。マツモやクロモなどの沈水性の藻が大量発生したとのニュースがありましたが、藻が見えますね。
八ヶ岳。頭を出しているのは蓼科山。南八ヶ岳には雲が架かっています。
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八ヶ岳。頭を出しているのは蓼科山。南八ヶ岳には雲が架かっています。
長野道の塩尻ICをおりて市街地を抜け、下西条地区に来ました。奥に「→霧訪山」の標識が見えています。
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長野道の塩尻ICをおりて市街地を抜け、下西条地区に来ました。奥に「→霧訪山」の標識が見えています。
ここは左右のどちらを選択しても山ノ神自然園に向かうことができます。私は左を選択。
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ここは左右のどちらを選択しても山ノ神自然園に向かうことができます。私は左を選択。
JR中央東線の銭宮踏切。
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JR中央東線の銭宮踏切。
果樹園脇を通過します。立派なりんごがなっていますね。
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果樹園脇を通過します。立派なりんごがなっていますね。
駐車車両を発見。
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駐車車両を発見。
どうやら山ノ神自然園に到着したようです。
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どうやら山ノ神自然園に到着したようです。
「霧訪山登山者駐車場」と書かれてる。
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「霧訪山登山者駐車場」と書かれてる。
矢沢川に架かる橋の袂には仮設トイレあり。
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矢沢川に架かる橋の袂には仮設トイレあり。
大きな看板があります。
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大きな看板があります。
左は霧訪山、右は塩尻駅。
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左は霧訪山、右は塩尻駅。
自然園内の概念図です。「山の神さま」「たまらずの池」の先に「登り口」があるみたい。
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自然園内の概念図です。「山の神さま」「たまらずの池」の先に「登り口」があるみたい。
「登山者の皆さん、自然環境を傷つけないで」とのこと。
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「登山者の皆さん、自然環境を傷つけないで」とのこと。
さて、登山口に向けて奥へと進みましょう。
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さて、登山口に向けて奥へと進みましょう。
今夏は異常な猛暑ですが、昨日、台風15号が通過して、空気が入れ替わったのかとても涼しい。
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今夏は異常な猛暑ですが、昨日、台風15号が通過して、空気が入れ替わったのかとても涼しい。
この沢が矢沢川の上流部なのですね。
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この沢が矢沢川の上流部なのですね。
綺麗な森だなぁ。
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綺麗な森だなぁ。
斜面に祠が見えてきた。
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斜面に祠が見えてきた。
鳥居の先の大岩の下に祠が見えています。
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鳥居の先の大岩の下に祠が見えています。
雄床山神社とありますね。これが「山の神さま」かな。
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雄床山神社とありますね。これが「山の神さま」かな。
「おとこやまのかみのやしろ」と読みます、と。これが「山ノ神自然園」の名前の由来なのでしょうね。
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「おとこやまのかみのやしろ」と読みます、と。これが「山ノ神自然園」の名前の由来なのでしょうね。
自然を傷つけず、無事登山をして参ります。
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自然を傷つけず、無事登山をして参ります。
岩に注連縄 (しめなわ)が巻かれています。
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岩に注連縄 (しめなわ)が巻かれています。
歩き始めて数分で「山の神さま」に着いたし、登山口は遠く無さそう。
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歩き始めて数分で「山の神さま」に着いたし、登山口は遠く無さそう。
幹が赤い木は、アカマツですね。
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幹が赤い木は、アカマツですね。
左手に池が見えて来ました。
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左手に池が見えて来ました。
あれが「たまらずの池」でしょう。「たまるか〜!」(連続テレビ小説「あんぱん」より)
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あれが「たまらずの池」でしょう。「たまるか〜!」(連続テレビ小説「あんぱん」より)
右は「えぼしコース」、左は「下西条コース」の登山口に向かうことが出来ます。
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右は「えぼしコース」、左は「下西条コース」の登山口に向かうことが出来ます。
下西条コース登山口までは5分。
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下西条コース登山口までは5分。
池がチラ見え。
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池がチラ見え。
車が見えてきました。
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車が見えてきました。
ここも登山者駐車場なのですね。
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ここも登山者駐車場なのですね。
ここまで車で入れるのか・・・。
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ここまで車で入れるのか・・・。
そしてすぐ先に標識が見えています。
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そしてすぐ先に標識が見えています。
どうやらここが登山口。
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どうやらここが登山口。
下西条コースで登りたいと思います。
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下西条コースで登りたいと思います。
では、出発。
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では、出発。
松の葉が落ちてる。
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松の葉が落ちてる。
アカマツ。霧訪山は松茸の産地なのだそう。
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アカマツ。霧訪山は松茸の産地なのだそう。
猛暑が関係するのか知りませんが、美味しい松茸が育ってほしいものです。秋の味覚で、そろそろ収穫時期ですね。
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猛暑が関係するのか知りませんが、美味しい松茸が育ってほしいものです。秋の味覚で、そろそろ収穫時期ですね。
松茸ご飯と土瓶蒸しが好きですなぁ。
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松茸ご飯と土瓶蒸しが好きですなぁ。
歩き始めは、斜面に付けられた九十九折の道を登って行きます。
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歩き始めは、斜面に付けられた九十九折の道を登って行きます。
土道は歩きやすいです。
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土道は歩きやすいです。
九十九折が終わり、尾根に取り付いた様子。
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九十九折が終わり、尾根に取り付いた様子。
勾配が落ち着きました。
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勾配が落ち着きました。
諏訪湖の先、岡谷・塩尻は雲が残っていましたが、徐々に晴れ間が見え出しました。
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諏訪湖の先、岡谷・塩尻は雲が残っていましたが、徐々に晴れ間が見え出しました。
台風一過の日差しが差し込んで来ています。
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台風一過の日差しが差し込んで来ています。
とにかく涼しくて助かります。
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とにかく涼しくて助かります。
鉄塔の足が見えました。
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鉄塔の足が見えました。
小休止しよう。
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小休止しよう。
これが、安曇幹線2号線No.34鉄塔ですね。
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これが、安曇幹線2号線No.34鉄塔ですね。
送電線からジージーと音が聞こえてる。
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送電線からジージーと音が聞こえてる。
ちょこんと頭を出しているのが霧訪山でしょうか。
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ちょこんと頭を出しているのが霧訪山でしょうか。
さて、歩行再開。
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さて、歩行再開。
どうやら細尾根に入ったようです。
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どうやら細尾根に入ったようです。
斜面を見て。
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斜面を見て。
足元には花。
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足元には花。
危険箇所も無く、気持ちの良い尾根歩きが出来ています。
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危険箇所も無く、気持ちの良い尾根歩きが出来ています。
♪楽しい
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♪楽しい
所々に木の根が張り出しています。
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所々に木の根が張り出しています。
この辺りで下山される方数人とすれ違い始めます。
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この辺りで下山される方数人とすれ違い始めます。
地元にこんな山があると嬉しいなぁ。
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地元にこんな山があると嬉しいなぁ。
先行を発見。
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先行を発見。
このコースは標識やピンテは少な目。
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このコースは標識やピンテは少な目。
ただし、道はよく踏まれている感覚があります。
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ただし、道はよく踏まれている感覚があります。
この先にコルがありますね。
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この先にコルがありますね。
ここは「ブナの別れ」。左は大芝山を経て、自然園の駐車場へ。右は霧訪山へ向かいます。
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ここは「ブナの別れ」。左は大芝山を経て、自然園の駐車場へ。右は霧訪山へ向かいます。
大芝山方面を見て。
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大芝山方面を見て。
霧訪山ピークまでは20分。
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霧訪山ピークまでは20分。
鉄塔取替え工事のため、南沢コースは通行止めとあります。
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鉄塔取替え工事のため、南沢コースは通行止めとあります。
さて、山頂へ向かいましょう。
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さて、山頂へ向かいましょう。
分岐です。
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分岐です。
右は女坂、左は男坂。
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右は女坂、左は男坂。
satonyaoは躊躇せず、男坂を選択。
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satonyaoは躊躇せず、男坂を選択。
なかなか男前ですなぁ。
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なかなか男前ですなぁ。
今日イチの急登です。
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今日イチの急登です。
女坂とここで合流。
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女坂とここで合流。
山頂まで10分か。
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山頂まで10分か。
大きな登りは終了。
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大きな登りは終了。
ここからは稜線を歩きます。
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ここからは稜線を歩きます。
この辺りは秋の準備が始まる気配ですね。
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この辺りは秋の準備が始まる気配ですね。
花を潜って先へ。
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花を潜って先へ。
空が広い。
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空が広い。
駐車場から歩き始めて1時間30分弱。どうやら到着したようです。
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駐車場から歩き始めて1時間30分弱。どうやら到着したようです。
霧訪山山頂。標高は1305m也。
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霧訪山山頂。標高は1305m也。
小野新登山道? 事前情報が無く、よく分かりません。
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小野新登山道? 事前情報が無く、よく分かりません。
山頂の様子です。
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山頂の様子です。
北アルプスの稜線は雲の中。晴れていれば槍穂が見えるはずです。
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北アルプスの稜線は雲の中。晴れていれば槍穂が見えるはずです。
八ヶ岳は概ね見えていますね。
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八ヶ岳は概ね見えていますね。
中央アルプスはチョット見えてる。
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中央アルプスはチョット見えてる。
南アルプスは、う〜〜ん・・・。
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南アルプスは、う〜〜ん・・・。
この山は、北・南・中央アルプスの中間地点。へそに当たる場所にあるのですね。快晴ならば大絶景が見えるはず。
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この山は、北・南・中央アルプスの中間地点。へそに当たる場所にあるのですね。快晴ならば大絶景が見えるはず。
こちらは、かっとりコースの下山口。中腹に「かっとり城」なる山城があったそうです。
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こちらは、かっとりコースの下山口。中腹に「かっとり城」なる山城があったそうです。
標識は読めまへん。
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標識は読めまへん。
夢叶う霧訪の鐘。願っておきましょう。「健康で長生きしますように」「公的年金が見込み額以上に貰えますように」
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夢叶う霧訪の鐘。願っておきましょう。「健康で長生きしますように」「公的年金が見込み額以上に貰えますように」
これも願掛けでしょうか。
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これも願掛けでしょうか。
山座同定盤。低山なのに眺望は秀逸ですね。
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山座同定盤。低山なのに眺望は秀逸ですね。
松本市が見えているのかな。
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松本市が見えているのかな。
さて、下山は「えぼしコース」を使いたいと思います。
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さて、下山は「えぼしコース」を使いたいと思います。
道の様子が分からないけど、行ってみよう。
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道の様子が分からないけど、行ってみよう。
早速、標識が現れました。
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早速、標識が現れました。
尾根を直進したくなりますが、どうやらここから斜面を下るようです。
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尾根を直進したくなりますが、どうやらここから斜面を下るようです。
標識が無いと迷うところでした。
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標識が無いと迷うところでした。
始めは急斜面。
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始めは急斜面。
どんどん下って行きます。
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どんどん下って行きます。
一旦、勾配が落ち着きました。
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一旦、勾配が落ち着きました。
少々、ヤブっぽい箇所あり。
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少々、ヤブっぽい箇所あり。
蜘蛛の巣も張っていて、あまり歩かれていない印象です。
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蜘蛛の巣も張っていて、あまり歩かれていない印象です。
可愛いドングリ発見。
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可愛いドングリ発見。
道は細いながらも明瞭。
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道は細いながらも明瞭。
下西条コースと同じく尾根を歩いて行きます。
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下西条コースと同じく尾根を歩いて行きます。
この紐は、道迷い防止のためか、松茸採取を禁じるためか。
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この紐は、道迷い防止のためか、松茸採取を禁じるためか。
道が登り返しています。
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道が登り返しています。
尾根道の宿命・アップダウン。
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尾根道の宿命・アップダウン。
辛抱の登りが続きます。
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辛抱の登りが続きます。
もうチョットでピーク。
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もうチョットでピーク。
登り切りました。
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登り切りました。
えぼしピークです。ここからは小沢峠を経て自然園まで1時間40分とあります。
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えぼしピークです。ここからは小沢峠を経て自然園まで1時間40分とあります。
あそこにも標識がある。
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あそこにも標識がある。
「中央分水嶺・牛首峠へ 極難路」と。
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「中央分水嶺・牛首峠へ 極難路」と。
どんな道なんだろう。
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どんな道なんだろう。
さて、小沢峠へと向かおう。
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さて、小沢峠へと向かおう。
大きく下って行きます。
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大きく下って行きます。
引き続きの尾根歩き。
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引き続きの尾根歩き。
歩きやすくて気分が良い道。
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歩きやすくて気分が良い道。
登山用の標識は少な目ですが、山林の境界標は豊富。
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登山用の標識は少な目ですが、山林の境界標は豊富。
この辺りもヤブになってる。
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この辺りもヤブになってる。
えぼしコースには、少ないとは言えヤブの箇所が現れます。
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えぼしコースには、少ないとは言えヤブの箇所が現れます。
小沢峠はまだかな?
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小沢峠はまだかな?
所々、斜面に誘導するようなピンテを見かけますが、登山道は尾根を外しません。
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所々、斜面に誘導するようなピンテを見かけますが、登山道は尾根を外しません。
これは、往路の安曇幹線2号線No.34鉄塔から先に見えていた鉄塔かな?
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これは、往路の安曇幹線2号線No.34鉄塔から先に見えていた鉄塔かな?
引き続き尾根を歩こう。
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引き続き尾根を歩こう。
鉄塔から数分歩いた場所に「小沢峠へ30分」の標識がありました。
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鉄塔から数分歩いた場所に「小沢峠へ30分」の標識がありました。
ここからは尾根を外れて右手の斜面を下ります。
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ここからは尾根を外れて右手の斜面を下ります。
峠への下り。
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峠への下り。
山頂直下に自然園まで1時間40分の標識がありましたが、今、1時間を経過したところです。
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山頂直下に自然園まで1時間40分の標識がありましたが、今、1時間を経過したところです。
小沢峠に到着しました。
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小沢峠に到着しました。
自然園へ40分か。
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自然園へ40分か。
右に折れて下って行きます。
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右に折れて下って行きます。
雰囲気的に自然園は近いと思われます。
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雰囲気的に自然園は近いと思われます。
下山したら焼き肉を食べようっと。
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下山したら焼き肉を食べようっと。
右下に往路で使った道が見えてきました。
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右下に往路で使った道が見えてきました。
間もなくで合流します。
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間もなくで合流します。
後は駐車場に戻るだけ。
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後は駐車場に戻るだけ。
ここは「小沢峠口」なのですね。
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ここは「小沢峠口」なのですね。
この山でカモシカに会ったという情報がありましたが、今日は会えないかなぁ。
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この山でカモシカに会ったという情報がありましたが、今日は会えないかなぁ。
池が見えて来た。
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池が見えて来た。
たまらずの池。でも、水は溜まっているようです。
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たまらずの池。でも、水は溜まっているようです。
もうすぐこの森ともお別れ。
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もうすぐこの森ともお別れ。
「山の神さま」まで戻りました。
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「山の神さま」まで戻りました。
おや、斜面に標識が立てられています。
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おや、斜面に標識が立てられています。
「褶曲へ 20分」と。曲がった地層を観察できる場所があるのでしょう。
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9/6 10:33
「褶曲へ 20分」と。曲がった地層を観察できる場所があるのでしょう。
駐車場まで戻りました。これから、塩尻峠にある焼き肉店に向かいたいと思います。
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9/6 10:36
駐車場まで戻りました。これから、塩尻峠にある焼き肉店に向かいたいと思います。
みどり湖畔を経て塩尻峠まで来ました。こちらは焼肉東山食堂本店。人気店です。
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みどり湖畔を経て塩尻峠まで来ました。こちらは焼肉東山食堂本店。人気店です。
午前11時30分開店です。ウェイティングリストに名前を書いて待つことにします。
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午前11時30分開店です。ウェイティングリストに名前を書いて待つことにします。
冷凍味付きジンギスカンなどの持ち帰りが出来る様子。
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冷凍味付きジンギスカンなどの持ち帰りが出来る様子。
入店しましたー。さて、何を注文しようかな。
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9/6 11:34
入店しましたー。さて、何を注文しようかな。
satotakeはノンアルを飲んじゃいます。
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9/6 11:34
satotakeはノンアルを飲んじゃいます。
焼き肉と水炊き料理を同時に楽しむことが出来る義経鍋。
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焼き肉と水炊き料理を同時に楽しむことが出来る義経鍋。
ノンアル登場〜。待ってました。
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9/6 11:39
ノンアル登場〜。待ってました。
極みラム(タレ)、タン塩、カルビが提供されました。どれも1人前です。
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9/6 11:41
極みラム(タレ)、タン塩、カルビが提供されました。どれも1人前です。
タン塩は間違いない美味しさ。カルビは脂が多くてしつこい感じがします。
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9/6 11:42
タン塩は間違いない美味しさ。カルビは脂が多くてしつこい感じがします。
白菜のキムチは雑味が無くて、とても美味しい。この後にハラミを追加注文し、ジンギスカンはお土産で購入しました。
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9/6 11:46
白菜のキムチは雑味が無くて、とても美味しい。この後にハラミを追加注文し、ジンギスカンはお土産で購入しました。
会計を終えたら、バニラアイスをくれました。
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9/6 12:35
会計を終えたら、バニラアイスをくれました。
食後、高ボッチ山中腹の崖の湯温泉(欠の湯温泉とも)までやって参りました。
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9/6 13:01
食後、高ボッチ山中腹の崖の湯温泉(欠の湯温泉とも)までやって参りました。
予めネット検索し、群上閣に寄ろうと決めていたのです。
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9/6 13:01
予めネット検索し、群上閣に寄ろうと決めていたのです。
建物が見えてきました。
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9/6 13:04
建物が見えてきました。
しかし、営業している雰囲気がありません。館内にいる方に伺ったら「休業中です」とのこと。
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しかし、営業している雰囲気がありません。館内にいる方に伺ったら「休業中です」とのこと。
替わりにと訪れたのは、上伊那郡箕輪町にある「ながたの湯」。ここで温泉に浸かり、道の駅で買い物して帰ろうと思います。
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替わりにと訪れたのは、上伊那郡箕輪町にある「ながたの湯」。ここで温泉に浸かり、道の駅で買い物して帰ろうと思います。
それでは、また。
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それでは、また。
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