鶴峯山・風穴尾根の頭⛰️



- GPS
- 11:11
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,114m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 4:09
- 合計
- 11:05
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高が低いとヤマビルがウジャウジャ😱 |
その他周辺情報 | 国民宿舎裏妙義🏨 |
写真
感想
所属する山岳会の会長の提案で鶴峯山に登りました⛰️
名前を聞いてもどこにある山か知りませんでした🤔
ネットで調べると裏妙義にある山でした。
登山口は過去に丁須の頭や沢登りの山行で車を止めた閉館している国民宿舎です🏨
取り付きが分からずスタート時に藪の中をウロウロしてしまいました🚶🚶♂️🚶➡️
すると物音をたてずに忍び寄る影・・・
そして奴は現れました❗️
ヤマビルだーーーー‼️
靴の生地の通気性を確保するための穴から出たり入ったり、靴下やズボンの裾の上から噛みつく奴😱
前日の雨☔の影響かウヨウヨしていて這うスピードが速かったです😖
100mも進まないうちに足に張り付き登り始めます😫
最初のうちは木の枝でヒルを取り除いていましたがどんどん噛みついてくるので面倒臭くなり、気持ち悪いと考えていられず素手で剥がしました😡
鶴峯山への登りは急登で休憩したくても立ち止まれずに困りました😰
標高が高くなるにつれてヒルは居なくなり、ホッと出来たかというとそうではなく、這いつくばって枝を掴んだり、ゴルジュハンマーを地中に突き刺して進む様な格好になっていました💦
鶴峯ジャンダルムは時間が無いのでトラバースしてスルーしました🪨
暑い日でしたが尾根に着くと爽やかな風が吹いていてとても気持ちが良かったです😌
鶴峯山の山頂は山名板があり、少し離れた展望の良い場所からは妙義山系の雄々しい山々を眺めることが出来ました😃
記念撮影を終えたら先に進みます。
ここからが核心部でロープを使用する場所が出てきました🪢
いくつもの岩峰のピークがあるのですが、上を超えたり横をトラバースしたりしました🪨🪨🪨
先が通行止めになっていたら今来た道を戻らなければならないのかと考えたら不安で仕方なかったです😨
いくつかのピークを越えたところで風穴に到着しました。
立派なアーチで自然の造形美を堪能しました😆
同じ様な写真を沢山撮りました🤳
登りたいと考えている星穴岳もこんな感じなのかなと想像しました。
この様なアーチから懸垂下降出来たら気持ち良いだろうなと思う反面、自分に出来るだろうかと考えさせられました🤔
ずっと眺めていたい気持ちを抑えて進みます。
風穴横がザレていたのでロープを使いましたがその後はロープを仕舞いました🎒
そして本日山名のある2番目のピークは風穴尾根の頭⛰️
そのまんまの名前です。
しかし山名を示すものは全くありませんでした😑
そこからはそこまでの様な危険な場所は無く、過去に通ったことのある三方境や緑の綺麗なもみじ谷🌲を通過し、無事に下山・・・と簡単にはいかず、また奴が現れました😵
ウニョウニョ・・・
今までの経験から複数人で歩いていると先頭を歩いている人はヒルに襲われることは少ない気がします💡
先頭の人が歩いた地面の衝撃でヒルが獲物を感知して頭を上げ、後から続く人たちを待ち構えているみたいです😈
これからはヒルが居る時期は忌避剤の散布やスパッツ、先頭を歩く(笑)など対策をしてから歩こうと思います😁
裏妙義は谷急山-大烏帽子-小烏帽子しか登っていないので谷急山-御岳の尾根を歩いてみたいと思っていた所でした。
国民宿舎は閉館してしまったのですね。妙義にもヒルがいるとは思いませんでした!
コメントを頂く度に色々な山に行かれているなぁと感心します😲
烏帽子は大小登られるのですね⁉️
私は裏妙義に行くことが3回目になりますが全てヒルが居ました😱
増えていると思いますので向かう際は対策をして頂いた方が良いと思います😉
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