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Yamareco

記録ID: 8649452
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳、山上は爽やか 坊村〜JR志賀駅

2025年09月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
17.3km
登り
1,330m
下り
1,549m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:29
合計
6:59
距離 17.3km 登り 1,330m 下り 1,549m
8:44
29
9:13
25
9:38
5
9:43
11
9:54
9:56
11
10:07
13
10:20
6
10:26
9
10:55
6
11:01
6
11:07
11:08
14
11:22
5
11:31
27
11:58
12:01
10
12:14
12:15
5
12:20
12
12:32
12:37
20
12:57
13:03
15
13:18
13:23
45
14:08
4
14:12
14:17
16
14:33
12
14:45
40
15:37
15:38
5
15:43
ゴール地点
先月初めて蓬莱山を訪れたのでもうひとつ重要な武奈ヶ岳にトライ。バスで坊村から登り、琵琶湖側に降りるという方針で、武奈ヶ岳から縦走で琵琶湖バレースキー場まで行ってロープウェイで降りるつもりだった。思ったより足が進まず、最後の登りを避け、荒川峠で降りてJR志賀駅から帰るという旅程となった。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京阪出町柳から京都バスで坊村バス停(1150円)、JR志賀駅
コース状況/
危険箇所等
坊村から武奈ヶ岳までは歩きやすく整備された道。武奈ヶ岳からコヤマノ岳、金糞峠までは藪(というか両側から木や草が迫る)、道が不明瞭、道が歩きにくいなど、琵琶湖側ルートは辛いと言える。荒川峠からの下りは、一部石ころだらけで歩きにくいところはあるが、概ね良好で明確な道。やや虫につきまとわれた。
その他周辺情報 坊村には立派なトイレがある。以降はスキー場(有料3千円)以外は無し。自販機は滋賀駅に行くまで無しで、駅の自販機のみ。山道から志賀駅へは田圃により直線的な道は無い。湖西バイパスを渡れる箇所は限られているので大回りになる。
出町柳から京都バスなので、阪急から京阪に乗り換えるため四条大橋を渡る。この時間人が少なく快適。北山の山系は青空の下でくっきり。
2025年09月06日 07:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 7:00
出町柳から京都バスなので、阪急から京阪に乗り換えるため四条大橋を渡る。この時間人が少なく快適。北山の山系は青空の下でくっきり。
京都バス坊村バス停に到着。一時間、1150円かかった。大原より先に行く乗客は10人程度で、今日は混むかと思ったが。
2025年09月06日 08:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 8:43
京都バス坊村バス停に到着。一時間、1150円かかった。大原より先に行く乗客は10人程度で、今日は混むかと思ったが。
葛川(かつらがわ)明王院の神橋の先から山道になる。気温は22℃程度で涼しめだが、この後尾根芯に乗るまでは風がなく結局汗だく。
2025年09月06日 08:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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葛川(かつらがわ)明王院の神橋の先から山道になる。気温は22℃程度で涼しめだが、この後尾根芯に乗るまでは風がなく結局汗だく。
山道を進んで行く。
2025年09月06日 08:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 8:52
山道を進んで行く。
中腹以下は植林帯。
2025年09月06日 08:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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中腹以下は植林帯。
高竜山(こうりゅうやま、827m)の尾根。向こうが少し高めだが、だいぶ登ってきた。
2025年09月06日 09:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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高竜山(こうりゅうやま、827m)の尾根。向こうが少し高めだが、だいぶ登ってきた。
植林帯から広葉樹帯の入ってきた。カエデの群生。
2025年09月06日 09:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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植林帯から広葉樹帯の入ってきた。カエデの群生。
ここで尾根芯に乗る。爽やかな風が吹いてようやく楽になった。
2025年09月06日 09:38撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ここで尾根芯に乗る。爽やかな風が吹いてようやく楽になった。
こういう広葉樹の林をどんどん進む。
2025年09月06日 09:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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こういう広葉樹の林をどんどん進む。
このテープの木の奥に冬道(積雪期)と夏道の分岐がある。右の夏道を
2025年09月06日 09:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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このテープの木の奥に冬道(積雪期)と夏道の分岐がある。右の夏道を
こちらは緑がとても綺麗。似たような写真ばかりになってしまってるが。
2025年09月06日 09:49撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 9:49
こちらは緑がとても綺麗。似たような写真ばかりになってしまってるが。
蓬莱山のスキー場が見える。この後、そこまで行く予定だが、結局は手前で下山してしまったが。
2025年09月06日 09:51撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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蓬莱山のスキー場が見える。この後、そこまで行く予定だが、結局は手前で下山してしまったが。
ここまで緩やかな道だったが、ここの右を結構登ることになる。
2025年09月06日 09:54撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 9:54
ここまで緩やかな道だったが、ここの右を結構登ることになる。
夏道と冬道はここで合流。
2025年09月06日 10:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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夏道と冬道はここで合流。
そこから、西方向の山々。
2025年09月06日 10:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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そこから、西方向の山々。
まだまだ登る。
2025年09月06日 10:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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まだまだ登る。
平らになった。
2025年09月06日 10:13撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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平らになった。
御殿山到着。
2025年09月06日 10:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 10:21
御殿山到着。
もうそろそろかと思ったら、まだ先。この後、一旦下がりワサビ峠から登り返す。
2025年09月06日 10:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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もうそろそろかと思ったら、まだ先。この後、一旦下がりワサビ峠から登り返す。
ワサビ峠から登り返している。道の両脇の草木で歩きにくい。
2025年09月06日 10:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ワサビ峠から登り返している。道の両脇の草木で歩きにくい。
もう少しの登りで、武奈ヶ岳手前のテラスに。
2025年09月06日 10:32撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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もう少しの登りで、武奈ヶ岳手前のテラスに。
蓬莱山。比叡山は見えないのかな。
2025年09月06日 10:33撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 10:33
蓬莱山。比叡山は見えないのかな。
武奈ヶ岳山頂まではもう一度登りがある。取り敢えずしばらく平らな道を進む。
2025年09月06日 10:36撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 10:36
武奈ヶ岳山頂まではもう一度登りがある。取り敢えずしばらく平らな道を進む。
あとこの登りだけ。
2025年09月06日 10:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 10:43
あとこの登りだけ。
灌木の様子。高い木が無く、見晴らしが良い。
2025年09月06日 10:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 10:46
灌木の様子。高い木が無く、見晴らしが良い。
山間部の旧家。坊村の中心地から離れているが、どこなんだろう。
2025年09月06日 10:48撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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山間部の旧家。坊村の中心地から離れているが、どこなんだろう。
この大きな岩を回り込んで登る。
2025年09月06日 10:51撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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この大きな岩を回り込んで登る。
コヤマノ岳への分岐。帰りはコヤマノ岳に向かう。
2025年09月06日 10:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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コヤマノ岳への分岐。帰りはコヤマノ岳に向かう。
琵琶湖ビュー。対岸は近江八幡。
2025年09月06日 10:54撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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琵琶湖ビュー。対岸は近江八幡。
蓬莱山。あそこまで行きたいと思っているのだが。
2025年09月06日 10:54撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 10:54
蓬莱山。あそこまで行きたいと思っているのだが。
武奈ヶ岳、1214m。自分にとって関西で最高地点。
2025年09月06日 10:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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武奈ヶ岳、1214m。自分にとって関西で最高地点。
これも近江八幡方面だが、手前の山々の中の開けたところは八雲ヶ原かな。
2025年09月06日 10:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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これも近江八幡方面だが、手前の山々の中の開けたところは八雲ヶ原かな。
琵琶湖ビュー。野洲の方かと。
2025年09月06日 10:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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琵琶湖ビュー。野洲の方かと。
田園。高島の方か。
2025年09月06日 10:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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田園。高島の方か。
頂上の少し先に降りてみる。コケの絨緞。
2025年09月06日 10:57撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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頂上の少し先に降りてみる。コケの絨緞。
岩場。
2025年09月06日 10:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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岩場。
ケルンと北側の風景。
2025年09月06日 11:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ケルンと北側の風景。
頂上を振り返る。
2025年09月06日 11:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 11:01
頂上を振り返る。
西側の風景。左端の愛宕山はわかる。
2025年09月06日 11:02撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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西側の風景。左端の愛宕山はわかる。
赤とんぼ。
2025年09月06日 11:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 11:06
赤とんぼ。
コヤマノ岳方面へのトレイルの案内。トレイルだから洗練された道(比叡山辺りのような)ではなく、この後は試練の道になる。
2025年09月06日 11:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 11:07
コヤマノ岳方面へのトレイルの案内。トレイルだから洗練された道(比叡山辺りのような)ではなく、この後は試練の道になる。
コヤマノ岳に向けてスタート。ここはいいが。
2025年09月06日 11:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 11:11
コヤマノ岳に向けてスタート。ここはいいが。
すぐに藪のように両側から迫って来る。道は沢のような溝道で、とても辛い。
2025年09月06日 11:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 11:16
すぐに藪のように両側から迫って来る。道は沢のような溝道で、とても辛い。
溝道は沢のようでここでいきなり落ち込む。左に回って進む。
2025年09月06日 11:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 11:19
溝道は沢のようでここでいきなり落ち込む。左に回って進む。
ここから登り返し。
2025年09月06日 11:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 11:22
ここから登り返し。
この辺りは良い感じ。
2025年09月06日 11:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 11:27
この辺りは良い感じ。
あまり登り返した感じはしないが頂上近くなった。
2025年09月06日 11:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 11:31
あまり登り返した感じはしないが頂上近くなった。
琵琶湖ビュー。同じく近江八幡の方向。左は沖島だろう。
2025年09月06日 11:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 11:31
琵琶湖ビュー。同じく近江八幡の方向。左は沖島だろう。
琵琶湖ビュー。近江八幡、長命寺の方向かな。
2025年09月06日 11:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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琵琶湖ビュー。近江八幡、長命寺の方向かな。
コヤマノ岳。1181m。金剛山より高い。
2025年09月06日 11:33撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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コヤマノ岳。1181m。金剛山より高い。
下りに入る。
2025年09月06日 11:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 11:47
下りに入る。
約200m下っている。
2025年09月06日 12:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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約200m下っている。
下りきって沢に出た。標高900m付近。しかし、こんな高いところにかなりの水量の沢があるとは比良山系は恐るべし。蓬莱山からの下りでもそうだったし。
2025年09月06日 12:02撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 12:02
下りきって沢に出た。標高900m付近。しかし、こんな高いところにかなりの水量の沢があるとは比良山系は恐るべし。蓬莱山からの下りでもそうだったし。
下りて来た道を振り返る。
2025年09月06日 12:02撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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下りて来た道を振り返る。
ヨキトウゲ谷の沢を渡る。
2025年09月06日 12:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ヨキトウゲ谷の沢を渡る。
沢の様子。
2025年09月06日 12:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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沢の様子。
沢の上流方向に向かっている。この沢は琵琶湖ではなく、防村の方に流れていることになる。
2025年09月06日 12:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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沢の上流方向に向かっている。この沢は琵琶湖ではなく、防村の方に流れていることになる。
沢の下流は坊村の標識になっている。この後の金糞峠は書かれてないが、今降りて来た武奈ヶ岳の方向になる。別ルートでの登りがある。コヤマノ岳の手前の分岐に合流するルート。
2025年09月06日 12:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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沢の下流は坊村の標識になっている。この後の金糞峠は書かれてないが、今降りて来た武奈ヶ岳の方向になる。別ルートでの登りがある。コヤマノ岳の手前の分岐に合流するルート。
さらに沢沿いを進む。ここで、金糞峠が案内される。
2025年09月06日 12:13撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 12:13
さらに沢沿いを進む。ここで、金糞峠が案内される。
各方向への分岐標識。
2025年09月06日 12:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 12:14
各方向への分岐標識。
少し登って金糞峠。ここから琵琶湖に最短で行ける青ガレ道は通行危険となっている。
2025年09月06日 12:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 12:17
少し登って金糞峠。ここから琵琶湖に最短で行ける青ガレ道は通行危険となっている。
少し登って琵琶湖ビュー。向こうは近江八幡だが、手前は近江舞子。
2025年09月06日 12:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 12:22
少し登って琵琶湖ビュー。向こうは近江八幡だが、手前は近江舞子。
十分ほど歩いて、堂満岳方面の分岐。
2025年09月06日 12:32撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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十分ほど歩いて、堂満岳方面の分岐。
この駅は近江舞子駅。
2025年09月06日 12:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 12:35
この駅は近江舞子駅。
堂満岳を巻いて南比良峠に向かっている。標識有り。ここから山頂に向かうような道もあった。
2025年09月06日 12:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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堂満岳を巻いて南比良峠に向かっている。標識有り。ここから山頂に向かうような道もあった。
広葉樹の下を進む。
2025年09月06日 12:50撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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広葉樹の下を進む。
いい感じ。
2025年09月06日 12:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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いい感じ。
南比良峠。ここで縦走グループとすこし話す。この看板は奥が打見山方面の案内だが、左に結構立派な下山道が見える。その道は落石危険ルートらしいので通るべきでないとアドバイス。歩いているヤマレコ記録もあるが。先ほどの青ガレも。
2025年09月06日 12:57撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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南比良峠。ここで縦走グループとすこし話す。この看板は奥が打見山方面の案内だが、左に結構立派な下山道が見える。その道は落石危険ルートらしいので通るべきでないとアドバイス。歩いているヤマレコ記録もあるが。先ほどの青ガレも。
ということで縦走路を進み、また登って行く。
2025年09月06日 13:04撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 13:04
ということで縦走路を進み、また登って行く。
このビューは近江八幡よりやや北側。
2025年09月06日 13:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 13:14
このビューは近江八幡よりやや北側。
荒川峠959mに到着。元々考えていたスキー場(蓬莱山)はまだ結構な登りと時間がかかりそうなので、断念してここから下りることにした。
2025年09月06日 13:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 13:18
荒川峠959mに到着。元々考えていたスキー場(蓬莱山)はまだ結構な登りと時間がかかりそうなので、断念してここから下りることにした。
近江舞子とか、対岸の近江八幡。
2025年09月06日 13:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 13:20
近江舞子とか、対岸の近江八幡。
いい感じでまずは平行移動。
2025年09月06日 13:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 13:29
いい感じでまずは平行移動。
で,正面の尾根は通行止め。過去のレコを探してみると尾根筋は倒木多いが歩けるらしい。ダメなのは右の谷に降りる道らしい。
2025年09月06日 13:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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で,正面の尾根は通行止め。過去のレコを探してみると尾根筋は倒木多いが歩けるらしい。ダメなのは右の谷に降りる道らしい。
その後しばらくこんな植林帯を下りて行く。ここは標高760m。下降点が959mなので、結構降りても、比叡山から生駒位の標高を進んでいることになる。
2025年09月06日 13:45撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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その後しばらくこんな植林帯を下りて行く。ここは標高760m。下降点が959mなので、結構降りても、比叡山から生駒位の標高を進んでいることになる。
大岩。標高750m。
2025年09月06日 13:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 13:47
大岩。標高750m。
通報ポイントと赤テープはある。標高は620m。
2025年09月06日 14:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 14:00
通報ポイントと赤テープはある。標高は620m。
沢の音が聞こえる。でも相当な高巻き。ここは550m付近。
2025年09月06日 14:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 14:07
沢の音が聞こえる。でも相当な高巻き。ここは550m付近。
ちょっと降りると水場と大岩。大岩の下に水が流れる。
2025年09月06日 14:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ちょっと降りると水場と大岩。大岩の下に水が流れる。
標高500m。この先で葛川越〜比良岳へ向かう道と合流する大岩谷分岐になる。
2025年09月06日 14:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 14:12
標高500m。この先で葛川越〜比良岳へ向かう道と合流する大岩谷分岐になる。
後は谷に向かってどんどん下降。標高450mなんでやっと大文字山と同レベルになった。
2025年09月06日 14:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 14:17
後は谷に向かってどんどん下降。標高450mなんでやっと大文字山と同レベルになった。
下の林道に合流、中谷出合下。標高300m。この林道を上流に行くと中谷の沢ルート。
2025年09月06日 14:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 14:34
下の林道に合流、中谷出合下。標高300m。この林道を上流に行くと中谷の沢ルート。
堰堤の様子。
2025年09月06日 14:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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9/6 14:35
堰堤の様子。
眺望。まだまだ高所である。
2025年09月06日 14:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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眺望。まだまだ高所である。
荒川峠からの沢は堰堤の上流で本流に合流し、その本流である大谷川を渡る。かなりの水量。
2025年09月06日 14:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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荒川峠からの沢は堰堤の上流で本流に合流し、その本流である大谷川を渡る。かなりの水量。
湖西バイパスに突き当たったが、それを越えられない。ヤマレコアプリが落ちてしまい、推奨ルートが見えなくなった。推奨とは逆の方に向かっているところ。
2025年09月06日 15:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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湖西バイパスに突き当たったが、それを越えられない。ヤマレコアプリが落ちてしまい、推奨ルートが見えなくなった。推奨とは逆の方に向かっているところ。
遠回りをしつつ打見峠ルートに合流。志賀駅の向こうに近江八幡。
2025年09月06日 15:23撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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遠回りをしつつ打見峠ルートに合流。志賀駅の向こうに近江八幡。
アップで長命寺の尾根。道を間違えなければ、この時刻の電車に乗れたのだが。
2025年09月06日 15:24撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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アップで長命寺の尾根。道を間違えなければ、この時刻の電車に乗れたのだが。
振り返って蓬莱山。稲穂は刈り入れ間近。
2025年09月06日 15:26撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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振り返って蓬莱山。稲穂は刈り入れ間近。
多分先ほどまで歩いていた尾根か、その前衛の尾根。ここは刈り入れ終わっている。
2025年09月06日 15:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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多分先ほどまで歩いていた尾根か、その前衛の尾根。ここは刈り入れ終わっている。
この時間帯電車が無いので、湖岸に出る。
2025年09月06日 15:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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この時間帯電車が無いので、湖岸に出る。
前回も撮ったが水は綺麗。
2025年09月06日 15:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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前回も撮ったが水は綺麗。
マリンスポーツを楽しむ人々が多かった。今日は最初から最後まで近江八幡方面の写真ばかり。
2025年09月06日 15:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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マリンスポーツを楽しむ人々が多かった。今日は最初から最後まで近江八幡方面の写真ばかり。
ホームから志賀駅の標識と蓬莱山。
2025年09月06日 15:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ホームから志賀駅の標識と蓬莱山。
撮影機器:

感想

坊村の標高が300mで山頂が1200m程なので六甲を住吉駅から最高峰に登るレベルということで2時間ちょっとと想定してだいたいそんなもんだった。六甲より距離が短い分勾配がきつく歩みが悪く、何人にも抜かれてしまった。抜いた登山者は2時間は切っていたのだろう。

それでも疲れは溜まり、その後の縦走が悪路と道不明瞭で苦労、アップダウンも激しいので疲れて当初の目標は達成せず、手前で降りてしまった。荒川峠から一時間半くらいだと思うが断念。金糞峠、南比良峠から下る登山道はレコはあるものの荒れているので避けられるようで、堂満岳とここ荒川峠が安全なルート。琵琶湖側から武奈ヶ岳を結ぶのはなかなか大変のもよう。

今回バスを1時間乗って、尾根を縦走したことから理解したことは、比叡と比良は完全に分断されている別の山域。武奈ヶ岳と蓬莱山という主要な二峰はつなぐのは労力が大きい。ロープウェイ利用が前提となろう。坊村からのピストンが道が良いので一番だが、バス便が不便すぎで、車が無いと無理。

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コメント

こんばんは
武奈ヶ岳から荒川峠までの縦走、お疲れさまでした。
武奈ヶ岳と主稜線の縦走は結構きついルートだったと思います。

武奈ヶ岳から琵琶湖側に降る場合、八雲ヶ原、北比良峠を経てダケ道を降ってイン谷口、比良駅に出るのが一番安全です。
今回歩かれた金糞峠からイン谷口へ降りるのが最短ルートですが、落石の危険が大きいので、私は歩かないようにしています。

疲れを感じ荒川峠から下山されたのは賢明な判断だと思います。荒川峠からは烏谷山に登って、葛川越へ急降下した後、比良岳への急登、更に木戸峠から打見山までスキー場のゲレンデを直登しなければいけません。
2024年5月に北比良峠から歩いて、同じように荒川峠から下山したことがあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6798213.html

出町柳から坊村への京都バスはずっと以前は毎日運行していたのが、季節運行になり、土日祝の運行になり、帰りの便も無くなりました。
湖西線堅田駅から江若バスが運行していたのも廃止されました。

比良山へ西側から登るには自家用車しかなくなりましたが、一つだけ便利な方法があります。
大津市の「志賀地域のりあいタクシー『光ルくん号』」です。
私はまだ利用していませんが、使えると思います。
https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/036/1801/g/kotsu/taxi/1488938348383.html

比良は関西では本格的な山歩きが比較的手軽に出来る貴重な山域です。楽しんでください。

ご存じだと思いますが、打見山からロープウェイで下山するには、施設使用料と併せて3000円だそうです。最近知りました。びわこバレイは私有地だから仕方ないですが、ちょっと高いと思います。
2025/9/7 22:52
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yoritonさん

どうもありがとうございます。貴重な情報です。先月から比良の方に足を伸ばすようになりました。アクセスが問題なのと、山が深くアップダウンが思ったよりありますね。地図の等高線的にはそれほどでもないと思ったものの実際歩くとヘビーです。金剛山も標高は高いですが、坊村のように足がないなんてことはないので気持ちに余裕がでます。こちらは足をくじいたりスズメバチにやれたりして動けなくなったら終わりって感じしますので。

今後は、途中集落から霊仙、権現、蓬莱山と歩いてみたいと思いますが、霊仙までのレコが多くないのでどんなもんでしょうね。蓬莱山まで行けば三千円でも楽に下山できますし、元気がればクロトノハゲルートで下山でもいいかと思います。蓬莱山への道は眺望が素晴らしいですね。
2025/9/7 23:12
mars_et_soleilさん

霊仙は登った事がありませんが、ヤマレコマップを見ると途中集落からは林道を詰めて最後は還来神社からの登山道に乗り上げるルートのようですが、踏み跡が少ないですね。霊仙は和邇からが一般的だと思います。和邇から権現山登山口まで1時間30分歩くようです。登山口から左に入り、標高差300mちょっとで霊仙山頂、そこから一旦下って権現山への登りで、直下は急登のようです。
和邇駅から途中の栗原までは江若バスが平日のみ運行しています。

権現山へは随分前に平から登りました。こちらは普通の登山道です。ホッケ山をを経て小女郎峠までは琵琶湖を眺めながらの稜線歩きです。
小女郎峠から蓬莱山は先日歩かれましたね。
2025/9/7 23:45
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