高妻山 No.90



- GPS
- 10:03
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,566m
- 下り
- 1,568m
コースタイム
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 10:00
天候 | 晴れ時々曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無し。五地蔵山の手前と、高妻山山頂稜線の少し手前には急傾斜があるので注意。特に路面が濡れていると滑りやすいので気をつけて下さい。 |
その他周辺情報 | 駐車場から車で20分ほど走ったところには、「むれ温泉 天狗の館」という日帰り入浴施設があります。サウナ・露天風呂あり、館内には御食事処もあります。 |
写真
感想
今週は北信地方にある高妻山を登ってきました。
高低差があり、とても疲れましたが、天候にも恵まれよい山旅となりました。
【深夜出発し、日の出前に戸隠の駐車場に到着】
・本当は土曜日に行く予定だったのですが、土曜日は二度寝をしてしまい、起きたらもう昼前。
・土曜の山行を諦めて、日曜にリスケすることに。
・スマホのアラームを23:55にセット。2時間ほどしか眠れなかったが、深夜に起床して出発準備。
・諸々の用意に少し時間を要したが、翌日曜日のAM0:40くらいに自宅を出発。
・ふじみ野の友人宅にAM1:15頃到着し、ピックアップして一路高妻山の登山者駐車場を目指して車を走らせる。
・今までは川越ICから関越道に乗っていたが、この日は何故か三芳スマートICから高速に乗るようナビの指示。地図データを更新したからか...
・夜中なので高速はスムーズに流れていた。関越道から上信越道へと走り、信濃町ICで高速を下りる。
・信濃町ICからは、県道を走ること30分強で戸隠キャンプ場の道路向かいにある登山者用の無料駐車場に到着。
・まだ日の出前のため真っ暗だったので、車内でしばし休憩。
・AM5:00を過ぎると徐々に明るくなってきたので出発準備を開始。結局、AM5:20頃に歩き始めました。
【高低差のある登山道を歩き、山頂を往復】
・まずは戸隠キャンプ場のほうへと進み、キャンプ場の入口手前を右に曲がり牧場方面へと進む。
・戸隠牧場を敷地内を突っ切り、登山口である弥勒尾根入口を目指す。
・ウォーミングアップも兼ねて、意識してゆっくりと歩くこと30分で弥勒尾根入口に到着。小さな沢を渡渉し、いよいよここからが本格的な登りの始まり。
・途中、急登と緩斜面を繰り返し、六弥勒まで焼く3時間ひたすら登りが続きます。しかも樹林帯で風が通らないため、物凄く暑かったです。救いなのは西方向に向かって歩くため、太陽を背に歩くことが出来たくらいでしょうか・・・
・六弥勒まで上がって小休止。ここから五地蔵山まで立ち寄ってから高妻山の山頂を目指そうかと思いましたが、少しでもラクをしたかったので、五地蔵山には行かずに先を目指しました。
・六弥勒からは一旦下ります。ここから小さなアップダウンが幾つかあり、とても疲れました。
・六弥勒、七薬師、八観音、九勢至とポイントが続きますが、これらの間はあまり距離が離れていません。が、九勢至と十阿弥陀の間は随分と距離があった印象です。
・十阿弥陀は、もう山頂のすぐ手前。
・高妻山の山頂には結構人が居ました。山頂の碑の前で写真を撮ったのですが、ほどなく周囲には雲が立ち込めてきて、数分で辺り一面曇り空となってしまいました。ぎりぎりセーフで山頂にて青空を拝むことが出来ましたが、あと少し到着が遅れていたら曇り空の写真になってしまっていたかもしれません。
【下山後は温泉でマッタリしてから帰宅】
・山頂を踏んだ後は、雲が出始めてきたので、一気に下山。
・山頂から約1時間半で五地蔵山の分岐に到着。さらにそこから弥勒尾根入口までは更に約2時間ほど。
・途中、戸隠牧場内にあったカフェのようなところでソフトクリームを購入しクールダウン。美味しさが身に染みました。
・車に戻ってきたら、出発から丁度10時間。久しぶりの長旅となりました。
・その後は温泉に立ち寄ってから帰宅することに。事前に調べていた「むれ温泉天狗の館」に向かいました。
・温泉施設に到着したところ、外観や駐車場の作りに既視感が。でも、いつ来たのか、本当にここなのか、全く思い出せず。
・温泉で汗を流した後は、館内にあった御食事処で遅めのランチ。信州地鶏南蛮そば1250円を頂きました。蕎麦の味がしっかり感じられて美味しかったです。
・その後は特に休憩もせずに直帰。途中、事故渋滞の案内が出ていましたが、特に巻き込まれることもなくスムーズに帰宅。ふじみ野で友人を下ろして、新座の野火止にあるエネオスで車を洗車してから帰宅しました。
・帰宅後は荷物と写真の整理と洗濯。そのまま疲れて眠ってしまいました。
高妻山は高低差があり、長時間の山行となるため大変疲れましたが、とても充実した一日となりました。これで日本百名山90座目。年内にあと3つは登りたいと思っています。
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