京都府の山 君尾山三角点峰と大トチの木

 京都府
																				京都府
																														
								 nimuchan
			
				その他6人
								nimuchan
			
				その他6人	- GPS
- 03:53
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 445m
- 下り
- 437m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:54
0642 セブン(47km)、0711 発
0715 阪急洛西口駅(49km)、0735 発
0911 光明寺P着(127km)
0924 スタート
0932 国宝光明寺仁王門、0944 発
1003 光明寺本堂、1010発
1023 小休止、1030 発
1036 大トチへの分岐
1100 大トチ、1103 発
1158 君尾山二等三角点(581.8m)、1201 発
1243 仁王門、雨宿り、1312 発
1318 ゴール
1325頃 駐車場発
1340頃 あやべ温泉二王の湯、1500頃発
1549 道の駅和、1615頃発
1727 阪急洛西口経由JR桂川発
1836 かっぱ寿司、1924 発
1954 自宅着(275km)
| 天候 | 晴れ〜雷雨 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 殆どは広くて歩き易い林道や参道だが、大トチに向かう最後はザレて滑り易く細くて急斜面のトラバースとなり要注意 | 
| その他周辺情報 | あやべ温泉二の湯(通常入浴料700円、割引制度もあり) 道の駅和(なごみ)、府道27号線沿い地元の農作物など | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																ズボン[tigoral
																長袖シャツ[カインズ]
																靴[tigora]
																五本指短靴下
																日よけ帽[POLO CLUB]
																(ウィンドブレーカー[mont-bell])
																(カッパ[DCM])
																ファン付きベスト
																遮熱折り畳み傘[BEMOKURI]
																ザック[Columbia]
																昼食
																行動食
																山専ボトル[900cc]
																予備飲料
																保冷バッグ
																(LEDライト)
																ゴミ袋
																(常備薬)
																(防虫スプレー)
																(マスク)
																(予備マスク)
																(山岳保険)
																(健康保険)
																免許証
																スマホ[2台]
																自撮り三脚棒[Mejor]
																時計[CASIO]
																タオル
																予備タオル
																財布
																クレカ(&PITAPA)
																(手袋[DCM])
																温度計
																(レジャーシート)
																(フェイスタオル&ぬれティッシュ)
																着替え一式
																()内は今回不使用
															 | 
|---|
感想
					天気は午後から崩れるということだが、山での気温は24〜27℃と久しぶりに秋の涼しさを感じられる登山日和となった。
まずは京都府北部で唯一という国宝建造物の光明寺仁王門。2層の屋根の巨大な門に圧倒されるが、その周りの美しい緑の葉のモミジなどにも目を奪われる。秋の紅葉の季節に来たらまた全然違った風景に出会えそうだ。
本堂に向かう途中にまだ新しそうな展望台があり、綾部市の山並みや山村風景が眺められる。本堂には千手観音菩薩立像が納められているようだが、33年に一度しか開帳されないようで、小窓からのぞき込んでもほぼ真っ暗で何も見えなかった。本堂の横にも展望箇所があり、同じような風景が眺められる。
大トチへは割と歩き易い道が続いているが、クマよけの鈴を過ぎてからは段々険しくなる。大トチに近づくにつれて、落ち葉が堆積しザレて滑り易い細い急斜面のトラバースになり、滑り落ちないようかなり気を遣って歩いた。大トチは言葉では言い表せないような迫力ある大木だが、雷で幹が大きくえぐり取られたようで、殆ど表皮だけになっているのに、その上に伸びている大木をしっかり支え生き続けているのは感動ものだ。下からも眺められるルートがあるようだが、天候がかなり危なげになってきたので、下山を急ぐことに。
途中からは雨と共に雷の音も大きくなってきたので、少し遠回りにはなるが、広くて安全な林道を大急ぎで下山、仁王門までたどり着いて暫く雷が収まるまで雨宿りした。
駐車場から下ってすぐの所にあやべ温泉二王の湯があり、ゆっくりお湯に浸かって体を癒やすと共に、雨と汗に濡れた衣類を着替えてさっぱりした。
					
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