山行記録: 金剛山 2回登頂/日 馬の背→伏見峠林道→細尾谷→馬の背

記録ID: 8678365

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ハイキング

金剛山・岩湧山

金剛山 2回登頂/日馬の背→伏見峠林道→細尾谷→馬の背

2025年09月14日(日) [日帰り]

大阪府奈良県

oyacco

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:20
距離: 11.2km
登り: 882m
下り: 887m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:18
休憩: 1:03
合計: 6:21

距離 11.2km 登り 882m 下り 887m

7:17

10分

千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

7:27

4分

文殊尾分岐

7:31

6分

寺谷分岐

7:37

7:39

79分

細尾谷分岐

8:58

8:59

36分

岩屋文殊

9:35

9:47

12分

金剛山ロープウェイ金剛山駅

10:00

10:03

5分

ちはや園地ピクニック広場

10:07

10:09

4分

香楠荘

10:12

10:13

5分

ちはや園地ピクニック広場

10:18

10:20

5分

金剛山キャンプ場

10:24

10:25

2分

伏見峠

10:27

25分

金剛山キャンプ場

10:53

10:59

56分

細尾谷分岐

11:55

6分

岩屋文殊

12:01

12:32

2分

金剛山山頂トイレ

12:34

6分

転法輪寺

12:40

12:42

38分

岩屋文殊

13:19

13:20

5分

細尾谷分岐

13:24

4分

寺谷分岐

13:28

7分

文殊尾分岐

13:35

1分

千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

13:36

ゴール地点

天候	曇空、蒸し暑い
過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車府営🅿 アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特記事項なし

写真

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ジャコウソウ
白や薄ピンクの色も綺麗

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ジャコウソウ
白や薄ピンクの色も綺麗

細尾谷入口付近
岩肌の場所を選んで流れ落ちる迫力

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細尾谷入口付近
岩肌の場所を選んで流れ落ちる迫力

アキチョウジ
だいぶ咲きはじめ、蕾を付けた茎をよく目にします

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アキチョウジ
だいぶ咲きはじめ、蕾を付けた茎をよく目にします

左が馬の背への分岐
右は本流に沿ってゆっくり登れます

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左が馬の背への分岐
右は本流に沿ってゆっくり登れます

馬の背へは少しの間、やや急坂

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馬の背へは少しの間、やや急坂

ヤブマオかな
何気ない野草もいい

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ヤブマオかな
何気ない野草もいい

なかなかの薄紫の君、トリカブト

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なかなかの薄紫の君、トリカブト

惹きつけられます

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惹きつけられます

イヌショウマの蕾
白丸々！

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イヌショウマの蕾
白丸々！

名前には似合わない色姿を見せてます

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名前には似合わない色姿を見せてます

カッワイイです

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カッワイイです

木漏れ日で、映える赤

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木漏れ日で、映える赤

左を向いてぇ

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左を向いてぇ

右向いてぇ

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右向いてぇ

なかなか放してくれません

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なかなか放してくれません

今日の目玉でした

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今日の目玉でした

これはマツカゼソウ
開花時期なのか、かなり咲き始めています

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これはマツカゼソウ
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里山をのんびり歩いていると色んな新たな物に出会えます
この白キノコ傘直径約5mm高さ10mm程度、今までで見た最小のキノコかも

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里山をのんびり歩いていると色んな新たな物に出会えます
この白キノコ傘直径約5mm高さ10mm程度、今までで見た最小のキノコかも

ここは今日2回目の下山に、馬の背途中から利用するショートカット入口付近、チョット急かも

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ここは今日2回目の下山に、馬の背途中から利用するショートカット入口付近、チョット急かも

馬の背の尾根に上がると、そこには風がゆったり流れていてやや涼しい

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馬の背の尾根に上がると、そこには風がゆったり流れていてやや涼しい

シロホウライタケのようです

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シロホウライタケのようです

下から見ると、傘裏の条線がやや透けていて美しい

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これは何でしょうか　粘菌類のムラサキホコリかも

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これは何でしょうか　粘菌類のムラサキホコリかも

やっと平坦な山頂付近周回路に上がって来ました

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やっと平坦な山頂付近周回路に上がって来ました

ハエドクソウ蝿毒草、不思議な名前　
ハエ取り紙由来とか

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ハエドクソウ蝿毒草、不思議な名前　
ハエ取り紙由来とか

花は可愛い

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花は可愛い

ヤマアザミの一種でしょうか

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ヤマアザミの一種でしょうか

ヨメナの一種でしょうか

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ヨメナの一種でしょうか

細尾谷からここへ上がると周回路へ早めに上がれそうです、下りも同じ

機会があればそのうちに

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細尾谷からここへ上がると周回路へ早めに上がれそうです、下りも同じ

機会があればそのうちに

大きなガクアジサイがその分岐目印のようです

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大きなガクアジサイがその分岐目印のようです

カノツメソウの一つ

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カノツメソウの一つ

真っ白

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真っ白

葉の付け根にも咲いています

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葉の付け根にも咲いています

ツチアケビ、賞•見•期限切れ

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ハギ、まぁはなやか

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ハギ、まぁはなやか

ロープウェイ山頂駅、撤去作業中

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ロープウェイ山頂駅、撤去作業中

大きなトチノキ、大きな葉
トチの実所々に

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ゲンノショウコでしょう

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ゲンノショウコでしょう

アキノタムラソウ

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アキノタムラソウ

それなりに美しい

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白花ゲンノショウコ

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白花ゲンノショウコ

自然ミュージアムの付近でしょうか　更地のようになっています

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自然ミュージアムの付近でしょうか　更地のようになっています

閉館中になってましたが、ドアが開いて一階まで下りられました　営業、なさってました

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閉館中になってましたが、ドアが開いて一階まで下りられました　営業、なさってました

ミゾソバの小花はかわいい

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ミゾソバの小花はかわいい

ヤマジノホトトギス
今年はほんとによく目に出来ました

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ヤマジノホトトギス
今年はほんとによく目に出来ました

細尾谷を登り返していると、いやに蒸して来る　前方が霞んで見える　

メガネが曇ったのかと見るとそうでもない　おかしい、そうですガスで谷が蒸籠のように蒸されていたんです　　蒸し暑いはず

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ツルニンジンの蕾、長〜い蔓に蕾がポツポツと

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ツルニンジンの蕾、長〜い蔓に蕾がポツポツと

締めくくりは、やっぱり季節のこの花

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締めくくりは、やっぱり季節のこの花

感想

oyacco

今日は、まだ歩いてない馬の背を上り伏見峠林道を下り、そして登り返しは細尾谷を歩きもう一度馬ノ背で下りてみました

細尾谷から馬の背の尾根への上りはやや急登、それを登り切った尾根筋は風もあり快適、山頂周回路は緩やか〜な下りでリフレッシュしながら伏見峠へ歩けました　

好みの違いによるでしょうが、問題は伏見峠林道、これには閉口　コンクリート舗装で◎◎加工された硬い道路、単調でモノトーン　　細尾谷分岐にたどり着きホッ！　　細尾谷の良さを再認識、快適に登り返せました　ただ大アブにズボン上から太ももの裏を、ブスブス二度突さされまだまだ痒い膨らんでる、あ〜ぁ

さすが連休中日、山頂広場は人々人、登頂記念掲示板広場で昼食　ここも空きテーブルはなく、隅っこに残っていた長椅子を活用　ラッキー

馬の背の下山も快適そのもの、選択したショートカットもそう急ではなく時短には最適、ですが登りでは一汗かきそうです

2回登頂/日もなかなか楽しめる金剛山歩きでした

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