記録ID: 8710733
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島
屋久島(白谷雲水峡→縄文杉→宮之浦岳→紀元杉)
2025年09月19日(金) 〜
2025年09月21日(日)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 48:06
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 2,146m
- 下り
- 1,528m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:27
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 1:33
距離 2.2km
登り 239m
下り 24m
2日目
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 10:37
距離 12.7km
登り 1,159m
下り 520m
3日目
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 11:16
距離 12.7km
登り 746m
下り 973m
16:18
ゴール地点
天候 | 1日目 晴れ→雨 2日目 晴れ 3日目 晴れ(山頂付近で一時雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
船 飛行機
鹿児島空港から鹿児島本港まで バス 鹿児島本港から屋久島(安房港) 高速船※ ※航空便が前日夕方に欠航となり、急遽船に変更 安房港から宮之浦港 バス 宮之浦港から白谷雲水峡(スタート地点) バス 紀元杉バス停(ゴール地点)から屋久島空港 タクシー※ ※最終バスの時間に間に合わず急遽タクシーを迎車 屋久島空港から鹿児島空港 航空機 鹿児島空港から 航空機 |
コース状況/ 危険箇所等 |
白谷雲水峡から縄文杉あたりまでは木道が整備されていて比較的歩き易いが、アップダウンは結構きつい。 宮之浦岳に近づくと石が多くなり、雨で濡れると滑りやすく注意が必要。宮之浦岳から花之江河あたりまでは、ロープを使わないと登下降できないような難所が幾つもあり想像以上にハード。 水場が多いので、水分補給は随時可能。 |
その他周辺情報 | 宮之浦港近辺 ・屋久島文化村センター 登山前に、屋久島の歴史や植生等、色々勉強可能 ・屋久島観光センター 1Fは土産物売り場で登山グッズも入手可能。 2Fはレストランで飛魚や鹿肉料理も食べられる。 空港近辺 ・縄文の宿まんてん 日帰り入浴可能な温泉。食事処は無いが、お土産も売っている。 |
写真
投石岩屋の前後あたりは岩場だらけで、こんな感じのロープ必須場が多い
淀川登山口方面からの登りだと当然きついし、逆方向での下りでも滑落の危険性が高いので注意が必要(特に雨で濡れると岩や木が非常に滑る)
淀川登山口方面からの登りだと当然きついし、逆方向での下りでも滑落の危険性が高いので注意が必要(特に雨で濡れると岩や木が非常に滑る)
登山口から更に進んでゴールの紀元杉バス停に到着
バスの最終便に間に合わなかったため、急遽タクシーを迎車
※携帯電話の電波がギリギリ入ったり切れたりで、どうにか呼べましたが、注意です
逆ルートの場合のゴールである白谷雲水峡のバスの最終時刻(16:10)よりも、紀元杉バス停の最終時刻は大幅に早い(14:55)のでその点は注意
バスの最終便に間に合わなかったため、急遽タクシーを迎車
※携帯電話の電波がギリギリ入ったり切れたりで、どうにか呼べましたが、注意です
逆ルートの場合のゴールである白谷雲水峡のバスの最終時刻(16:10)よりも、紀元杉バス停の最終時刻は大幅に早い(14:55)のでその点は注意
装備
個人装備 |
大型バックパック(60L+)
登山靴
ベースレイヤー2
ソックス2
ズボン
帽子
水筒(500ml)
腕時計
手袋
コンパス
タオル
塩タブレットたくさん
タッチペン
モバイルバッテリー
トレッキングポール
カラビナ
ココヘリ
ツェルト
ヘッドライト(+予備電池)
汗止めテープ
スリング
紙地図
ノート
ペン
行動食たくさん
粉末ポカリスウェット3
ビニール袋2
ゴミ袋3
シュラフ
エアマット
まくら
テント(ポール、ペグ含む)
テント内シート
グランドシート
ウォーターパック2L
サブバック
温泉入浴後の着替え一式
バーナー・クッカー等一式
燃料ガス2
食料6食分(アルファ米、インスタント麺等)
トイレットペーパー
メガネケース
薬
ドライバック2(大小)
貴重品
レインウェア上下
ゲイター
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---|
感想
もののけ姫の再放送を見てモデル地に行きたくなったのがきっかけ。
2泊以上の登山行程の経験が無かったので、2泊3日のテント泊挑戦も兼ねて白谷雲水峡から縄文杉、更には宮之浦岳に至る王道ルートを選定。
予想通り素晴らしい景観で、特に太鼓岩と山頂近辺の奇岩景観が良かった。
日帰りではなく小屋を利用すると、早朝誰もいない時間に名所に行けるし、日の出も見れるのでおすすめ。
装備は総重量で13.5キロ程度だったが、とにかく重くて上りも下りもきつかった。雨が降った後の下りでは何度も滑ったし、コースタイムを大幅に超過してしまった。自身の体力を過信していたように思う。ただ、かなりの頻度で水場があるので適宜休むことでどうにか踏破できた。
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