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Yamareco

記録ID: 8710733
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

屋久島(白谷雲水峡→縄文杉→宮之浦岳→紀元杉)

2025年09月19日(金) 〜 2025年09月21日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
48:06
距離
27.7km
登り
2,146m
下り
1,528m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:27
休憩
0:06
合計
1:33
距離 2.2km 登り 239m 下り 24m
16:12
7
16:19
16:25
39
17:03
17:04
41
17:45
2日目
山行
8:27
休憩
2:10
合計
10:37
距離 12.7km 登り 1,159m 下り 520m
6:43
18
7:00
7:01
20
7:21
7:28
17
7:45
7:49
22
8:11
8:15
71
9:26
9:33
11
11:06
11:41
30
12:11
12:30
50
13:20
13:37
13
13:50
13:57
48
14:45
15:04
6
15:10
15:20
119
3日目
山行
9:35
休憩
1:41
合計
11:16
距離 12.7km 登り 746m 下り 973m
5:00
82
6:23
6:24
39
7:03
7:08
53
8:01
26
8:27
9:00
19
9:19
110
11:09
11:17
8
11:25
32
11:58
12:04
13
12:17
12:27
6
12:33
12:37
8
12:44
12:50
92
14:21
14:25
61
15:26
15:27
2
15:28
15:33
12
16:02
16:17
1
16:18
ゴール地点
天候 1日目 晴れ→雨
2日目 晴れ
3日目 晴れ(山頂付近で一時雨)
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 飛行機
鹿児島空港まで 航空機
鹿児島空港から鹿児島本港まで バス
鹿児島本港から屋久島(安房港) 高速船※
※航空便が前日夕方に欠航となり、急遽船に変更
安房港から宮之浦港 バス
宮之浦港から白谷雲水峡(スタート地点) バス

紀元杉バス停(ゴール地点)から屋久島空港 タクシー※
※最終バスの時間に間に合わず急遽タクシーを迎車
屋久島空港から鹿児島空港 航空機
鹿児島空港から 航空機
コース状況/
危険箇所等
白谷雲水峡から縄文杉あたりまでは木道が整備されていて比較的歩き易いが、アップダウンは結構きつい。
宮之浦岳に近づくと石が多くなり、雨で濡れると滑りやすく注意が必要。宮之浦岳から花之江河あたりまでは、ロープを使わないと登下降できないような難所が幾つもあり想像以上にハード。
水場が多いので、水分補給は随時可能。
その他周辺情報 宮之浦港近辺
・屋久島文化村センター
登山前に、屋久島の歴史や植生等、色々勉強可能
・屋久島観光センター
1Fは土産物売り場で登山グッズも入手可能。
2Fはレストランで飛魚や鹿肉料理も食べられる。

空港近辺
・縄文の宿まんてん
日帰り入浴可能な温泉。食事処は無いが、お土産も売っている。
飛行機で鹿児島空港へ
2025年09月19日 07:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 7:10
飛行機で鹿児島空港へ
鹿児島空港から鹿児島本港へ。8番から乗車(1500円)
なお、当初は飛行機で屋久島へ行く予定だったところ、前日夕方に急遽欠航となり、代替便の時間も遅すぎたため、急遽船に変更した。
鹿児島空港から鹿児島本港へ。8番から乗車(1500円)
なお、当初は飛行機で屋久島へ行く予定だったところ、前日夕方に急遽欠航となり、代替便の時間も遅すぎたため、急遽船に変更した。
高速船ロケット2
ネット予約は前日まで。当日でも空いていれば電話予約可能。オフシーズンの平日だったので空いていた。
高速船ロケット2
ネット予約は前日まで。当日でも空いていれば電話予約可能。オフシーズンの平日だったので空いていた。
屋久島の安房港上陸
2025年09月19日 12:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 12:55
屋久島の安房港上陸
まずはバスで宮之浦港へ
2025年09月19日 13:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 13:01
まずはバスで宮之浦港へ
なおバスでは一部紙幣等の両替が不可なので注意(電子マネーも一部しか使えない)。
※不可なのは両替なので、支払いに使用するのは問題なし
なおバスでは一部紙幣等の両替が不可なので注意(電子マネーも一部しか使えない)。
※不可なのは両替なので、支払いに使用するのは問題なし
宮之浦観光センター2階のレストランで昼食。1階では土産物だけでなく登山装備等も扱っている。(自分は念の為携帯トイレを購入)
※観光センターは宮之浦港入口(バス停)で下車
宮之浦観光センター2階のレストランで昼食。1階では土産物だけでなく登山装備等も扱っている。(自分は念の為携帯トイレを購入)
※観光センターは宮之浦港入口(バス停)で下車
鹿肉カレー。癖がなく食べやすい。
2025年09月19日 14:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 14:05
鹿肉カレー。癖がなく食べやすい。
白谷雲水峡行きバスの時刻まで時間があったので、宮之浦港そばの屋久島環境文化村センターへ。せっかくなので事前に屋久島についてお勉強。
2025年09月19日 14:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 14:38
白谷雲水峡行きバスの時刻まで時間があったので、宮之浦港そばの屋久島環境文化村センターへ。せっかくなので事前に屋久島についてお勉強。
館内には屋久島全景のジオラマもあり、これから向かうルートを立体的に確認可能
2025年09月19日 15:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 15:00
館内には屋久島全景のジオラマもあり、これから向かうルートを立体的に確認可能
本物かは分からないが、世界遺産認定のプレートがあった。
2025年09月19日 14:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 14:54
本物かは分からないが、世界遺産認定のプレートがあった。
徒歩数分で宮之浦港着
2025年09月19日 15:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 15:17
徒歩数分で宮之浦港着
最終便で白谷雲水峡へ
2025年09月19日 15:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 15:20
最終便で白谷雲水峡へ
16時過ぎに白谷雲水峡着 登山スタート
2025年09月19日 15:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 15:59
16時過ぎに白谷雲水峡着 登山スタート
管理所でもらったパンフレット。弥生杉は倒壊し、奉行杉コースは過去の台風の影響で通行禁止のため写真のルートで白谷山荘へ
2025年09月19日 16:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 16:00
管理所でもらったパンフレット。弥生杉は倒壊し、奉行杉コースは過去の台風の影響で通行禁止のため写真のルートで白谷山荘へ
屋久島は、栄養分の乏しい花崗岩の土壌と、年間を通して降る大量の雨ゆえに水量が豊富とのこと
この大岩の間を流れる川のイメージは、もののけ姫で度々出てくる川のイメージそのもの
2025年09月19日 16:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 16:00
屋久島は、栄養分の乏しい花崗岩の土壌と、年間を通して降る大量の雨ゆえに水量が豊富とのこと
この大岩の間を流れる川のイメージは、もののけ姫で度々出てくる川のイメージそのもの
水と岩と苔の風景の中を進む
2025年09月19日 16:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 16:43
水と岩と苔の風景の中を進む
白谷山荘 この日は誰もいなかった。
水場がすぐそばにあり水量も豊富。
テント場はないが、この日は誰もいなかったので、テーブル脇のスペースにテントを張って一泊
2025年09月19日 18:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 18:10
白谷山荘 この日は誰もいなかった。
水場がすぐそばにあり水量も豊富。
テント場はないが、この日は誰もいなかったので、テーブル脇のスペースにテントを張って一泊
小屋内① トイレも中にあり電気もつく
2025年09月19日 17:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/19 17:45
小屋内① トイレも中にあり電気もつく
小屋内②
2025年09月20日 06:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 6:25
小屋内②
6:30頃出発
まずはもののけ姫のイメージモデルとされる「苔むす森」に到着。
2025年09月20日 06:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 6:49
6:30頃出発
まずはもののけ姫のイメージモデルとされる「苔むす森」に到着。
太鼓岩へ分岐する辻峠。椅子もあり休める。
2025年09月20日 07:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 7:23
太鼓岩へ分岐する辻峠。椅子もあり休める。
太鼓岩までは結構な坂
2025年09月20日 07:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 7:36
太鼓岩までは結構な坂
太鼓岩到着
2025年09月20日 07:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 7:41
太鼓岩到着
太鼓岩からの絶景
通常かなり混み合うポイントだけど、小屋スタートなので一人占め
この眺めは、もののけ姫のモロの棲家からの俯瞰景色とそっくりで感動
2025年09月20日 07:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 7:42
太鼓岩からの絶景
通常かなり混み合うポイントだけど、小屋スタートなので一人占め
この眺めは、もののけ姫のモロの棲家からの俯瞰景色とそっくりで感動
太鼓岩から戻ったら、縄文杉方面を目指す。
辻峠側には携帯トイレブースがある
2025年09月20日 08:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 8:19
太鼓岩から戻ったら、縄文杉方面を目指す。
辻峠側には携帯トイレブースがある
携帯トイレブースはこんな感じ
2025年09月20日 08:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 8:20
携帯トイレブースはこんな感じ
辻峠そばの水場
屋久島のルートには頻繁に水場があるので助かるが、水場マークがあるが見つからない場合や枯れている場合もあるので注意
2025年09月20日 08:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 8:25
辻峠そばの水場
屋久島のルートには頻繁に水場があるので助かるが、水場マークがあるが見つからない場合や枯れている場合もあるので注意
もののけ姫のモロの棲家のモデルとされる大岩
辻峠の近くにある
2025年09月20日 08:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 8:25
もののけ姫のモロの棲家のモデルとされる大岩
辻峠の近くにある
白谷雲水峡方面から通る場合、この辺りは下りなので、朝日を浴びて気持ちいい(逆ルートだと、コースの最後にかなりの急登を登ることになるので注意)
2025年09月20日 08:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 8:56
白谷雲水峡方面から通る場合、この辺りは下りなので、朝日を浴びて気持ちいい(逆ルートだと、コースの最後にかなりの急登を登ることになるので注意)
楠川別れで荒川登山口からのルートと合流
ここから大株歩道入口までは平坦なトロッコ道をひたすら歩く
2025年09月20日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 9:28
楠川別れで荒川登山口からのルートと合流
ここから大株歩道入口までは平坦なトロッコ道をひたすら歩く
トロッコ道は途中に幾つも橋があり、そこからの川の景色が美しい
2025年09月20日 09:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 9:37
トロッコ道は途中に幾つも橋があり、そこからの川の景色が美しい
トイレ小屋
2025年09月20日 09:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 9:40
トイレ小屋
トイレ小屋側の水場
2025年09月20日 09:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 9:40
トイレ小屋側の水場
森の中のトロッコ道を歩いていく
ちなみに、後でタクシー運転手に聞いたところによると、このトロッコ道に観光列車を走らせるような計画もあるらしいとのこと
2025年09月20日 09:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 9:50
森の中のトロッコ道を歩いていく
ちなみに、後でタクシー運転手に聞いたところによると、このトロッコ道に観光列車を走らせるような計画もあるらしいとのこと
トロッコ道上の橋からの景色
2025年09月20日 10:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 10:02
トロッコ道上の橋からの景色
大株歩道入口到着
縄文杉方面は右へ。左に行くとトイレや水場があり休憩スペースもあり
2025年09月20日 11:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 11:07
大株歩道入口到着
縄文杉方面は右へ。左に行くとトイレや水場があり休憩スペースもあり
休憩スペース。奥にトイレと水場
2025年09月20日 11:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 11:08
休憩スペース。奥にトイレと水場
ここから先は結構な急登なので注意
2025年09月20日 11:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 11:39
ここから先は結構な急登なので注意
ウィルソン株到着 ウィルソン株の前には休憩スペースあり
2025年09月20日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 12:15
ウィルソン株到着 ウィルソン株の前には休憩スペースあり
ウィルソン株内部から
2025年09月20日 12:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 12:16
ウィルソン株内部から
ウィルソン株側の水場
2025年09月20日 12:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 12:23
ウィルソン株側の水場
縄文杉までは、木道が整備されているが、こんな感じの急登が続く
2025年09月20日 12:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 12:39
縄文杉までは、木道が整備されているが、こんな感じの急登が続く
縄文杉そばの水場
2025年09月20日 14:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 14:41
縄文杉そばの水場
縄文杉にようやく到着
小屋泊予定なので到着がかなり遅い時間だったためか、ここでも縄文杉を一人占め
2025年09月20日 14:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 14:58
縄文杉にようやく到着
小屋泊予定なので到着がかなり遅い時間だったためか、ここでも縄文杉を一人占め
縄文杉側の高塚小屋
ここには側に水場が無いので注意
この日はもう一踏ん張りして新高塚小屋まで行く
縄文杉側の高塚小屋
ここには側に水場が無いので注意
この日はもう一踏ん張りして新高塚小屋まで行く
高塚小屋のテント場
2025年09月20日 15:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 15:10
高塚小屋のテント場
高塚小屋内部
2025年09月20日 15:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 15:12
高塚小屋内部
どうにかこうにか新高塚小屋まで到着
2025年09月20日 17:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 17:17
どうにかこうにか新高塚小屋まで到着
新高塚小屋内部
ここは利用者が多いので、小屋の中にも利用者多数でした
2025年09月20日 17:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 17:18
新高塚小屋内部
ここは利用者が多いので、小屋の中にも利用者多数でした
ここは写真奥のウッドデッキ上にテントを張ります
ここは写真奥のウッドデッキ上にテントを張ります
新高塚小屋側の水場
水量がかなり少ないので注意
2025年09月20日 17:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/20 17:51
新高塚小屋側の水場
水量がかなり少ないので注意
最終日は5:00にテント場を出発
5:30頃に到着した第一展望台の辺りで日が登り始めた
2025年09月21日 05:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 5:35
最終日は5:00にテント場を出発
5:30頃に到着した第一展望台の辺りで日が登り始めた
朝日を浴びて光り始める山々
2025年09月21日 06:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 6:12
朝日を浴びて光り始める山々
坊主岩 その巨大さに圧倒される
2025年09月21日 06:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 6:27
坊主岩 その巨大さに圧倒される
太陽の光が美しい
2025年09月21日 06:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 6:55
太陽の光が美しい
平石岩辺りからは岩場が続き、ロープ頼りの場所も多くなるので注意
2025年09月21日 06:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 6:58
平石岩辺りからは岩場が続き、ロープ頼りの場所も多くなるので注意
平石岩屋
2025年09月21日 07:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 7:01
平石岩屋
焼野三叉路 永田岳方面と合流する
2025年09月21日 07:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 7:52
焼野三叉路 永田岳方面と合流する
宮之浦岳山頂間際
山頂へは岩の左を回ります。右にも行けそうな感じなので注意。自分は間違えてえらい目に遭いました。
2025年09月21日 08:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 8:40
宮之浦岳山頂間際
山頂へは岩の左を回ります。右にも行けそうな感じなので注意。自分は間違えてえらい目に遭いました。
九州地区最高峰の宮之浦岳山頂
2025年09月21日 08:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 8:44
九州地区最高峰の宮之浦岳山頂
残念ながら霧が出てしまってましたが、それはそれで幻想的な風景でした
2025年09月21日 08:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 8:57
残念ながら霧が出てしまってましたが、それはそれで幻想的な風景でした
栗生岳までの途中の景色。幻想的
2025年09月21日 09:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 9:09
栗生岳までの途中の景色。幻想的
栗生岳
2025年09月21日 09:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 9:14
栗生岳
扇岳側の携帯トイレブース
2025年09月21日 09:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 9:38
扇岳側の携帯トイレブース
扇岳側の水場
2025年09月21日 09:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 9:46
扇岳側の水場
この辺りになると道の雰囲気が変わってくる
2025年09月21日 10:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 10:00
この辺りになると道の雰囲気が変わってくる
投石岩屋の前後あたりは岩場だらけで、こんな感じのロープ必須場が多い
淀川登山口方面からの登りだと当然きついし、逆方向での下りでも滑落の危険性が高いので注意が必要(特に雨で濡れると岩や木が非常に滑る)
2025年09月21日 10:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 10:55
投石岩屋の前後あたりは岩場だらけで、こんな感じのロープ必須場が多い
淀川登山口方面からの登りだと当然きついし、逆方向での下りでも滑落の危険性が高いので注意が必要(特に雨で濡れると岩や木が非常に滑る)
この上が投石岩屋
休憩できるスペースあり
2025年09月21日 11:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 11:11
この上が投石岩屋
休憩できるスペースあり
花ノ江河に近くなると植生の変化を実感
2025年09月21日 11:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 11:26
花ノ江河に近くなると植生の変化を実感
投石岩屋側の水場
滝みたいな水場で汲むのは容易じゃないかも
2025年09月21日 11:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 11:34
投石岩屋側の水場
滝みたいな水場で汲むのは容易じゃないかも
黒味岳分岐
情報によると黒味岳からの景色は絶景とのこと
今回は余力が無く断念
2025年09月21日 11:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 11:59
黒味岳分岐
情報によると黒味岳からの景色は絶景とのこと
今回は余力が無く断念
花ノ江河側の水場
2025年09月21日 12:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 12:13
花ノ江河側の水場
花ノ江河
最南端の湿地らしい
2025年09月21日 12:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 12:20
花ノ江河
最南端の湿地らしい
こちらは少し先に行った小花ノ江河
2025年09月21日 12:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 12:35
こちらは少し先に行った小花ノ江河
花ノ江河から淀川小屋までは結構距離がある
途中で野生の鹿に遭遇
2025年09月21日 13:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 13:11
花ノ江河から淀川小屋までは結構距離がある
途中で野生の鹿に遭遇
淀川小屋手前の橋
2025年09月21日 14:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 14:07
淀川小屋手前の橋
橋からの川の景色が美しい
2025年09月21日 14:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 14:08
橋からの川の景色が美しい
淀川小屋内部
2025年09月21日 14:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 14:09
淀川小屋内部
淀川小屋テント場
淀川小屋テント場
淀川小屋側の水場
川の水をそのまま汲むような感じで少し躊躇した
2025年09月21日 14:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 14:12
淀川小屋側の水場
川の水をそのまま汲むような感じで少し躊躇した
淀川小屋から更に進んで、ようやく淀川登山口に到着
2025年09月21日 15:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 15:28
淀川小屋から更に進んで、ようやく淀川登山口に到着
淀川登山口には駐車可能
淀川登山口には駐車可能
登山口から更に進んでゴールの紀元杉バス停に到着
バスの最終便に間に合わなかったため、急遽タクシーを迎車
※携帯電話の電波がギリギリ入ったり切れたりで、どうにか呼べましたが、注意です

逆ルートの場合のゴールである白谷雲水峡のバスの最終時刻(16:10)よりも、紀元杉バス停の最終時刻は大幅に早い(14:55)のでその点は注意
2025年09月21日 16:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 16:02
登山口から更に進んでゴールの紀元杉バス停に到着
バスの最終便に間に合わなかったため、急遽タクシーを迎車
※携帯電話の電波がギリギリ入ったり切れたりで、どうにか呼べましたが、注意です

逆ルートの場合のゴールである白谷雲水峡のバスの最終時刻(16:10)よりも、紀元杉バス停の最終時刻は大幅に早い(14:55)のでその点は注意
紀元杉バス停から空港側の温泉施設「まんてん」まで1時間程度(迎車して9500円弱)
2025年09月21日 18:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 18:14
紀元杉バス停から空港側の温泉施設「まんてん」まで1時間程度(迎車して9500円弱)
「まんてん」の露天風呂にはジェットバスがついていて非常に良かった。またお土産の購入も可能。
「まんてん」の露天風呂にはジェットバスがついていて非常に良かった。またお土産の購入も可能。
徒歩数分で屋久島空港へ
徒歩数分で屋久島空港へ
屋久島空港内には土産物売り場が一応ある
屋久島空港内には土産物売り場が一応ある
また閉店時間は早いがレストランもある
2025年09月21日 18:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/21 18:18
また閉店時間は早いがレストランもある
今回はここまで
飛行機で鹿児島空港へ
そこから更に飛行機で帰路へ
今回はここまで
飛行機で鹿児島空港へ
そこから更に飛行機で帰路へ

装備

個人装備
大型バックパック(60L+) 登山靴 ベースレイヤー2 ソックス2 ズボン 帽子 水筒(500ml) 腕時計 手袋 コンパス タオル 塩タブレットたくさん タッチペン モバイルバッテリー トレッキングポール カラビナ ココヘリ ツェルト ヘッドライト(+予備電池) 汗止めテープ スリング 紙地図 ノート ペン 行動食たくさん 粉末ポカリスウェット3 ビニール袋2 ゴミ袋3 シュラフ エアマット まくら テント(ポール、ペグ含む) テント内シート グランドシート ウォーターパック2L サブバック 温泉入浴後の着替え一式 バーナー・クッカー等一式 燃料ガス2 食料6食分(アルファ米、インスタント麺等) トイレットペーパー メガネケース ドライバック2(大小) 貴重品 レインウェア上下 ゲイター

感想

もののけ姫の再放送を見てモデル地に行きたくなったのがきっかけ。
2泊以上の登山行程の経験が無かったので、2泊3日のテント泊挑戦も兼ねて白谷雲水峡から縄文杉、更には宮之浦岳に至る王道ルートを選定。
予想通り素晴らしい景観で、特に太鼓岩と山頂近辺の奇岩景観が良かった。
日帰りではなく小屋を利用すると、早朝誰もいない時間に名所に行けるし、日の出も見れるのでおすすめ。
装備は総重量で13.5キロ程度だったが、とにかく重くて上りも下りもきつかった。雨が降った後の下りでは何度も滑ったし、コースタイムを大幅に超過してしまった。自身の体力を過信していたように思う。ただ、かなりの頻度で水場があるので適宜休むことでどうにか踏破できた。

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