記録ID: 8713738
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ハイキング
大峰山脈
稲村ケ岳・山上ヶ岳(稲村小屋テント泊)
2025年09月21日(日) 〜
2025年09月22日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:02
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,567m
- 下り
- 1,565m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:17
距離 6.9km
登り 939m
下り 268m
2日目
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 3:26
- 合計
- 7:37
距離 13.5km
登り 629m
下り 1,296m
12:21
ゴール地点
天候 | 1日目:晴れのち曇り 2日目:晴れ 2日目朝の気温は10℃(稲村小屋) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車料金は登山1泊で1,500円(登山日帰りは1,000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
稲村小屋に設営したテントをベースにして稲村ヶ岳と山上ヶ岳をそれぞれピストン往復する行程 稲村小屋のある山上辻の手前は崖地のトラバースが続く箇所があります(鎖あり) 大日山への上り下りは急登のハシゴ、ロープあり 山上辻とレンゲ辻間の念仏山北側をトラバースする道は濡れた岩場を通過する崖地があります レンゲ辻と山上ヶ岳間(女人結界門内)は急登です |
その他周辺情報 | 稲村ヶ岳山荘(稲村小屋)は登山当日は非営業でした。(事前に電話で確認済み/連絡先は洞川温泉の翠嶺館0747-64-0138) テント泊は1泊1,500円で水とトイレチップ込み 水は小屋の裏手の蛇口から、トイレは外トイレ(使用後はバケツ水で流す) 小屋前のベンチ、テーブルが一部新製されて置き換わっていました。 |
写真
装備
個人装備 |
シューズ(アルパインクルーザー1000チャコールグレー)
ウールパイルソックス
キャップ(紺)
アンダーウェア(行動就寝共用)
ロングTシャツ2枚(行動用・着替え)
半袖Tシャツ1枚(着替え)
ウインドジャケット(赤)
ロングパンツ(紺)
レインウェアGTX上下(赤・グレー)
トレッキンググローブ
クッカー
バーナー・ガスOD缶
マグカップ
テント・フライシート・グランドシート
ペグ
ハンマー
張り綱
コンフォートマット
シュラフ
ランタン
タオル
手拭い
携帯トイレ
ロールペーパー
ミニスコップ
歯ブラシ
消毒用品
ファーストエイド
エマージェシーキット
非常食(ようかん)
ヘッドランプ
モバイルバッテリー
山と高原地図
コンパス
ココヘリ
ストック
ザック55リットル
折畳傘
|
---|---|
備考 | 水は3リットル+行動用0.5リットル×2本の計4リットルを持参 |
感想
9/21-22の2日間で大峰山・稲村ヶ岳と山上ヶ岳を歩いてきました。山上ヶ岳には7回目、稲村ヶ岳には4回目の登山。稲村小屋のテント場利用は4回目、久しぶりの山上でのテント泊でした。
初日のスタートがお昼すぎで一日目は小屋まで、余裕あれば大日山往復しようかなという遅い行動開始。
稲村小屋前の広場にテントを張りましたが、当日は小屋は営業しておらず、テントも僕の一張だけで、山中にたった一人の一夜を過ごすことになりました。
夜半にはガスも晴れてきれいな星空を観ることができました。
熊にシュラフを引っ張られるという夢を見て飛び起きました。やっぱり心細かったんやと思います。
2日目はきれいに晴れ渡り、稲村ヶ岳からのご来光を、また見たかった宝剣も見ることができ、山上ヶ岳では大峯山寺で手を合わせた後、お札を拝受していただくことができました。
下山後は洞川温泉センターに行きたかったのですが駐車場がいっぱいで断念しました。
仕事面で何かとうまくいかないことがありモヤモヤしておりましたが、久しぶりの山行を楽しむことができ、少しスッキリした次第です。
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