山行記録: 暑寒荘前泊からの暑寒別岳

記録ID: 8714053

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ハイキング

増毛・樺戸

暑寒荘前泊からの暑寒別岳

2025年09月22日(月) [日帰り]

北海道

aok38

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:10
距離: 16.7km
登り: 1,210m
下り: 1,206m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:40
休憩: 0:30
合計: 5:10

距離 16.7km 登り 1,210m 下り 1,206m

6:28

37分

暑寒荘

7:05

35分

佐上台

7:40

36分

暑寒コース五合目

8:16

8:17

30分

暑寒コース八合目

8:47

8分

暑寒箸別分岐

8:55

9:22

14分

暑寒別岳

9:36

9:37

29分

暑寒箸別分岐

10:06

31分

暑寒コース八合目

10:37

10:38

29分

暑寒コース五合目

11:07

31分

佐上台

11:38

暑寒荘

天候	くもり（出発時12℃、風あり）
過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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HOTシェフのカツ丼がなかったのでおにぎり&どん兵衛

2025年09月21日 17:44撮影 by Xiaomi 14T Pro, Xiaomi

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9/21 17:44

HOTシェフのカツ丼がなかったのでおにぎり&どん兵衛

増毛シードル。とても美味しいのだが、真っ暗な山小屋で一人で飲む酒ではない

2025年09月21日 17:51撮影 by Xiaomi 14T Pro, Xiaomi

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9/21 17:51

増毛シードル。とても美味しいのだが、真っ暗な山小屋で一人で飲む酒ではない

蛇口から沢水が出続ける。薪ストーブの暖かさに癒やされた。ありがたい

2025年09月22日 06:12撮影 by Xiaomi 14T Pro, Xiaomi

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9/22 6:12

蛇口から沢水が出続ける。薪ストーブの暖かさに癒やされた。ありがたい

食事スペースは3卓

2025年09月22日 06:13撮影 by Xiaomi 14T Pro, Xiaomi

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9/22 6:13

食事スペースは3卓

2F。寝たところ。快適

2025年09月22日 06:13撮影 by Xiaomi 14T Pro, Xiaomi

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9/22 6:13

2F。寝たところ。快適

良識持った利用を心がけたい

2025年09月22日 06:25撮影 by Xiaomi 14T Pro, Xiaomi

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9/22 6:25

良識持った利用を心がけたい

晴れるだろうと思ってた

2025年09月22日 08:01撮影 by Xiaomi 14T Pro, Xiaomi

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9/22 8:01

晴れるだろうと思ってた

チーン…

2025年09月22日 08:56撮影 by Xiaomi 14T Pro, Xiaomi

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9/22 8:56

チーン…

下山メシは増毛の街なかで甘エビ丼。3k

2025年09月22日 12:46撮影 by Xiaomi 14T Pro, Xiaomi

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9/22 12:46

下山メシは増毛の街なかで甘エビ丼。3k

まだ家には帰らない。旭川で新子焼きを食べてタンパク質補給

2025年09月22日 16:34撮影 by Xiaomi 14T Pro, Xiaomi

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9/22 16:34

まだ家には帰らない。旭川で新子焼きを食べてタンパク質補給

撮影機器：

Xiaomi 14T Pro Xiaomi

感想

aok38

悪天候で遠征計画が潰れて、家でウダウダしてたら急に天気が回復してきたので、暑寒荘に前入りして暑寒別岳へ。
増毛町に着いたときは既に16時半を過ぎていた。
国稀酒造→増毛フルーツワイナリー→セコマ。
秒刻みのスケジュールをこなし、暗くなる前に暑寒荘に到着。
駐車場に車が1台あったのでドキドキした。
自己紹介のシミュレーションをしながら入室。
外よりも薄暗い室内には誰もいなかった…
蛇口から流れ続けるの水の音と薪ストーブからのパチパチ音のみ。
まずは2Fの就寝スペースにマットと寝袋を広げる。広くてキレイ。3Fもあるようだ。
1Fの食事スペースを優雅に使うが、今日は湯沸かしのみメニューなのよ…
貧弱な食事を補うのが、増毛シードルと増毛酒造の酒「暑寒美人」。どちらも美味でしびれた。
デジタルデトックスの暑寒山荘ではあるが、あまりに寂しいので、なぜかダウンロードしてあった「平成の名曲」プレイリストがとても沁みた。
美味しく酔えたので、漆黒のボットン便所も難なくこなせたのはありがたい。

暑寒荘コースは、斜度が緩い上に広く笹刈りされているところが多いが、苔付きの石が多く滑りやすいので、油断はできない印象。
下山後にお話しした山荘管理人さんの情報では、6月中旬が天候も山荘もコンディションがいいらしいので、来年はココだな。