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Yamareco

記録ID: 8714087
全員に公開
ハイキング
東北

荒海山(急登後の展望に大満足😄)

2025年09月22日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
10.3km
登り
1,065m
下り
1,065m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:42
合計
5:57
距離 10.3km 登り 1,065m 下り 1,065m
6:35
9
6:44
6:45
26
7:11
7:12
39
7:51
102
9:33
9:39
3
9:54
10:16
82
11:38
11:46
19
12:05
20
12:25
7
12:32
0
12:32
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
荒海山へ来ました。
初めての山はワクワク・ドキドキします🤗
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荒海山へ来ました。
初めての山はワクワク・ドキドキします🤗
十数台は停められる荒海山駐車場から出発です。
先行者の車が2台有ったので少し安心しました。
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十数台は停められる荒海山駐車場から出発です。
先行者の車が2台有ったので少し安心しました。
登山口の奥に登山届ボックスが設置されゴロゴロ石の登山道が続きます。
登山口の奥に登山届ボックスが設置されゴロゴロ石の登山道が続きます。
沢沿いを何度も渡渉しますが目印が沢山有るので迷わず進めます。
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沢沿いを何度も渡渉しますが目印が沢山有るので迷わず進めます。
ウエルカムフラワーは  (。´・ω・)?
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ウエルカムフラワーは  (。´・ω・)?
アケボノソウです。
数十株が一ヶ所に咲いていました。
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アケボノソウです。
数十株が一ヶ所に咲いていました。
ダイモンジソウも一部に咲いていましたが他には余り花は見かけませんでした。
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ダイモンジソウも一部に咲いていましたが他には余り花は見かけませんでした。
コンクリートの板が重なり合っていて結構滑るので注意が必要です。
標識も沢山有りとても親切です。
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コンクリートの板が重なり合っていて結構滑るので注意が必要です。
標識も沢山有りとても親切です。
尾根取付地点に着きました。
ここから本格的な登りになります。
尾根取付地点に着きました。
ここから本格的な登りになります。
視界は余り良く無いので沼地に映る木々と青空眺めて進みます。
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視界は余り良く無いので沼地に映る木々と青空眺めて進みます。
次第にロープが現れ急坂が続きます。
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次第にロープが現れ急坂が続きます。
一ヶ所崩落個所が有るので慎重に渡ります
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一ヶ所崩落個所が有るので慎重に渡ります
山頂近くになると激登りになり難儀します💦
登りは余りロープは使用しなかったが下りは助かりました。
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山頂近くになると激登りになり難儀します💦
登りは余りロープは使用しなかったが下りは助かりました。
激登りを終えると山頂が見えてホッとします😌
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激登りを終えると山頂が見えてホッとします😌
荒海山山頂に着くと視界が360°広がります😍
風も涼しくとても心地よい季節になりました。
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荒海山山頂に着くと視界が360°広がります😍
風も涼しくとても心地よい季節になりました。
ここ南側は鬼怒川〜利根川を経て太平洋へと、北側は阿賀川を経て日本海への分水嶺を成しています。
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ここ南側は鬼怒川〜利根川を経て太平洋へと、北側は阿賀川を経て日本海への分水嶺を成しています。
山頂に咲いていたホツツジ
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山頂に咲いていたホツツジ
雲は多めでも視界良好
南東には高原山
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雲は多めでも視界良好
南東には高原山
南西に日光連山
西側の手前大嵐山と後方に田代帝釈山そして奥に燧ヶ岳と会津駒ヶ岳と南会津の山々が連なります。
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西側の手前大嵐山と後方に田代帝釈山そして奥に燧ヶ岳と会津駒ヶ岳と南会津の山々が連なります。
北側には七ヶ岳
距離も余り無い様なので向かいの太郎岳へ行って見たいと思います
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距離も余り無い様なので向かいの太郎岳へ行って見たいと思います
背丈ほどの藪の中を何とか辿り着きました。
二等三角点が設置されています。
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背丈ほどの藪の中を何とか辿り着きました。
二等三角点が設置されています。
天気も良いので荒海山に戻りそこでのんびり昼食を取ることにしました。
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天気も良いので荒海山に戻りそこでのんびり昼食を取ることにしました。
色づき始めたナナカマド
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色づき始めたナナカマド
ここから激下りと悪路の登山道を戻ります。
大変でしたが山頂で好天の中、景色を眺めながらのんびり楽しめた一時でした。
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ここから激下りと悪路の登山道を戻ります。
大変でしたが山頂で好天の中、景色を眺めながらのんびり楽しめた一時でした。

感想

以前より登って見たかった荒海山を訪れました。
国道の温度計は8℃と今期最低の寒い位の出だしでしたが、尾根取付地点では大部暑くなり汗が流れ落ちました。
尾根鞍部からは涼しい風が吹いていましたアップダウンする1350m付近の尾根を滑る根や石の山道を歩く距離が長いので結構堪えました。
最後の激登りの末に山頂に辿り着くと360°の展望が広がり疲労も和らぎました。
天気も良く近そうだったのでお隣の太郎岳へ行きましたが背丈以上の藪で覆われ難儀しながら登頂しました。
2等三角点が設置されて、そこからの眺めも素晴らしかったです。
山頂で40分以上楽しんだ後は景観もさほど良く無いので注意しながら一生懸命に下り無事に戻る事が出来ました。

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