記録ID: 8718354
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ハイキング
関東
舎人公園〜日暮里・舎人ライナー全駅(日暮里→見沼代親水公園)歩きました
2025年09月23日(火) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:56
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 7m
- 下り
- 6m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【終点】見沼代親水公園 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日暮里・舎人ライナー (都営) 全13駅 路線距離 9.7 km 01 日暮里 02 西日暮里 03 赤土小学校前 04 熊野前 05 足立小台 06 扇大橋 07 高野 08 江北 09 西新井大師西 10 谷在家 11 舎人公園 12 舎人 13 見沼代親水公園 |
その他周辺情報 | 【舎人公園】 約65ヘクタールの広大な園内に様々な広場や遊具、スポーツ施設が整備されています。春には桜をはじめとした花々、夏は池周辺の涼やかな緑、秋は紅葉など、豊かな四季の彩りを楽しめます。最近、春の人気スポットとしてネモフィラ花壇もあります。 【見沼代親水公園】 親水路の長さは1,700mあり、緑と水のせせらぎを楽しみながらお散歩ができます。春には親水路沿いに約70本の桜を見ることができます。 |
写真
感想
【山吹の花一枝像】
日暮里の地ゆかりの武将・太田道灌の「山吹の里伝説」にちなんで制作されました
【山吹の里伝説】
ある日、鷹狩り中に急な雨に遭った太田道灌が蓑を借りようと一軒の農家に立ち寄りました。その時、中から出てきた少女は何も言わずに一枝の山吹を差し出しました。道灌はこれに腹を立て立ち去りました。しかし、後に家来から少女が「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」(後拾遺和歌集・兼明親王)という古歌を引用し「実みの」と「蓑みの」をかけて“蓑”が無いことをお詫びする気持ちを込めて山吹の花を差し出したことを教えられました。貧しい家で蓑一つも無いことを山吹に例えたのです。道灌は自らの不明を恥じそれ以降、歌道に精進しました
【感想】
日暮里駅前に「山吹の花一枝像」がありました。そこで「山吹の里伝説」を知りました。
名言に「知るは喜び、調べるは楽しみ、わかるは感動、学びは一生」ですね。そして、舎人公園では自然観察園を散策して楽しみました😄
ご覧頂きまして、ありがとうございました
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