聖岳で3000m峰21座コンプリートに王手(芝沢ピストン)


- GPS
- 14:22
- 距離
- 30.9km
- 登り
- 2,597m
- 下り
- 2,591m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:18
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:03
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(通行止め状況が逐一変わっているので、飯田市からの情報を直前にチェックしておいた方が良) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道自体はこれといった危険箇所も無く難易度は低め。 |
その他周辺情報 | 登山バッジ、聖平小屋は売り切れで後日郵送との会話をエントランスで耳にして、「帰りに聖光小屋で買えばいいか」と下山したら聖光小屋が臨時休業w 落胆して帰路にお土産でも買おうと立ち寄ったR152沿いの「かみむら特産品直売所」で販売していたので幸運にもゲットできた。(光岳のバッジも置いていた) |
写真
感想
3000m峰コンプ残り2峰の塩見岳と共に9月中になんとかクリアしたかった聖岳。
天候に恵まれず計画が流れに流れ、気が付けばもう9月も終盤。
4連休前半とその前日から椹島からのエントリーを計画していたのだが、天候不良で泣く泣くキャンセルとなったが4連休後半はなんとか登れそうな天候予測。
小屋の空きも最後の1席で奇跡的に予約でき、なんとか計画が進行できた。
聖岳については、百名山最難関や南アルプスのラスボスとか、達成条件の厳しさには定評のある山なのだが、個人的な所感としては、ピストンで登って降りてくるだけなら
・登山道の難易度、および工程の厳しさはそれほどでもなかった。
・やはり家から芝沢までの車での道のり(高速約3時間、離合もままならない落石と穴だらけのデスロード約2時間)が厳しい。
さらに駐車場の空きの不安等のストレスも。
・芝沢からベストコンディションで挑めることは無いので、実際の厳しさ以上にキツく感じるのではないか。
・芝沢から西沢渡まではほぼダブルトラック歩きなので、上高地BTから横尾までの移動と負荷的には変わらない感じ。
当日は6時前には芝沢についたがメインの駐車場は既に超満車。
不本意ではあるが500mほど下の道路両側にスペースの有るエリアが数台分まだ空いていたのでそこに駐車となった。
天候は初日は昼辺りまでは晴れていたものの、午後から雲が多くなり曇り基調で気温も低下し、17:30あたりの気温が小屋前の温度計で6℃ほど。
2日目も朝から雲多め。
タイミングによっては抜けて視程がクリアになるが、タイミングをはかりつつ聖岳山頂を目指し、なんとかベストと思われるタイミングで登頂できた。
山頂は20分ほど滞在したが、下山を開始する頃には既に雲が上がり始め、小聖岳の手前辺りで完全に雲に包まれてしまったので、直近の時間帯ではベストなタイミングを引き当てられたのではないだろうか。
何はともあれ、ラスボス格の聖岳をクリアできたので、残りはあと1峰塩見岳。
こちらも中二日で計画しているが、やれんのか?俺w
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