乾徳山 2025:8の字周回


- GPS
- 06:10
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,286m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:10
天候 | 晴、山頂曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂直下の鎖場は滑落注意 山頂から反時計回りの高原ヒュッテまでの下りは岩場で滑り注意 |
その他周辺情報 | 大菩薩の湯(700円) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | 手袋は必須 |
感想
武尊山に行くか迷ったが、前日の仕事帰りが遅くなったのと直前まで天気予報を確認した上で、より近い乾徳山を選択。
登山口駐車場到着時は青空と晴れ間があったが、徐々にガスッぽくなり、山頂では東方面が望まれるだけの眺望だったのは少し残念。
登りは国師ヶ原までは樹林帯をひたすら登る。特に危険箇所なし。国師ヶ原から月見岩までは途中から草原状となり、後ろを振り返ると甲府市街と富士山が頭を出していた。
ここから山頂まで、予想以上の岩場。山頂に近づくにつれ巨岩に鎖の箇所や岩にもたれながら細い足場を伝ったり、ほぼ垂直な巨岩を鎖を頼りに登ったり、最も怯んだのは山頂直下の岩場(鳳岩)。迂回路があり諦めかけたところ、後ろから来た方が見本を見せてくれたので挑戦。腕力を最大限活用しつつも滑落の可能性が頭をよぎったが、下を見ないようにしてなんとか登頂。その後、更に年上の方達も続々とその岩場を登ってこられていたので、自分の怯みをちょっと恥じたが、それでも数年後は自信がないので迂回路かな、と思うぐらいの岩場でした。
天気回復を期待し30分程度山頂で粘ったがガスはとれず、反時計回りの下山路へ。しばらくは比較的大きな岩を伝いながらの下山が続く。2週間前捻挫した足首に注意を払いながら根気よく丁寧に下ると比較的平坦になり高原ヒュッテへ到着。立ち止まると風もなく完全なる静寂の中。
高原ヒュッテか国師ヶ原でゆっくり昼ご飯と思っていたがベンチもなくおにぎりを立ち食いし道満尾根方向へ。しばらく砂利道を進み道満尾根へ入るがここも静寂。道満山は樹林の中視界なし、そこから急坂を下り車道へ出た。
下調べはあまりせず200名山として少し軽く考えていたが、山頂付近の岩場は想定外。また数年後、晴天の中登りたい。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する