記録ID: 8733361
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ハイキング
近畿
飯盛山•饒速日山•生駒山 in 大阪/奈良
2025年09月26日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:43
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 831m
- 下り
- 674m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:57
距離 17.2km
登り 831m
下り 674m
12:52
ゴール地点
天候 | 晴れ 一時 雨 降水確率:50% 気温:29℃~23℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
京都駅→(近鉄線•新田辺行き)→新田辺駅→(徒歩)→京田辺駅→(JR 東西線 経由 新三田行き)→四条畷駅 帰り: 生駒駅→(近鉄線 大和西大寺行き)→大和西大寺駅→(近鉄京都行き)→京都駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
飯盛山山頂までの階段が結構しんどいです。 蜘蛛の巣が多かったので注意が必要でした。 それ以外は、特に気をつける場所は、なかったです。 |
その他周辺情報 | 新田辺駅から京田辺駅までの道中にコンビニあり。 四条畷駅から四条畷神社までの道中にらコンビニあり。 生駒山上遊園地に自動販売機(山頂価格)、トイレあり。 近鉄生駒駅付近飲食店あり。 |
写真
四条畷神社
主祭神:楠木正行(くすのき まさつらこう)
楠木正成(くすのき まさしげ)が主祭神だとも思っていました。
楠木正行は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した武将・楠木正成の嫡男です。父は「大楠公」、息子は「小楠公」と呼ばれています。
主祭神:楠木正行(くすのき まさつらこう)
楠木正成(くすのき まさしげ)が主祭神だとも思っていました。
楠木正行は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した武将・楠木正成の嫡男です。父は「大楠公」、息子は「小楠公」と呼ばれています。
飯盛山(いいもり-やま)
標高:314m
河内飯盛山とも呼ばれるようですがいっぱい的には、飯盛山とら呼ばれるようです。
名前の由来は、飯を盛った形状🍚に似ているとか、この辺りが肥沃な大地だったとか、説が幾つかあるみたいです。
標高:314m
河内飯盛山とも呼ばれるようですがいっぱい的には、飯盛山とら呼ばれるようです。
名前の由来は、飯を盛った形状🍚に似ているとか、この辺りが肥沃な大地だったとか、説が幾つかあるみたいです。
饒速日山(にぎはやひ-やま)
標高:378m
生駒山の北峰(草香山)の周辺を指す古称であり、饒速日命(にぎはやひのみこと)を祀る神聖な山でした。
饒速日命は物部氏の祖先神です。
最初場所が分からず通り過ぎてしまいました。
山レコ示している饒速日山より、むろ池方面に少しズレています。道中左側に大きな岩が見える所にありました。そこへ行く道もちゃんとあります。
標高:378m
生駒山の北峰(草香山)の周辺を指す古称であり、饒速日命(にぎはやひのみこと)を祀る神聖な山でした。
饒速日命は物部氏の祖先神です。
最初場所が分からず通り過ぎてしまいました。
山レコ示している饒速日山より、むろ池方面に少しズレています。道中左側に大きな岩が見える所にありました。そこへ行く道もちゃんとあります。
あじさい園(北分岐)を通って、あじさい新道から生駒山山頂を目指します。
このルートからだと禁止されている車道を横切ることなく目指せます。
トンネル辺りで一時的ですが強い雨が降ってきました。
このルートからだと禁止されている車道を横切ることなく目指せます。
トンネル辺りで一時的ですが強い雨が降ってきました。
生駒山(いこま-やま)
標高:642m
「役行者が鬼を改心させた鬼取伝説」や、「神武天皇が長髄彦と戦った際の金鵄の伝説」などがあります。
名前の由来は駒(馬)がこの山で病気を治したことから名付けられた説があります。
因みにこの柵の中に一等三角点があります。
見つけるのに苦労しました。
標高:642m
「役行者が鬼を改心させた鬼取伝説」や、「神武天皇が長髄彦と戦った際の金鵄の伝説」などがあります。
名前の由来は駒(馬)がこの山で病気を治したことから名付けられた説があります。
因みにこの柵の中に一等三角点があります。
見つけるのに苦労しました。
せっかくなので、生駒山ケーブルに乗って鳥居前駅(近鉄生駒駅方面)まで下山します。生駒山上駅一鳥居前駅までは宝山寺駅で乗り換えが必要です。
途中下車290円(子ども運賃150円)
鳥居駅500円(250円)
途中下車290円(子ども運賃150円)
鳥居駅500円(250円)
感想
以前登った「国見山~むろいけ園地」の続きとして、四条畷駅から飯盛山を経由して生駒山方面を登ってきました。
飯盛山へ行く途中の階段と、蜘蛛の巣とひっつき虫に悩まされる以外は、快適に登ることができました。道中結構でかいキノコが生えていたので嬉々として写真を撮りまくりました。しかし、生駒山山頂まであと少しという時に短時間ですが強い雨が降り体が冷えてしまいもう少し先まで行く予定でしたが生駒山で下山しました。
再度行く機会があったら生駒駅から生駒山まで登って先に進もうと思います。
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