用倉吊尾根から唐松立・大樺ノ頭・雁ヶ腹摺山


- GPS
- 10:14
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,898m
- 下り
- 1,959m
コースタイム
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 10:14
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
感想欄に記載 |
その他周辺情報 | 感想欄に記載 |
感想
以前、百間干場から林道を下った時に、その入口をチェックしていた鉄塔巡視路があります。今回はその巡視路を通って楢ノ木尾根に上り、大樺ノ頭・雁ヶ腹摺山を経て、遅能戸BSへ下山しました(雁ヶ腹摺山以降は一般ルート、大樺ノ頭から雁ヶ腹摺山は破線ルートとするのが一般的なようです)。今回は途中ルートミスもあり少し暑かったですが無事歩ききれてよかったです。
用倉吊尾根は楢ノ木尾根の唐松立の少し東から南方に分岐する尾根で、ナラ立(1205M)を経て小俣川(奈良子川)に達し、途中いくつかの送電用鉄塔(深城線)が設置されており、巡視路もあることはフォローさせていただいている先達の方々のレポ(レコ)から知りました。
平日朝運行のバス便を利用し奈良子BSからスタート、途中の林道では釣り師の方一名とすれ違い、ゲートには3台の駐車車両。
ゲートの少し先が巡視路の入口で、橋を渡り、山道になると早速プラ階段がでてきて、北東方面に進み尾根を乗越ところの巡視路の標識から尾根に取り付きました(この尾根に取り付くまではルートを失いうろうろしたり、迷い込んだ仕事道を深追いしたりで、このあたりの軌跡はボロボロです😵)。
ナラ立の先に、西側から北側に眺望が開けるところ(少し岩場)があり、姥子山、雁ヶ腹摺山、大樺ノ頭、唐松立がよく見えました。その後、奈良子林道に出た後は林道を進み、唐松立に通じる巡視路に入りました。30分程急な上りを頑張ると送電用鉄塔が立つ唐松立!北側に広がるが素晴らしかったです✨
唐松立から大樺ノ頭は不明瞭な所もありますが、地形的に複雑ではなく上る場合は迷うことはないと思われます。大樺ノ頭以降はピンクテープなど随所にあり、それを追っていけば問題ないと思います。
途中ハイカーにはお会いしませんでした。午前中は晴れ、午後は曇りときどき晴れで、気温は奈良子BSで約21℃、唐松立で約25℃、上りでは汗ばむことも。飲料水は2L(うち0.5Lは凍らせたもの)持参し2L消費。途中トイレはありませんでした。
※ 山中で撮影した写真についてもキャプションと共にご覧いただけると幸いです
コメント
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私には難しそうな道ですが、レコを拝見しているだけでも楽しいです
昨日は暑かったですが、徐々に低山にもいい季節になって来たようにも思えます。好天をとらえて、富士山など拝みにいきたいです
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