宮塚山 新島 伊豆諸島の二次離島 しま山#46


- GPS
- 00:23
- 距離
- 447m
- 登り
- 38m
- 下り
- 37m
コースタイム
- 山行
- 0:19
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 0:36
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
集落から基本的にアスファルト舗装路を登ってきますが、北峰のあたりは砂利道になります。 また南峰はアンテナ施設への砂利道で、ススキが出ていて軽自動車でも草が当たります。終端部に2台分ほどのスペースがあり、転回できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南峰駐車場所〜宮塚山南峰 白いサラサラの砂を、一番高そうなところへ向けて登ります。一瞬で着きました。 北峰取付〜宮塚山北峰 A-42の罠の告知板のところから入ります。その告知板のまさに足下に1つ縛り罠が置かれて?半分埋められて?います。その後は薄い踏み跡を追って登っていくだけです。多少泥坂で滑りやすいところがあります。 |
その他周辺情報 | 港の南側に無料の露天温泉があり、またその近くにはまましたの湯があります。港からは少し遠いです。 |
写真
感想
式根島からだと、朝の通勤用の連絡船があるので、朝一で入島し、レンタルバイクなどを借りて、東京行きの高速船が出る14時過ぎまでゆっくりと見て回る予定でした。
しかし、ここ数日の台風19号の停滞でずっと続くうねりで、あえなくその船は新島発は欠航となり、客船あぜりあで下田港へ行って伊豆急で熱海駅ね向かうパターン(13時半出港)と、神津島で折り返してきたさるびあ丸で伊豆大島まで行き、そこで高速船に乗り換えるパターン(11時55分出港)の2つの逃げ道を天秤に掛けながら、島巡りを開始しました。バイクではなくレンタカーを選択したことで安定した走行ができたこと、罠で恐れられる?北峰も、ゆっくりながらも楽勝だったこと、南峰と北峰を繋ぐように歩くことは止めたこと、新島の観光は海岸の展望台か海上から眺める白砂が中心でサクサク回れたこと、バイクではなくレンタカーだったので港へ送迎してもらえて無駄時間がなかったことなどで、新島自体の滞在はちょっと短くて残念だったものの、さるびあ丸で早く島を出る時間に間に合い、大島で高速船に乗り換えて、本来の予定通り本土に帰ってくることができました。
いつものことながら離島脱出作戦は本当に不確定要素によって不安で大変なものです。
問題の北峰は、他の時期はどうか分かりませんが、AB-43告知板の入り口の足下に1つだけ縛り罠があり、その後は薄いながらも踏み跡をたどって低木だらけの山頂らしきところまで登るだけでした。下りは何本か目印になる木をメドにしておくと、それほど迷わずに元のところに戻ることができました。
東の海上に台風が停滞する中でしたが、3島をまったく問題なく達成して予定通り帰宅できたことは本当によかったと思います。
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