記録ID: 8737326
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳,周遊
2025年09月15日(月) 〜
2025年09月16日(火)


体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 24:42
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 3,296m
- 下り
- 3,341m
天候 | 初日;曇りのち雨のち曇り,二日目;晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日本百名山だけあって登山道は整備されています。黒戸尾根は日本三大急登と言われる事もあり体力が必要です。 |
その他周辺情報 | 登山口からは離れますが、「道の駅にらさき」の隣に日帰り入浴の出来る「ゆ〜ぷるにらさき」があります。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
大岩山山頂。樹林帯のため眺望は無しです。大岩山手前、鞍部から垂直に近い上りが長く続きます。ワイヤーロープと鎖を掴んで慎重に登りました。ここでピンチ!ハイドレーションの水が空に。残りの水は250cc!
撮影機器:
装備
備考 | 水の管理不足で水切れとなった。 |
---|
感想
甲斐駒ヶ岳、黒戸尾根は日本三大急登とあって上りがいのあるルートでした。勾配もさることながら、距離が長く、体力が削られました。天気の回復が予想出来たため、予定を変更し晴天の甲斐駒ヶ岳になり良い山行でした。駒ケ岳山頂から八丁尾根のルートは地味に長く時間を要しました。七丈小屋から2.5Lの水を持ちましたが暑さのせいもありハイドレーションの水が大岩山で尽きてしまい、それ以降はペースを落とし、なるべく汗をかかないよう歩きました。日向山を過ぎた辺りで日が暮れましたが、ハイキングコースになっているため日向山登山口までは迷う心配はありませんでした。しかし、最後の林道から駒ヶ岳神社までの下りは標識が分かりにくく、何度か道迷いしながら下りました。水がなく、焦りも出て思考が鈍くなっていた感じでした。ハイドレーションの残量は分かりにくいため、夏場の使用方法に注意する必要があると改めて感じました。次は別ルートで楽に登りたいと思います。
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