山行記録: ヤケオ山南陵から釈迦岳

記録ID: 8739263

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ハイキング

比良山系

ヤケオ山南陵から釈迦岳

2025年09月27日(土) [日帰り]

滋賀県

まきの（symly）

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:40
距離: 11.2km
登り: 1,007m
下り: 1,005m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:06
休憩: 0:34
合計: 5:40

距離 11.2km 登り 1,007m 下り 1,005m

8:14

34分

スタート地点

8:48

8:49

135分

梅ノ木谷堰堤

11:04

11:30

8分

ヤケオ山

11:38

16分

フジハゲのピーク

11:54

11:59

34分

釈迦岳

12:33

49分

雄松山荘道出合

13:22

2分

大津ワンゲル道登山口

13:24

13:25

21分

イン谷口

13:46

13:47

7分

樹下神社

13:54

比良駅

天候	曇りのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車行き：JR近江舞子駅帰り：JR比良駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ヤケオ山～釈迦岳の稜線上にススキが繫殖範囲を広げ、少し通りにくい箇所があります。
その他周辺情報	比良駅前の「一休」で下山ビールできます。

写真

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梅ノ木谷の最初の堰堤に続く林道入り口。草が生い茂って見落としそうになる。

2025年09月27日 08:37撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 8:37

梅ノ木谷の最初の堰堤に続く林道入り口。草が生い茂って見落としそうになる。

堰堤手前の橋を渡りヤケオ山南陵を目指します。橋を渡らずに元来た道を少し戻って右の斜面を登ると中井新道に続きます。

2025年09月27日 08:48撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 8:48

堰堤手前の橋を渡りヤケオ山南陵を目指します。橋を渡らずに元来た道を少し戻って右の斜面を登ると中井新道に続きます。

最初の堰堤の左端を越えて進むとP454からの支流と出会う。谷の中ほどに下がってみた。

2025年09月27日 08:53撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 8:53

最初の堰堤の左端を越えて進むとP454からの支流と出会う。谷の中ほどに下がってみた。

山側に戻って次の堰堤を越える。

2025年09月27日 08:59撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 8:59

山側に戻って次の堰堤を越える。

谷が一望できる場所に出ると次の堰堤が見えるが、ここからは山側にルートがあるので取り付きを探す。

2025年09月27日 09:03撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 9:03

谷が一望できる場所に出ると次の堰堤が見えるが、ここからは山側にルートがあるので取り付きを探す。

ここが取り付きなのだが、ブッシュ化していて見通しが悪くなっている。

2025年09月27日 09:06撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 9:06

ここが取り付きなのだが、ブッシュ化していて見通しが悪くなっている。

ブッシュを抜けるとルートが良く見える。

2025年09月27日 09:07撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 9:07

ブッシュを抜けるとルートが良く見える。

南陵のコルまでもう少し。風も強くて天気が心配だったが、青空が見えてほっと一息。

2025年09月27日 09:19撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 9:19

南陵のコルまでもう少し。風も強くて天気が心配だったが、青空が見えてほっと一息。

石棚広場に到着。ここで給水タイム。

2025年09月27日 09:47撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 9:47

石棚広場に到着。ここで給水タイム。

立派なサルノコシカケのある、石切り作業場なので「イシノコシカケ」と命名したがもっといい名前ないかな。

2025年09月27日 10:08撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 10:08

立派なサルノコシカケのある、石切り作業場なので「イシノコシカケ」と命名したがもっといい名前ないかな。

めっちゃ存在を主張してくるので撮影。タマシロオニタケ（毒）

2025年09月27日 10:16撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 10:16

めっちゃ存在を主張してくるので撮影。タマシロオニタケ（毒）

稜線に出たが、ソヨゴのブッシュで通り抜けがなかなかヘビー。

2025年09月27日 10:20撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 10:20

稜線に出たが、ソヨゴのブッシュで通り抜けがなかなかヘビー。

南陵の稜線から見た堂満岳。ルンゼがひときわ目立つ。

2025年09月27日 10:21撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 10:21

南陵の稜線から見た堂満岳。ルンゼがひときわ目立つ。

南陵の終盤戦は九十九折に登っていく。

2025年09月27日 10:25撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 10:25

南陵の終盤戦は九十九折に登っていく。

南陵のピークに出たので、ここから前進して東陵と合流します。

2025年09月27日 10:44撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 10:44

南陵のピークに出たので、ここから前進して東陵と合流します。

東陵への合流ポイントに出た、その瞬間に目を奪われた絶景！

2025年09月27日 10:52撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 10:52

東陵への合流ポイントに出た、その瞬間に目を奪われた絶景！

南陵と東陵の合流ポイントは、東陵の激しいススキのブッシュも超え、崩落地も超えた地点なのであとは穏やかな稜線歩きです。

2025年09月27日 10:54撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 10:54

南陵と東陵の合流ポイントは、東陵の激しいススキのブッシュも超え、崩落地も超えた地点なのであとは穏やかな稜線歩きです。

蓬莱山（琵琶湖バレイ）方面

2025年09月27日 10:57撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 10:57

蓬莱山（琵琶湖バレイ）方面

琵琶湖の対岸に伊吹山

2025年09月27日 10:59撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 10:59

琵琶湖の対岸に伊吹山

ヤケオ山から釈迦岳への稜線は本当に気持ちがいい。雲も徐々に晴れて琵琶湖も美しい。

2025年09月27日 11:36撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 11:36

ヤケオ山から釈迦岳への稜線は本当に気持ちがいい。雲も徐々に晴れて琵琶湖も美しい。

風で揺れてちょっとブレてますがリンドウが咲いてます。

2025年09月27日 11:42撮影 by iPhone 16e, Apple

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9/27 11:42

風で揺れてちょっとブレてますがリンドウが咲いてます。

撮影機器：

iPhone 16e Apple

装備

個人装備	Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食非常食飲料地図（地形図）ヘッドランプ予備電池筆記用具ファーストエイドキット日焼け止め保険証携帯サングラスタオル

感想

まきの（symly）

このところ沢や岩場を登るチャレンジングなルートばかりだったので、今日はヤケオ山の南陵からゆったり登ることにしました。午前中は風も強く少し曇り気味でしたが、お昼には徐々に晴れました。このところ登山道の稜線で景色を見るような登山をしていなかったため久しぶりに楽しめて大満足でした。それにしてもヤケオ山から釈迦岳の稜線にもススキがかなり増えていることにびっくりしました。

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