ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8739412
全員に公開
ハイキング
近畿

千ヶ峰 三谷ルート - 唐滝ルート

2025年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
7.5km
登り
835m
下り
845m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:45
合計
6:05
距離 7.5km 登り 835m 下り 845m
7:17
90
9:27
9:53
3
9:56
10:02
23
10:50
58
11:48
11:54
43
12:37
12:43
4
12:47
12:48
17
13:05
16
13:21
1
13:22
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三谷登山口に広い駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
前日に降雨があったため、全体を通して足場のコンディションがよくありませんでした。
三谷ルート前半の沢沿いの道では、岩が苔むしている+濡れているので滑りやすく注意が必要な箇所がありました。
山頂付近の急登では足場が泥状で足をかける場所が無く、設置されているロープだよりになりました。

下りのルート、山と高原地図では破線ルートです。
人の手が入っている痕跡はあるものの、登山道がはっきりしない箇所が多く、
ピンクテープを頼りに下ります。
下りの傾斜が急かつ足場が泥状で滑りやすい箇所、山腹をトラバースする際に道幅が狭い箇所など、特別に危険箇所は無いものの足場のコンディションが悪い関係から常に神経を使います。
登山口付近の砂防堰堤周辺ではヤブ漕ぎになります(ルート間違ってたかも?)

ヤマビル、アブ、スズメバチが多く生息していました。
三谷ルート登山口
救急ボックスなど
熊に注意とのこと
2025年09月27日 13:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 13:18
三谷ルート登山口
救急ボックスなど
熊に注意とのこと
三谷ルート前半は沢沿いの道
綺麗な滝も多く音が心地良い
2025年09月27日 07:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 7:20
三谷ルート前半は沢沿いの道
綺麗な滝も多く音が心地良い
雌滝?の手前
沢を渡らずに直進できそうですが、ルートは丸太の橋を渡る
ちなみに橋は苔と雨でつるつる
2025年09月27日 07:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 7:31
雌滝?の手前
沢を渡らずに直進できそうですが、ルートは丸太の橋を渡る
ちなみに橋は苔と雨でつるつる
美しい滝
2025年09月27日 07:38撮影 by  PENTAX K-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 7:38
美しい滝
滑ったら遭難かつツルンツルンでコワイ
2025年09月27日 07:52撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 7:52
滑ったら遭難かつツルンツルンでコワイ
沢がいい感じ
2025年09月27日 08:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 8:02
沢がいい感じ
沢沿いから尾根道に変わってからは杉の根が階段状になったような地形をずっと登る
2025年09月27日 08:16撮影 by  PENTAX K-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 8:16
沢沿いから尾根道に変わってからは杉の根が階段状になったような地形をずっと登る
山頂付近は土の斜面の登り
設置されたロープに頼らないと厳しい箇所もあり
2025年09月27日 09:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 9:01
山頂付近は土の斜面の登り
設置されたロープに頼らないと厳しい箇所もあり
山頂
眺望は抜群に良い
晴天ならもっと良かった
遠方にうっすらと六甲山系と淡路島
2025年09月27日 09:37撮影 by  PENTAX K-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 9:37
山頂
眺望は抜群に良い
晴天ならもっと良かった
遠方にうっすらと六甲山系と淡路島
別の地点から同じ方向
このあたりの山は山頂付近は風が強い模様
2025年09月27日 09:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 9:38
別の地点から同じ方向
このあたりの山は山頂付近は風が強い模様
石碑と三角点
「南無妙法蓮華経」かな?
2025年09月27日 09:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 9:37
石碑と三角点
「南無妙法蓮華経」かな?
下山開始
石風呂ルート方面から笠形山の方面へ
あまり歩いている人が居ない様子で地面が少し柔らかい
2025年09月27日 09:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 9:56
下山開始
石風呂ルート方面から笠形山の方面へ
あまり歩いている人が居ない様子で地面が少し柔らかい
危険箇所は無いが道は少しわかりにくく、テープを目印に進む箇所も
倒木もあります
2025年09月27日 10:12撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 10:12
危険箇所は無いが道は少しわかりにくく、テープを目印に進む箇所も
倒木もあります
道が無いように見えるが他に道っぽい場所が無いので低木漕ぎ
道は合ってました
2025年09月27日 10:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 10:31
道が無いように見えるが他に道っぽい場所が無いので低木漕ぎ
道は合ってました
写真では伝わりにくいが急斜面
地面のコンディションが悪いのと相まって厳しい
2025年09月27日 10:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 10:48
写真では伝わりにくいが急斜面
地面のコンディションが悪いのと相まって厳しい
水量は無いけど滑りそうな渡渉もあり
2025年09月27日 11:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 11:15
水量は無いけど滑りそうな渡渉もあり
大量のカエンタケもあり
2025年09月27日 11:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 11:31
大量のカエンタケもあり
山腹を進むルートでは足の踏み場が狭い箇所が多い
本当に危険そうなところはロープ張ってありありがたい
2025年09月27日 11:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 11:49
山腹を進むルートでは足の踏み場が狭い箇所が多い
本当に危険そうなところはロープ張ってありありがたい
塔の岩
七不思議らしい
塔の岩
七不思議らしい
足の踏み場が狭いのに加えて足場が緩く気が休まらない
2025年09月27日 12:11撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 12:11
足の踏み場が狭いのに加えて足場が緩く気が休まらない
砂防堰堤
道無いが???
結局道なりに進んだあと藪漕ぎ
2025年09月27日 12:30撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 12:30
砂防堰堤
道無いが???
結局道なりに進んだあと藪漕ぎ
登山口まで無事降りてきました
舗装路ありがてえ
なんと七不思議が7つあるらしい
2025年09月27日 12:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 12:44
登山口まで無事降りてきました
舗装路ありがてえ
なんと七不思議が7つあるらしい
車道を通って三谷登山口まで帰る
写真のピークは千ヶ峰
2025年09月27日 13:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/27 13:05
車道を通って三谷登山口まで帰る
写真のピークは千ヶ峰

感想

前日の雨で足場のコンディションが悪く、想定の2倍ぐらい大変でした。
登山ルートのあちこちにテープが巻いてあるので、注意していれば道迷いの危険性はそれほど高くなく、危険箇所もひとつひとつは難しい箇所は無かったと思います。ただ、踏み外すと遭難かつ足場が滑りそうな箇所が多く、始終緊張感がある山行でアドレナリンがドバドバでした。
靴に殺ヒル剤を塗布していましたが、ヤマビルに足を一箇所喰われてパンツが血まみれ。おそらく沢をジャブジャブ渡った箇所があったので洗い流されてしまったかな?
最終的には被害はそれぐらいで無事帰ってこれたので良し。
一方で山頂からの眺望や沢や滝はとても美しく、地面のコンディションが良ければとても良い山だと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:12人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら