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Yamareco

記録ID: 8740439
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

馬頭刈山

2025年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
11.3km
登り
1,277m
下り
1,361m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:58
合計
6:42
距離 11.3km 登り 1,277m 下り 1,361m
8:09
1
スタート地点
8:10
8:12
6
8:18
8:23
2
9:59
10:00
7
10:07
10:09
18
10:27
10:29
23
10:52
1
10:53
13
11:06
11:12
11
11:23
11:24
30
12:01
12:02
17
12:22
12:26
17
12:43
27
13:10
13:11
35
13:46
13:47
13
14:00
14:01
13
14:14
14:34
16
14:50
1
14:51
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート:白倉/西東京バス
ゴール:十里木
コース状況/
危険箇所等
白倉バス停をスタート。白倉分岐までは大岳山の表参道になっていて1丁目からの標石がある。傾斜は急だが道が九十九折りになっているので登り易い。白倉分岐からは大岳山の方へは行かずに馬頭刈山へ南下。
ベンチも所々にあり歩き易い道が続くが、つづら岩を過ぎたあたりから岩場の難所が数カ所ある。滑落もある様なので注意。関東ふれあいの道であることもあって道はかなり整備されているが、道程の長さの割にはアップダウンが多くあまりなだらかではない。
下山も間近の長岳付近で蛇を2匹見かけた。日向ぼっこかな。注意。
白倉バス停を出発。すぐに大岳山への登山口があるのでそこから登ります。
白倉バス停を出発。すぐに大岳山への登山口があるのでそこから登ります。
まっすぐそのままでもいいみたいですが、左にそれて登山道へ。
まっすぐそのままでもいいみたいですが、左にそれて登山道へ。
比較的整備された道ですね。
比較的整備された道ですね。
大岳山の鳥居ですね。大きな庚申塔もたっています。
大岳山の鳥居ですね。大きな庚申塔もたっています。
一丁目の標石。
六丁目の標石。標石が埋まっていて見落としやすそう。
六丁目の標石。標石が埋まっていて見落としやすそう。
天気は晴れたり曇ったりで、湿度が高く汗が噴き出ます。
天気は晴れたり曇ったりで、湿度が高く汗が噴き出ます。
比較的整備されているので歩きやすいですね。
比較的整備されているので歩きやすいですね。
ここ右の路肩が崩落ぎみなので注意です。
ここ右の路肩が崩落ぎみなので注意です。
標石があるが読めない。
標石があるが読めない。
道は九十九折で登りやすいですが、斜面の傾斜は結構あります。
道は九十九折で登りやすいですが、斜面の傾斜は結構あります。
ここが白倉分岐のようです。左に行くと大岳山、右は馬頭刈山方面です。私は右へ。
ここが白倉分岐のようです。左に行くと大岳山、右は馬頭刈山方面です。私は右へ。
今まで登ってきたのがウソのようになだらかになりました。
今まで登ってきたのがウソのようになだらかになりました。
ちょっとベンチ休憩。
ちょっとベンチ休憩。
大岳鍾乳洞への分岐。こっちの道は破線だけどどうなっているのか。
大岳鍾乳洞への分岐。こっちの道は破線だけどどうなっているのか。
展望スポット。富士山が見えるらしいですが、曇りで何も見えません。
展望スポット。富士山が見えるらしいですが、曇りで何も見えません。
ベンチも3つあるので休憩には良さそうです。
ベンチも3つあるので休憩には良さそうです。
少し登り返します。この先に富士見台。
少し登り返します。この先に富士見台。
富士見台に到着。
富士見台に到着。
東屋も完備。
テーブルもありました。
テーブルもありました。
この先道が険しくなります。岩を上っていかなければなりません。
この先道が険しくなります。岩を上っていかなければなりません。
岩が露出しています。
岩が露出しています。
つづら岩まで0.4km。
つづら岩まで0.4km。
ここを下りてきました。
ここを下りてきました。
この先道悪し。
確かに少し険しい。
確かに少し険しい。
関東ふれあいの道の標石が初めて出てきました。
関東ふれあいの道の標石が初めて出てきました。
ここからつづら岩に登れます。
ここからつづら岩に登れます。
つづら岩の下。右手に写っているのがつづら岩。
つづら岩の下。右手に写っているのがつづら岩。
ここを上っていく。これは危険、慎重に。
ここを上っていく。これは危険、慎重に。
つづら岩の上に出た。見晴らしはいいですが、怖いです。
つづら岩の上に出た。見晴らしはいいですが、怖いです。
下は崖です。
次は鶴脚山へ。
小屋ノ沢山。
またちょっと険しくなる。
またちょっと険しくなる。
石で階段が作ってある。
石で階段が作ってある。
ロープが出てきた。
ロープが出てきた。
この先みち悪し。
この先みち悪し。
この先滑落現場とのころ。
この先滑落現場とのころ。
やっとなだらかなところに出た。
やっとなだらかなところに出た。
また登り。
千足バス停への分岐。体力無ければここでおりても良いのかも。
千足バス停への分岐。体力無ければここでおりても良いのかも。
階段が続く。
馬頭刈山の山頂に到着。眺望は無し。ベンチはあります。
馬頭刈山の山頂に到着。眺望は無し。ベンチはあります。
富士見百景の場所だそうです。今回は全く見えませんでしたが、時期を選んでまた来たいですね。
富士見百景の場所だそうです。今回は全く見えませんでしたが、時期を選んでまた来たいですね。
ベンチ。この先にも隠れ展望スポットがありました。
ベンチ。この先にも隠れ展望スポットがありました。
階段を下りていく。
階段を下りていく。
地味ですが、高明山の山頂。
地味ですが、高明山の山頂。
少し下ると立派な祠と休憩スペース。
少し下ると立派な祠と休憩スペース。
立派な鳥居も。
なんだか神々しい気がする。
なんだか神々しい気がする。
太い立派な気が多いです。
太い立派な気が多いです。
神社の標石。
高明神社の祠。
高明神社のかなり立派な鳥居。
高明神社のかなり立派な鳥居。
ここで軍道方面との分岐。私は十里木方面へ。
ここで軍道方面との分岐。私は十里木方面へ。
道がかなりえぐれています。
道がかなりえぐれています。
ベンチ。この辺はハイキングにはすごく良さそう。
ベンチ。この辺はハイキングにはすごく良さそう。
どんどん標高を下げていきます。
どんどん標高を下げていきます。
かなり道は整備されています。
かなり道は整備されています。
やっと下山して来た。
やっと下山して来た。
橋を渡る。大丈夫かなこの橋。
橋を渡る。大丈夫かなこの橋。
長岳山頂に到着。
長岳山頂に到着。
前方に蛇が。私蛇が苦手なので、全速力で飛び越えました。
前方に蛇が。私蛇が苦手なので、全速力で飛び越えました。
祠の前でちょっと息を整える。
祠の前でちょっと息を整える。
ここは雨で滑ったらかなり危ないです。
ここは雨で滑ったらかなり危ないです。
道の両脇から草がせり出しているので、歩きにくい。マダニがいたらどうしよう。
道の両脇から草がせり出しているので、歩きにくい。マダニがいたらどうしよう。
瀬音の湯の周辺に下山。
瀬音の湯の周辺に下山。
瀬音の湯はすぐそこ。
瀬音の湯はすぐそこ。
瀬音の湯。
焼きそばを買って休憩。ごちそうさまでした。
焼きそばを買って休憩。ごちそうさまでした。
ここからバス停の方へ向かう。
ここからバス停の方へ向かう。
途中、橋を渡る。
途中、橋を渡る。
ちょっとした撮影スポット。
ちょっとした撮影スポット。
十里木バス停へ。
十里木バス停へ。
カフェもあるんですね。次回は立ち寄りたい。
カフェもあるんですね。次回は立ち寄りたい。
十里木バス停に到着。
十里木バス停に到着。

感想

大岳山登山口を経て馬頭刈山へ行ってきました。思ったよりもアップダウンがきつくて大変でした。苦手な岩が場多いので慎重に歩いたのもあります。みどころはつづら岩ですね。ただし、滑落したら大変なのであまり前の方にまで出れませんでした。もっと晴れてたら見晴らしは良さそう。全体的に変化に富んだコースで、いろいろな景色が楽しめます。富士見台など展望スポットが多いのもこのコースの良いところです。体力不足か累積標高以上に疲れました。瀬音の湯に下山できるのも良いところですね。

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