記録ID: 8740960
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
新穂高~北アルプス風な山名でアタック~
2025年09月27日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:19
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,175m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 8:11
距離 20.1km
登り 1,175m
下り 1,155m
6:57
0分
スタート地点
15:18
ゴール地点
天候 | 薄雲から晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
レコのバグか、岡本駅スタートになってます。 予定していた山行距離は12.2km。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
撮影機器:
感想
新穂高って聞くと、北アルプス玄関口の新穂高温泉を挙げる方は99%なんだろな。そんな大多数側の1人でしたが、六甲山系の山と高原地図を眺めていたある日、新穂高って山が摩耶山より北に在るんだなって、ずっと気になっていたので、この山行を企画。
最近できた山友taka氏を連れ、いざ新穂高へ。
案内が充実している摩耶山登頂し、さらに目的地まで歩く。標識無き分岐から先を見上げると笹が腰の高さくらいまで茂っており、僅かに登山道がわかるレベル。木々の間には払っても払っても出てくる蜘蛛の巣地獄。藪漕ぎと蜘蛛の巣払いで、ある意味難路な穂高らしさが出てくる。岩綾地帯が本家なら分家は、そんな感じか。先行するtaka氏のカーボン製のトレポは祭りの屋台で店主が綿飴を作るか如く、空に弧を描ながら進む。ペースは上がらないままで山頂らしきところに到着。残念ながら新穂高の標識なく達成感が微妙なまま、下山し再び掬星台を目指す。
お互いにランチを食べる。taka氏はレトルトカレーに炊いた白米、ウィンナーや漬物等を持参しており、おにぎり2個で終わってしまった当方は、登山の楽しみであるランチタイムを最近は疎かにしてたし、仲間に伝えてなかったなあと反省。ただ下山後は反省会を盛大にするので、まあそれはそれでという感じ。
様々なスタイルがあって、それぞれの楽しみがあって、正解なんて無いから登山って楽しいよな。ただし準備だけは怠らないように、体力や知識、パッキングや道具の手入れも含めて深い趣味といえる。そんなことを久しぶりに考えた山行になりました。
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